競輪一発勝負



立川記念 後節 特選 11R 2001年01月09日

1神山雄一郎栃木 61期自在
  2池尻浩一 福岡 63期差捲
× 3伏見俊昭 福島 75期逃脚
  4茂木和臣 埼玉 63期差脚
  5松岡彰洋 三重 69期逃捲
6波潟和男 東京 57期自在
7小倉竜二 徳島 77期自在
  8山口幸二 岐阜 62期差脚
  9金子真也 群馬 69期自在

出足好調の神山が捲り圧勝、ヒモは地元波潟と同枠の小倉。

神山−小倉の車連(1-7)は1,570円、枠連(1-5)は320円で代替え車券でした。



GPメンバーの、神山、池尻、金子、が登場する。

 前節はA級川本、S級佐久間と地元勢が優勝を共に飾って、波潟はやる気が沸いていることだろう。 神山に埼京ラインで波潟と茂木が並びそうである。関東の金子は空いている伏見の番手に回りそうだ。 中部勢は松岡と山口に池尻が3番手に入りそうだ。小倉は位置に拘らず、前々で勝負権を得よう。
 並びは、伏見−金子−小倉、神山−波潟−茂木、松岡−山口−池尻、と想定した。先行は伏見が有力と思われる。 神山は中団から地元波潟を連れて捲りで勝機を掴もう。伏見が前回和歌山記念を優勝して好調を維持している。 中団が縺れると押し切りも有り得よう。
 狙い目は、神山から波潟のスジ車券を本線にしたい。好調伏見の前残りで折り返す。 前々勝負の小倉が直線強襲するのだはないだろうか。

神山−波潟(1-6)、神山=伏見(1=3)、神山−小倉(1-7)の4点で勝負する。