競輪一発勝負



広島記念 後節 決勝 99年12月16日

1本田晴美 岡山 51期自在
2金山栄治 広島 72期逃脚
3高木隆弘 神奈川64期差捲
  4松岡慶彦 栃木 74期逃捲
× 5菊池仁志 愛媛 47期差脚
 6萩原操 三重 51期差脚
7稲村成浩 群馬 69期自在
  8上方啓次 茨城 54期差脚
  9渡邉隆 大分 67期逃捲

稲村の捲りを利して、高木と稲村の特選裏目。

高木−稲村の車連(3-7)は590円、枠連(3-5)は300円でスジ車券でした。



がんばれ、地元バンクは金山栄治の出番だぞ。

 並びは難解であるが一応、金山−本田−菊池、渡邉−萩原、松岡−上方−稲村−高木、と考えた。 先行は渡邉と金山のどちらかで、金山は頭一発狙いで戦いそうだ。松岡と上方の栃茨コンビに自力含みの稲村を高木がマークしそうだ。 展開は渡邉の番手を奪う競争になり、地の利で中段を金山が奪いそうだ。
 狙い目は、金山と本田の折り返し、本田と菊池のズブズブを本線にしたい。稲村と高木のワンツーが人気取りかな。

金山=本田(2=1)、本田−菊池(1-5)、稲村−高木(7-3)の4点で勝負する。