競輪一発勝負



取手記念 後節 決勝 98年06月23日

1高木隆弘 神奈川64期差捲
  2児玉広志 香川 66期差捲
3山田裕仁 岐阜 61期逃捲
4北村貴幸 群馬 71期差脚
× 5関根幸夫 神奈川59期自在
6齋藤秀昭 群馬 78期逃脚
 7堤洋 徳島 75期逃脚
  8山田英樹 茨城 67期逃捲
  9松井一良 青森 61期差脚

絶好調高木は児玉に敗れ去り2着で、特選裏目の幕切れ。

児玉−高木の車連(2-1)は1,050円、枠連(2-1)は1,050円で番手番手車券でした。



絶好調の高木が完全優勝、78期齋藤秀昭も忘れないぞ。

 地元茨城は8番車の山田英樹が十文字と長谷部の代替えではかなり寂しい思いがする。 自在型が山田裕仁、齋藤、堤、山田英樹の4車である。山田裕仁には位置のない神奈川勢は高木と関根が目標にしそうである。 齋藤には同県の北村がマークする。堤には児玉が入り、地元山田英樹には松井が番手で檄を送りたい。
 並びは、齋藤−北村、山田裕仁−高木−関根、堤−児玉、山田英樹−松井と読んだが、分からない。 逃げるのは、齋藤でも、堤でも無く、山田英樹がトコトン勝負に出て良いところを見せたい。
 狙い目は、高木から山田裕仁の裏表と同県関根、押さえに無欲の群馬両者は齋藤と北村を買ってみたい。

高木=山田裕仁(1=3)、高木−関根(1-5)、齋藤−北村(6-4)の4点で勝負する。