競輪一発勝負



大宮S級 10R 準決 98年02月15日

× 1御嶽俊二 東京 57期差脚
  2香川雄介 香川 76期自在
3高野淳一 埼玉 62期差脚
  4宮下忠憲 香川 57期差脚
5太田真一 埼玉 75期逃捲
 6齋藤将弘 東京 64期差脚
 7古原勝己 大阪 60期差脚
  8池澤義文 茨城 56期差脚
9佐久間重光三重 41期差脚

太田逃げるが、高野に差されての埼玉ワンツーでした。

競争を見ていません。
大宮バンクで逃げ切るのは展開次第である。高野には差されるが仕方がない。
神山でも大宮記念はAAAで交わされているバンクである。

高野−太田の車連(3-5)は380円、枠連(3-4)は360円で地元スジ車券でした。



懲りずに、太田=高野の埼玉両者ワンツーに期待

 先行屋が太田と香川の2車で番手有利の競争に成りそうである。大きく関東ラインと西日本ラインに分かれよう。 香川は特選で太田を捲らせなかった先行力は大したものである。 が、太田が西武園ダービーに的を絞って調整しているとしても、このメンバーで勝てないとなると深刻である。
 並びは、太田−高野−御獄−齋藤−池澤、香川−宮下−古原−佐久間の二分戦模様であろう。 特選は香川に主導権を譲って捲り勝負になって、不発沈没である。ここは高野がハコ周りで一気に逃げると読んだ。 不安は太田の大宮バンク1着が少ない事である。昨日の高野は遠澤に力で負けたものの徐々に調子を戻している様である。

太田=高野(5=3)、高野−御獄(3-1)、太田−佐久間(5-9)の4点で勝負する。