競輪一発勝負



高知記念 前節 準決 10R 98年04月04日

1太田真一 埼玉 75期逃捲
  2神開将暢 福岡 69期差脚
× 3児玉広志 香川 66期差捲
  4大竹慎吾 大分 55期差脚
  5桜井健 徳島 71期逃脚
 6船出進 兵庫 60期差捲
 7松村信定 高知 36期差脚
  8内村豪 鹿児島67期逃捲
9東出剛 千葉 54期差脚

大竹が頭で太田ヒモの大きな万車券になった。

競争を見ていません。

大竹−太田の車連(4-1)は33,900円、枠連(4-1)は17,330円で夢か幻車券でした。



先行は地元ラインの桜井で、太田は脚を貯めて望むだろう。

 東日本勢は太田に東出の2車でさみしい、九州勢は内村に神開と大竹の3車、近畿は船出の1車、地元四国勢が桜井に松村と児玉と恵まれた番組である。
 並びは、桜井−松村−児玉、太田−東出−船出、内村−神開−大竹と想定して見たい。船出は位置がないので東の3番手であろう。 児玉が桜井ジカ付けになって地元松井が3番手になるかも知れない。九州は内村にS2大竹ではなくS1神開と思われるがどうだろうか。
 四国の桜井が主導権捕りに積極的に出て逃げて来るだろう。太田は中段に構えての作戦か。内村は後方で待機して捲り一発に賭ける。 狙い目は、太田ラインで東出との裏表と牛若丸の児玉、押さえに東出と児玉で特選組の力が勝っていると信じたい。

太田=東出(1=9)、太田−児玉(1-3)、東出−児玉(9-3)の4点で勝負する。