競輪一発勝負
松山記念 後節 準決 9R 98年03月12日
○ | 1 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差捲 |
△ | 2 | 本田博 | 鹿児島 | 67期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 大里一将 | 熊本 | 60期 | 差脚 |
注 | 4 | 三宅勝彦 | 岡山 | 54期 | 差脚 |
× | 5 | 渡会宏和 | 愛知 | 65期 | 自在 |
| 6 | 福田匡史 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
| 7 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 逃捲 |
| 8 | 松岡慶彦 | 栃木 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
やった! 太田逃げ切り番手鈴木交わせず。
太田が見事に逃げ切り、こんな結果を待って待っていたんだ。
太田−鈴木の車連(9-1)は2,220円、枠連(6-1)は1,770円でスジ車券でした。
太田よ、此処で勝って自信を付けて貰いたい。
先行自在型が4車で波乱模様である。しかも同県同志が栃木と愛知に存在する。
東日本勢が4車であるが、太田には鈴木がハコで回って、栃木両者は松岡に福田で並びそうである。
九州勢は本田に大里の2車。中部勢は富永に渡会で位置のない三宅が此処の3番手と考えるのが妥当であろう。
並びは、太田−鈴木、松岡−福田、富永−渡会−三宅、本田−大里と想定する。誰が積極的に逃げるのであろうか。
競争得点順に本田、太田、富永、松岡になる。番手は鈴木、渡会、大里、福田となる。
太田は今年に入ってズルズルと競争得点を下げて、残念ながら113点になってしまっている。
しかしながら調子は上向きになってきたと信じたい。西武園ダービーを控えて、爪を隠している。
狙い目は、太田と鈴木の裏表で勝負したい。
押さえに調子を上げている本田と大里の九州勢、富永が早掛けして渡会と三宅をスジで狙いたい。
太田=鈴木(9=1)、本田−大里(2-3)、渡会−三宅(5-4)の4点で勝負する。