競輪一発勝負



伊東記念 前節 特選 98年02月28日

1海田和裕 三重 65期逃捲
2金古将人 福島 67期逃捲
  3神山雄一郎栃木 61期逃捲
× 4金川光浩 静岡 56期差脚
  5佐々木昭彦佐賀 43期差脚
 6池尻浩一 福岡 63期差捲
 7高橋光宏 群馬 56期差脚
8鰐渕正利 愛知 65期差脚
9細川洋 神奈川69期差脚

神山33バンク沈没で、金古が逃げ切って勝利する。

金古−佐々木の車連(2-5)は39,770円、枠連(2-4)は2,490円でスジ違い万車券でした。



33バンクは神山を切って、金古の先手必勝で行きたい。

 関東勢は神山に高橋の2車、地元地区南関勢は金川に細川の2車、中部勢は海田に鰐渕の2車、 北日本の金古、九州勢は池尻に佐々木の2車である。
 並びは、神山−高橋、海田−鰐渕、池尻−佐々木、金古−細川−金川と想定したい。
神山の頭鉄板で高橋番手で狙うのなら、それも好いであろう。競輪に絶対は無いと信じているので貧乏人は切り捨てて行く。 展開は神山が前受けで、金古が主導権を奪って逃げると予想する。神山が最後方に置かれた時に、巻き返しが出きれるだろうか。
 狙い目は、金古−細川−金川と並んだとすれば、此処を本線にしたい。細川から金古の裏表にズブズブの金川に賭けたい。 一発逆転勝負は海田−鰐渕の中部ラインを押さえたい。神山−高橋ならば一本で勝負だろうね。

金古=細川(2=9)、金古−金川(2-4)、海田−鰐渕(1-8)の4点で勝負する。