競輪一発勝負



千葉記念 後節 決勝 98年09月07日

  1東出剛 千葉 54期差脚
  2金古将人 福島 67期逃捲
  3濱口高彰 岐阜 59期差脚
  4田中弘章 福岡 68期差捲
  5大河原和彦群馬 58期差脚
 6三谷典正 滋賀 49期差脚
 7小林裕司 千葉 71期逃捲
  8齋藤登志信山形 80期逃脚
  9内林久徳 滋賀 62期差脚

絶好の展開だった東出だが、内林に内を掬われ2着どぼん。

 周回は、齋藤−金古−大河原、内林−三谷、小林−東出−濱口−田中、で赤板を通過する。
 打鐘で濱口がイン斬り、小林が主導権を奪う。齋藤は捲くってでるが東出にブロックされて金古まで沈没。 東出と濱口のワンツーかと思いしも、インから内林が強襲してゴール線を突き抜けちゃた。
 内林は松戸記念優勝に続いて、地元千葉勢を沈めた。金古は齋藤マークでは勝てまい、自力勝負に出るべきだあった。

内林−東出の車連(9-1)は2,950円、枠連(6-1)は2,400円で差し差し車券でした。