競輪一発勝負



松山記念 後節 決勝 98年03月13日

1鈴木誠 千葉 55期差捲
2山田裕仁 岐阜 61期逃捲
× 3吉岡稔真 福岡 65期逃捲
  4佐々木浩三佐賀 50期差脚
5太田真一 埼玉 75期逃捲
 6松岡慶彦 栃木 74期逃捲
7菊池仁志 愛媛 47期差脚
  8伊藤豊明 愛媛 41期差脚
9平田崇昭 福岡 55期差脚

吉岡届かず、山田と鈴木で決まる。

太田よ、完全燃焼して、西武園ダービーで優勝を狙え。

山田−鈴木の車連(2-1)は1,550円、枠連(2-1)は1,560円でスジ違い車券でした。



行け、行け、太田! 西武園ダービー優勝を目指して頑張れ。

 東日本勢は太田、鈴木、松岡の3車である。九州勢が吉岡、平田、佐々木の3車になって、中部の山田に愛媛両者の菊池と伊藤が地元地区の意地を賭ける。
 並びは、太田−鈴木−松岡、吉岡−平田−佐々木、山田−菊池−伊藤の三分戦模様であろう。 東の並びは松岡が前で太田に鈴木となるかも知れないが太田は自力勝負で行くだろう。 吉岡はEAと決勝に乗ってきたが、此処は一発九州勢から優勝を決めたい処であろう。山田も愛媛両者が付いていくので、優勝を捨てて勝負に望む事は?、あるのかいな。 太田は準決1着で勝ち上がり、ここを優勝で飾り西武園ダービーに万全を期したい処である。
 狙い目は、東日本ラインの太田と鈴木の裏表、弱気になっているので吉岡と平田、及び山田と菊池をスジで押さえたい。

太田=鈴木(5=1)、吉岡−平田(3-9)、山田−菊池(2-7)の4点で勝負する。