競輪一発勝負



伊東記念後節、松山記念前節


伊東記念 後節 特選 98年03月07日

1馬渕紀明 愛知 68期逃捲
2東出剛 千葉 54期差脚
  3三宅伸 岡山 64期逃捲
  4栗原勉 静岡 57期逃捲
  5星島太 岡山 66期差脚
 6小川圭二 徳島 68期差捲
 7十文字貴信茨城 75期逃捲
  8紫原政文 福岡 61期自在
× 9高木隆弘 神奈川64期差捲

復活三宅で星島と小川、中四国勢の123だった。

星島−小川の車連(5-6)は3,900円、枠連(4-5)は2,550円でスジ車券でした。



乱戦模様の伊東33バンクは薄目で狙いたい。

 難しいぞ、中四国勢は三宅と星島の岡山両者に小川が付けてラインを固める。 南関勢は地元の栗原と東出と高木であるが、十文字の番手に空きがあるのでどうするのであろうか。 中部は馬渕1車でおそらく紫原が狙いを定めよう。
 並びは、十文字−東出−高木−栗原、三宅−星島−小川、馬渕−紫原で東日本勢の前後が解りません。 誰が逃げても面白い展開になろう。十文字、三宅、馬渕、栗原、高木、あ、あ。 地元栗原が負傷明けで意地を見せてくれるだろうか。ふるさと決勝は十文字B、三宅C、馬渕Dの順であって突っ張り合いそうである。
 狙い目は、東出と高木を絡めて馬渕の裏表の自棄糞車券が面白そうである。 スジ狙いが鉄則の33バンクであるが、コメントと脚見せの情報が無いので辛い処である。

馬渕=東出(1=2)、馬渕−高木(1-9)、東出−高木(2-9)の4点で勝負する。


松山記念 前節 特選 98年03月07日

1児玉広志 香川 66期差捲
  2滝澤正光 千葉 43期自在
3神山雄一郎栃木 61期逃捲
4堤洋 徳島 75期逃脚
  5加倉正義 福岡 68期差捲
×6相原浩二 愛媛 60期差脚
7阿部康雄 新潟 68期差捲
  8出口眞浩 神奈川63期差捲
  9海田和裕 三重 65期逃捲

神山3着に破れ、児玉が地元地区で勝利する。

児玉−加倉の車連(1-5)は3,470円、枠連(1-4)は1,510円でスジ違い車券でした。



神山有利だが、地元四国地区の活躍に期待したい。

 東日本勢は関東2車は神山に阿部で、なんかん2車は滝澤に出口。地元四国勢は番組に疑問も残るが、機関車堤を児玉が運転して相原がラインを固める。 中部は海田の後ろが空席なのでシメシメと九州の加倉が入り込むだろう。
 並びは、神山−阿部、滝澤−出口、堤−児玉−相原、海田−加倉となるだろう。 500バンクで堤が主導権を取って児玉に優勝をプレゼントしたいところである。この時に神山が位置取り巧い滝澤によって、最後方の8番手に置かれるとどうなるだろうか。 今の神山なら巻き返しの効く500バンクで不安定な要素はなさそうである。在るとすれば西武園ダービーに向けて調整中で9着に沈む事だろうか。
 狙い目は、児玉と逃げ残った堤、児玉と相原のズブズブであろう。押さえに神山から阿部と児玉に付けたい。

児玉−堤(1-4)、児玉−相原(1-6)、神山−阿部(3-7)、神山−児玉(3-1)の4点で勝負する。