競輪一発勝負
大宮記念 前節 決勝 99年01月14日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
○ | 3 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 自在 |
| 4 | 尾崎和人 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 新藤敦 | 神奈川 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 逃捲 |
| 7 | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 43期 | 差脚 |
| 8 | 清水敏一 | 群馬 | 67期 | 自在 |
△ | 9 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
1着は鈴木の捲り、2着マーク佐々木昭、太田4着に破れ去る。
昨年同様に太田の頭で決め打ち勝負でしたが、地元大宮で良いところ無く、先が思いやられる。
鈴木−佐々木の車連(2-7)は1,820円、枠連(2-5)は1,280円で別線スジ車券でした。
群馬勢3車が勝ち上がった、太田番手が空席か?
群馬勢3車、千葉勢2車、神奈川勢2車、地元埼玉1車、九州1車で並びは混沌としてきて読めない。
群馬勢で結束すれば後閑、清水、尾崎と動ける3車で前後も解らないが尾崎−後閑−清水が妥当であろう。
その前に太田が入れば、太田−後閑と並びそうである。南関勢は和泉田−鈴木と佐々木龍也−新藤であろう。
佐々木昭彦は点で自在に振る舞いそうである。
並びは、太田−後閑−尾崎−清水、和泉田−鈴木−佐々木龍也−新藤−佐々木昭彦 ?
あるいは、尾崎−後閑−清水、和泉田−鈴木、佐々木龍也−新藤、太田−佐々木昭彦 ?
脚見せを見ないと何とも解りませんが、関東地区であり群馬か埼玉から優勝者を出すために結束するであろう。
絶好調で完全優勝に期待の掛かる佐々木龍也と97年大宮記念優勝した新藤も力が入ろう。
先行力では太田が一枚上と考えて狙いたい。DBの次は@しか残っていない。冬の寒い風を見方に付けて快勝して貰いたい。
太田から番手が関東結束で後閑になるのか解りませんが、後閑との折り返しを本線として、佐々木龍也、新藤、に流したい。
神奈川両車のワンツーも考慮したい。
太田=後閑(1=3)、太田−佐々木龍也(1-9)、太田−新藤(1-5)の4点で勝負する。