競輪一発勝負



高知記念 後節 特選 98年04月08日

  1加倉正義 福岡 68期差捲
2山田裕仁 岐阜 61期逃捲
3高谷雅彦 青森 67期逃捲
  4伊藤浩 大阪 45期差脚
5小橋正義 岡山 59期差脚
×6滝澤正光 千葉 43期自在
 7岡崎孝士 熊本 77期逃脚
  8堤洋 徳島 75期逃脚
9高橋光宏 群馬 56期差脚

まさかのスジ車券、堤が捲って1着マーク小橋2着だぜ。

競争を見ていません。堤が、頭勝負で地元地区の意地を張った。

堤−小橋の車連(8-5)は9,550円、枠連(6-4)は4,020円でスジ車券でした。



特選久しぶり滝澤は黄色の6番車、頑張れ!

 東日本勢3車は高谷に高橋と滝澤で「た」トリオである。中部近畿勢2車は山田に伊藤が付ける。 中四国勢2車は堤に全てを任せる小橋が番手で回ろう。残るは好調の岡崎が加倉を連れての九州勢2車の4分戦の展開だろう。  並びは、堤−小橋、岡崎−加倉、高谷−高橋−滝澤、山田−伊藤と読み込む。 逃げて勝つ自信が在るのは岡崎が一番であろう。しかし此処は地元地区の堤も新鋭77期岡崎には負けては恥である。 また、岡崎には加倉、堤には小橋と番手巧い両者のレース運びにも注目したい。 高谷も主導権が取れないと苦しいであろうが500バンクで余裕を見せて欲しい処である。山田は一発捲り勝負で決まりであろう。  狙い目は、高谷の番手は高橋から高谷と滝澤に振り込んで、山田の捲り一発で高橋と小橋に流しスジの伊藤は縺れると読んで見送りたい。

高橋−高谷(9-3)、高橋−滝澤(9-6)、山田−高橋(2-9)、山田−小橋(2-5)の4点で勝負する。