競輪一発勝負



川崎記念 前節 決勝 98年04月07日

1出口眞浩 神奈川63期差捲
2後閑信一 群馬 65期差捲
  3佐々木昭彦佐賀 43期差脚
4水島洋一 群馬 53期差脚
5新田康仁 静岡 74期逃捲
 6山田英樹 茨城 67期逃捲
7馬渕紀明 愛知 68期逃捲
× 8小林裕司 千葉 71期逃捲
  9笹川竜治 新潟 71期自在

流石、力持ち後閑信一、一歩及ばずの佐々木昭彦。

競争を見ていません。山田が風よけだったのかな? 地元の出口は8着。

後閑−佐々木の車連(2-3)は2,920円、枠連(2-3)は2,920円でスジ違い車券でした。



新田率いる、地元出口に期待する。

 関東勢は群馬両者の後閑と水島、笹川、山田の4車。南関勢は出口、新田、小林の3車。 西日本勢は馬渕に佐々木昭彦の2車。
 並びは、新田−出口−小林、馬渕−佐々木昭、後閑−水島−笹川−山田と読みたいが、関東勢がどうかわからない後閑の自力勝負と考えたい。 本線は関東ラインであろう。後閑が前で勝負するのであろうか分からないが、優勝を狙うなら捲くりと思われる。 主導権を取って逃げるのは新田であり、地元の出口に優勝をプレゼントしたいと無欲に出ると期待したい。
 狙い目は、出口から新田と小林、後閑と水島、馬渕と佐々木の筋車券狙いで勝負できるだろう。

出口−新田(1-5)、出口−小林(1-8)、後閑−水島(2-4)、馬渕−佐々木(7-3)の4点で勝負する。