競輪一発勝負
ふるさとダービー佐世保 9R 特選 99年12月02日
| 1 | 中村美千隆 | 兵庫 | 80期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
注 | 3 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 自在 |
| 4 | 笹川竜治 | 新潟 | 71期 | 自在 |
| 5 | 桜井健 | 徳島 | 71期 | 逃脚 |
| 6 | 本田博 | 鹿児島 | 67期 | 逃捲 |
× | 7 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
| 8 | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 43期 | 差脚 |
○ | 9 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
九州勢が沈没し、金古の捲りを稲村が捕らえる。
稲村−金古の車連(9-2)は640円、枠連(2-6)は250円で東日本車券でした。
機動型4車で波乱含みだが、スジ車券に期待したい。
並び想定、金古−稲村−笹川、中村−内林、本田−佐々木、桜井−香川、
東日本勢は金古と上越ラインで稲村と笹川で結束し、近畿勢は中村を内林がリードする。
九州勢は本田に任せて佐々木がマークし、四国勢は桜井の先手に香川が乗ってくる。
先行は中村で決まりだろうか、新人王戦では加藤のカマシに沈没して反省で内林を展開有利にする期待もあるが、
先行する一手では、金古には通用しないだろう。内林がどこまでガードできるかである。
本田と桜井に乗る香川が頭勝負も、展開次第だろう。
狙い目は、中村の先行を金古が捲り切ると読んで稲村との折り返し、内林と香川をヒモにしたい。
金古=稲村(2=9)、金古−内林(2-7)、金古−香川(2-3)の4点で勝負する。
ふるさとダービー佐世保 10R 特選 99年12月02日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差捲 |
○ | 3 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 4 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
△ | 5 | 横田努 | 熊本 | 69期 | 逃捲 |
| 6 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
| 7 | 水島章 | 大阪 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 滝澤正光 | 千葉 | 43期 | 自在 |
| 9 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
日本一の先行、太田真一の押し切りだぞ。
太田−鈴木の車連(1-3)は440円、枠連(1-3)は190円でスジ車券でした。
綺麗な三分戦で、九州トリオの「地の利」があるのだろうか。
並び想定、太田−鈴木−滝沢、横田−池尻−大竹、馬渕−水島−前田
東日本勢は太田に千葉の鈴木と滝澤で123独占を狙いたい。九州勢は横田に池尻と大竹で地元地区の意地を見せつけたい。
中部近畿勢は馬渕に水島と前田の大阪勢が結束する、綺麗な三分戦になる。
先行は太田であろう、馬渕と横田も太田を前に出してしまうと滝澤と鈴木の固いガードで展開に苦しむだろう。
先行争いが有るのだろうか。前受けを嫌う出渋りが想定されよう。結束的には九州が纏まっている。
狙い目は、太田から鈴木の折り返し、別線で地元の横田と池尻の折り返し、馬渕は近況から様子を見るに留めたい。
太田=鈴木(1=3)、横田=池尻(5=2)の4点で勝負する。
ふるさとダービー佐世保 11R 特選 99年12月02日
▲ | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
| 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
△ | 3 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
| 4 | 金川光浩 | 静岡 | 56期 | 差脚 |
○ | 5 | 小橋正義 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 佐久間重光 | 三重 | 41期 | 差脚 |
◎ | 7 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 8 | 森田進 | 埼玉 | 57期 | 差脚 |
× | 9 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
九州期待の吉岡が飛んで、2万車券になる。
出口−小川の車連(3-9)は20,310円、枠連(3-6)は4,900円で吉岡沈没スジ違い車券でした。
頭は吉岡に期待して、小橋と小川の突き抜けに妙味がある。
並び想定、伏見−出口−金川−森田、小嶋−佐久間、吉岡−小橋−小川
東日本勢は伏見の番手に出口と金川が続きそうで、埼玉の森田は伏見番手競りを嫌い4番手よりも小嶋の3番手に付けるのだろうか。
中部勢は小嶋には佐久間でマーク佐久間が切れて、吉岡が番手に入りたいと願うだろう。地元地区の吉岡には小橋と小川で結束を固めそうだ。
先行はラインが長い伏見と思うが、小嶋も積極的に競争したいととのであろう。吉岡はやはり捲りで小橋を連れてワンツーを決めよう。
このメンバーなら吉岡と小橋で固そうである。が絶対は無い。
狙い目は、吉岡ラインから小橋の折り返し、小橋と小川の突き抜け。別線で先行番手の出口から伏見を押さえたい。
吉岡=小橋(7=5)、小橋−小川(5-9)、出口−伏見(3-1)の4点で勝負する。