競輪一発勝負
奈良記念 前節 決勝 98年02月06日
◎ | 1 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差捲 |
注 | 2 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 逃捲 |
| 3 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
× | 4 | 水島章 | 大阪 | 57期 | 差脚 |
| 5 | 本田晴美 | 岡山 | 51期 | 自在 |
| 6 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 7 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 逃捲 |
| 8 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
○ | 9 | 新藤敦 | 神奈川 | 62期 | 差脚 |
十文字が捲りで優勝、新藤交わせずで関東両者のワンツー。
競争を見ていません。
本田晴美はスランプに落ち込んでいるのだろうか。十文字はコンスタントに成績が上がっての優勝である。
十文字−新藤の車連(2-9)は1,220円、枠連(2-6)は810円で関東スジ車券でした。
準決の様には行くまい、番手から狙いたい。
準決は素直にスジで決まらなかった様であるが、メンバー的には特選スタートの海田と加倉が沈没しただけで順当なものであった。
東日本は金古、十文字と新藤でガッチリ行きたい。地元地区近畿勢は大阪両者の金田、水島と京都両者の伊藤と村上の4車と恵まれた。残るは中部の島野と中国の本田である。
十文字と新藤、村上と伊藤、金田と水島、本田、島野、金古は何処に付けるのであろうか、
金古は新藤マークで番手捲りを狙いたい。島野は近畿ラインに付けよう。本田は点になってしまうのであろうか?
十文字−新藤−金古−本田−村上−伊藤−金田−水島−島野の並びを考えてみた。正直言って解りません。
準決は9R村上が新藤の追い込みを堪えて逃げ切り、10R本田を押さえて伊藤と金古が捲り合戦に勝ち名乗り、11R島野と十文字の捲りで決まった。
何故か、番手が垂れてしまったようである。
本田を特選の本命にしたが、追い賭けて見たい気もする。決勝は番手から狙って行きたい。
新藤、金田、水島の絡みと読んでいる。金田と水島の大阪両者、金田と新藤の裏表、十文字の逃げ残りを狙って行きたい。
本田を嫌ってしまったが、結果待ちであろう。
金田=新藤(1=9)、金田−水島(1-4)、新藤−十文字(9-2)の4点で勝負する。