競輪一発勝負



和歌山記念 前節 特選 11R 2001年01月01日

  1小倉竜二 徳島 77期自在
  2高木隆弘 神奈川64期差捲
  3前田拓也 大阪 71期差脚
  4鈴木誠 千葉 55期差脚
  5小野俊之 大分 77期逃捲
 6須田雄一 栃木 56期差脚
 7市田佳寿浩福井 76期逃脚
  8山口幸二 岐阜 62期差脚
  9伏見俊昭 福島 75期逃脚

市田が主導権取れずに、小野の捲りに乗って小倉が1勝。

 周回は、伏見−高木−鈴木、小野−小倉−須田、市田−前田−山口、となり綺麗な三分戦になった。 後方の市田ラインが上昇を始め赤板を通過する、併せて小野ラインも踏み上げる。 市田のピッチが緩く、正攻法の伏見が突っ張る。主導権争いかに見えたが、市田マークが切れると自ら失速して沈没してしまった。
 最終2角から小野が小倉を連れて捲り発進するが、掛かっている伏見を捕まえる事が出来ずに直線勝負となった。 小野の捲りに乗った小倉がご馳走様で1勝、小野が2着のまたしても77期ワンツー車券となった。伏見が3着に逃げ粘った。

小倉−小野の車連(1-5)は1,290円、枠連(1-4)は530円で77期スジ車券でした。