競輪一発勝負



広島記念 後節 特選 99年12月14日

1稲村成浩 群馬 69期自在
2本田晴美 岡山 51期自在
  3山口富生 岐阜 68期差脚
  4市野茂 愛知 64期差脚
× 5高谷雅彦 青森 67期逃捲
 6藤井久之 広島 55期差捲
7桜井健 徳島 71期逃脚
  8金山栄治 広島 72期逃脚
9高木隆弘 神奈川64期差捲

高谷を利して、稲村と高木の東日本勢123独占だ。

稲村−高木の車連(1-9)は590円、枠連(1-6)は410円でズブズブ車券でした。



地元広島の金山と藤井では力不足なのだろうか。

 東日本勢は高谷を足場に稲村と高木でラインが出来そうだ。地元広島勢は金山に藤井で並ぶ。 桜井には本田がマークして、中部勢はどちらかの3番手からチャンスをうかがいそうだ。
 並びは、高谷−稲村−高木、桜井−本田−山口、金山−藤井−市野、と想定してみた。 高谷と稲村、桜井と本田、を、金山と藤田でワンツーを決める展開も予想出来なくはない。 先行は高谷であろう、すれば「ふるさと佐世保」優勝で意気上がる稲村が此処も高谷を足場にして優位に競争を運びそうだ。 8番車と6番車の地元勢は如何に地の利を活かすかである。
 狙い目は、稲村から高木、高谷を本線。別線で桜井と本田の折り返し。

稲村−高木(1-9)、稲村−高谷(1-5)、桜井=本田(7=2)の4点で勝負する。