競輪一発勝負



西宮記念 後節 準決 10R 98年03月05日

  1本田晴美 岡山 51期自在
2太田真一 埼玉 75期逃捲
3松本整 京都 45期差捲
4一丸安貴 愛知 70期逃捲
  5安福洋一 奈良 41期差脚
×6松島伸安 群馬 62期差脚
 7井上茂徳 佐賀 41期差脚
  8伊藤豊明 愛媛 41期差脚
9尾崎雅彦 東京 39期差脚

どうした太田、連続どん尻で期待を裏切る。

一丸−本田の車連(4-1)は4,180円、枠連(4-1)は3,650円で捲り捲り車券でした。



太田と心中だ、乱気流から抜け出せ!

 東日本勢は太田−尾崎−松島で結束する。中四国勢は本田−伊藤に位置のない井上が付けそうである。 地元近畿地区は中部の一丸に松本−安福が付けるのではないだろうか。
 並びは、太田−尾崎−松島、一丸−松本−安福、本田−伊藤−井上の三分戦になると思われる。 特選9着では西武園ダービーに向けて更に調子を下げて乱調気味どころか、スランプに突入してしまった太田の奮起に期待するしかない。 本田は調子を戻してきているようである。井上は連日位置が無く苦しい展開で挑んでいるし、調子は良いとは思えない。 一丸が好調な様である。
 狙い目は、太田と心中しているので尾崎と松島に流して、押さえに以前相性に良い一丸から松本の裏表でいく。

太田−尾崎(2-9)、太田−松島(2-6)、一丸=松本(4=3)の4点で勝負する。