競輪一発勝負



高松宮杯 西日本特別選抜予選 白虎賞 98年5月29日

  1山田裕仁 岐阜 61期逃捲
2小橋正義 岡山 59期差脚
3吉岡稔真 福岡 65期逃捲
4加倉正義 福岡 68期差捲
5三宅伸 岡山 64期逃捲
6小川巧 岡山 57期差捲
 7馬渕紀明 愛知 68期逃捲
  8松岡彰洋 三重 69期逃捲
× 9金田健一郎大阪 60期差捲

三宅3着を使って小橋1着、捲くって山田2着

吉岡破れたり、山田の上がりタイム13.80に光を見た。

小橋−山田の車連(2-1)は4,400円、枠連(2-1)は4,570円でスジ違い車券でした。



吉岡優勢だが、対する岡山勢3車と中部三段ロケット?

 九州勢は吉岡と加倉の福岡両者、中国勢は三宅と小橋に小川の岡山3車、中部勢は馬渕と山田に松岡の機動型3車、 忘れては成らない近畿の金田がシードされた。
 並びは、吉岡−加倉−金田、三宅−小橋−小川、馬渕−山田−松岡、と思われる。金田は中部ラインの4番手を嫌って九州ラインの3番手に入ると思える。 中部勢は馬渕が先頭で主導権を握って、三宅が早めに仕掛け、其処を一気に吉岡が捲る展開と思われる。 山田が馬渕の番手勝負に成るならば、馬渕の調子が全ての敗因になりそうで、中部勢を避けて通りたい。 岡山3車の鉄束で、金田も切り替えて、吉岡を最後方8番手に置き、捲りを封じる作戦が考えられる。 しかし、実力人気上位の吉岡は宮杯に向けて調整してきている。宮杯に強い前回完全優勝の吉岡で頭不動と思いたい。
 狙い目は、福岡両者は吉岡と加倉の裏表、復活してきた小橋から三宅と小川に流したい。

吉岡=加倉(3=4)、小橋−三宅(2-5)、小橋−小川(2-6)の4点で勝負する。



山口@富山さんから

    中部 馬渕−山田−松岡
    九州 吉岡−加倉−金田
    中国 本田−小橋−小川
 もうスタートするけど、
 馬渕先行か本田のカマシ先行隊列が短くなれば吉岡の捲くり一発現状の加倉では千切れる
 すんなり馬渕先行、本田4番手なら吉岡が届く可能性は薄いとどいても2着

結局 山田=小橋、小橋−吉岡、山田−吉岡の4点勝負(オッズ次第で裏も欲しい)