競輪一発勝負
高知記念前節、川崎記念前節
高知記念 前節 決勝 98年04月05日
○ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 逃捲 |
× | 2 | 児玉広志 | 香川 | 66期 | 差捲 |
| 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 藤田和彦 | 神奈川 | 63期 | 差脚 |
| 5 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 6 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
注 | 7 | 松本整 | 京都 | 45期 | 差捲 |
| 8 | 中澤孝之 | 大阪 | 56期 | 差脚 |
◎ | 9 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
神山1着入線で失格、大きな万車券になった。
競争を見ていません。小嶋と松本が落車で太田は6着。
児玉−藤田の車連(2-4)は31,520円、枠連(2-4)は4,870円で夢か幻車券でした。
神山の完全優勝が目前だが、ヒモで狙いたい。
東日本勢3車は太田に神山と藤田、中部近畿勢3車は小嶋に松本と中澤、九州勢2車は紫原に大竹、地元地区の四国は児玉の1車で辛い。
並びは、小嶋−松本−中澤、太田−神山−藤田、児玉、紫原−大竹と読んだが、問題はゲリラ戦法の児玉の位置取りであろう。
太田が久しぶりに記念の決勝に駒を進めた。準決は惜しくも大竹の2着で3万円台の車券を打ち出してくれた。
神山が太田の後位で回るのだろうか、神山は自分で競争するであろうし此処は必勝宣言である。
狙い目は、神山の頭鉄板では財布が寂しくなるので、500バンクはヒモで狙え。
神山をヒモにして、頭は太田、児玉、松本と振り込みたい、押さえに神山の頭で太田で良いだろう。
太田=神山(9=1)、児玉−神山(2-1)、松本−神山(7-1)の4点で勝負する。
川崎記念 前節 特選 98年04月05日
× | 1 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 2 | 長谷部純也 | 茨城 | 57期 | 差脚 |
| 3 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
○ | 4 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
△ | 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 逃捲 |
◎ | 6 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃脚 |
| 7 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
▲ | 8 | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 43期 | 差脚 |
| 9 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 逃捲 |
三宅が上昇気流に乗って復活、後閑が2着。
競争を見ていません。佐々木龍が落車で長谷部が失格。
三宅−後閑の車連(5-7)は1,840円、枠連(4-5)は1,460円でスジ違い車券でした。
事故点から解放された、後閑は不要である。
関東勢は茨城両者の十文字に長谷部と後閑、地元の神奈川勢は伏見マークで出口と佐々木龍であろう。
残る3車は三宅に佐々木昭と馬渕は単騎勝負になってしまうのであろうか。
並びは、十文字−長谷部−後閑、三宅−佐々木昭、馬渕、伏見−出口−佐々木龍と想定したい。
伏見が同期の十文字に対するライバル意識に地元勢が期待を賭ける並びになりそうである。
後閑は茨城両者の3番手で、事故点から解放された「気の緩み」で手も足も出ないのでは無いかと読んだ。
狙い目は、ズバリ6番車伏見地元ラインから出口の裏表に、ズブズブの神奈川両者の出口と佐々木龍也。押さえに三宅の頭で佐々木昭彦。
伏見=出口(6=4)、出口−佐々木龍(4-1)、三宅−佐々木昭(5-8)の4点で勝負する。