競輪一発勝負



松戸記念 前節 特選 98年08月13日

1鈴木誠 千葉 55期差捲
  2小川巧 岡山 57期差捲
  3金子真也 群馬 69期逃捲
4佐々木昭彦佐賀 43期差脚
  5濱口高彰 岐阜 59期差脚
6鈴木栄司 千葉 50期差脚
×7出口眞浩 神奈川63期差捲
  8海田和裕 三重 65期逃捲
9横田努 熊本 69期逃捲

海田の利す濱口が1着、マーク出口が2着。

濱口−出口の車連(5-7)は1,620円、枠連(4-5)は1,480円で口々車券でした。



群馬の金子機関車に、南関勢3車で一本棒の展開だ。

 関東は先行金子1車に南関勢が結束して、出口と両鈴木がマークしよう。中部勢は海田に濱口が指定席に座る。 九州勢は横田のハコは佐々木になる。中国1車の小川は九州ラインと見ている。
 並びは、金子−出口−鈴木誠−鈴木栄司、海田−濱口、横田−佐々木−小川、三分戦になろう。 地元ラインが長くなって、先行態勢は金子と考えたい。海田と横田は早めの捲り合戦になりそうである。 南関勢の並びがちょいと不明瞭だ。出口が千葉鈴木両者の後ろなら空いている3番手があるのか、ないのか。南関勢結束で無いだろう。 出口にしても、鈴木にしても動けるので、33バンクは前々で行ければ充分に脚は伸びよう。逆に金子3番手の位置が勝負しやすいと読む。
 狙い目は、鈴木誠が動いてのマーク鈴木栄司、出口が番手捲りを打っての裏表、別線は暑さに強いだろう九州勢の横田と佐々木でいいだろう。

鈴木誠−鈴木栄司(1-6)、鈴木誠=出口(1=7)、横田−佐々木(9-4)の4点で勝負する。