競輪一発勝負



玉野記念 後節 特選 99年08月25日

1金古将人 福島 67期逃捲
× 2内林久徳 滋賀 62期差捲
3本田晴美 岡山 51期自在
  4渡邉晴智 静岡 73期差捲
5小橋正義 岡山 59期差脚
 6小倉竜二 徳島 77期自在
7山田裕仁 岐阜 61期逃捲
  8横田努 熊本 69期逃捲
9高木隆弘 神奈川64期差捲

金古が捲り圧勝し、ラインで123独占。

金古−高木の車連(1-9)は470円、枠連(1-6)は1,200円でスジ車券でした



前節は先頭誘導員として特選と決勝に乗った本田晴美。

 東日本勢は金古に高木と渡邊、地元岡山コンビの本田に小橋、中部近畿で山田に内林、残るは横田に小倉である。 前節は先頭誘導員として特選と決勝に乗った本田晴美の動きに注目したい。
 並びは、金古−高木−渡邊、本田−小橋、横田−小倉、山田−内林、と想定した。 先行は金古であろう、すると高木が一番展開に恵まれる。前節の特選と決勝は突き抜けで決まっている。 後節もすんなり金古が先行で高木とのワンツーが本線になりそうである。中段から本田と小橋で地の利を活かして競争でファンの期待に応える。 金古と本田は五分と読んでいる。
 狙い目は、地元の岡山コンビの小橋と本田に期待を込めたい。別線で金古と高木、押さえは内林に山田、何処からでも打てる難しい予想になった。

小橋=本田(5=3)、金古−高木(1-9)、内林−山田(2-7)の4点で勝負する。