競輪一発勝負



大宮記念 前節 準決 11R 99年01月13日

× 1佐々木龍也神奈川57期差脚
  2池尻浩一 福岡 63期差捲
3太田真一 埼玉 75期逃捲
  4松田孝志 愛媛 55期逃捲
  5郡司盛夫 神奈川50期差脚
 6野本順三 高知 58期差脚
7波潟和男 東京 57期自在
  8和泉田喜一千葉 59期逃捲
  9井上薫 大阪 42期差脚

捲り和泉田を絶好調の佐々木が差し込んだ、太田3着。

佐々木−和泉田の車連(1-8)は3,250円、枠連(1-6)は2,260円で別線スジ車券でした。



太田マークは波潟、好調佐々木の動きに警戒。

 埼京ラインで太田の番手には波潟、南関勢3車は和泉田に佐々木と郡司で一番長いラインになる。 四国4と6番車は松田と野本で結束、九州の池尻の後位は井上であろう。
 並びは、太田−波潟、和泉田−佐々木−郡司、池尻−井上、松田−野本、と想定した。 競争得点から太田と佐々木が面白そうである。波潟も乗れているので太田をがっちりとガードするだろう。
 狙い目は、太田からマーク波潟と佐々木の踏み込み当たりが有力である。だが、寒い風が吹き荒れている。

太田=波潟(3=7)、太田=佐々木(3=1)の4点で勝負する。