競輪一発勝負



防府記念 後節 特選 99年09月11日

1小嶋敬二 石川 74期逃捲
2佐々木龍也神奈川57期差脚
3児玉広志 香川 66期差捲
× 4三宅伸 岡山 64期逃捲
  5紫原政文 福岡 61期自在
6水島章 大阪 57期差脚
7鈴木誠 千葉 55期差脚
  8本田晴美 岡山 51期自在
  9安福洋一 奈良 41期差脚

流石、牛若丸の児玉がキッチリと決めた。

児玉−小嶋の車連(3-1)は2,470円、枠連(1-3)は780円で裏目し車券でした。



太田真一の欠場で波乱含みになったぞ?

 先行車1車で小嶋の番手を巡る争奪戦になろう。地域的に南関両車の鈴木と佐々木。 中国勢は三宅に本田、児玉と柴原はここから狙いを定めよう。中部近畿勢は小嶋に安福と水島で折り合いそうである。
 並びは、三宅−本田、児玉−柴原、小嶋−安福−水島、鈴木−佐々木、と想定した。 先行1車で小嶋が有利に展開を作るだろう。気合いが入るのは準地元の岡山コンビである。 もとれると南関勢、児玉の動きに注目したい。
 狙い目は、小嶋から児玉、三宅、水島、へ流して見たい。別線は南関両車かな。

小嶋−児玉(1-3)、小嶋−三宅(1-4)、小嶋−水島(1-6)、鈴木−佐々木(7-2)の4点で勝負する。