競輪一発勝負



大宮競輪 S級 特選 99年02月17日

  1小林裕司 千葉 71期逃捲
2尾崎雅彦 東京 39期差脚
  3渡邉隆 大分 67期逃捲
  4十河哲治 岡山 60期差脚
× 5森下太志 千葉 61期差脚
 6長谷部純也茨城 57期差脚
7松井一良 青森 61期差脚
  8安田光法 大阪 54期差脚
9太田真一 埼玉 75期逃捲

太田が逃げ切り、マーク尾崎とのワンツーで期待に応えた。

太田−尾崎の車連(9-2)は490円、枠連(6-2)は480円で本命車券でした。



得点上位の地元太田は負けられない競争だ。

 先行車は太田、小林、渡邉の3車で三分戦になるだろう。関東勢は太田に埼京ラインで尾崎がガードして長谷部が3番手になろう。 南関勢は小林に森下がマークして位置のない松井がここから切り替えで動くだろう。西日本勢は渡邉に十河と安田でラインを固める。
 並びは、太田−尾崎−長谷部、小林−森下−松井、渡邉−十河−安田、と想定した。 太田がマイペースで一列棒状に持ち込む先行して押し切れるだろう。番手尾崎との一騎打ちと願いたい。 千葉コンビの小林番手で自らも動ける森下と松井に注意したい。

太田=尾崎(9=2)、太田−森下(9-5)、太田−松井(9-7)の4点で勝負する。