競輪一発勝負



奈良記念 前節 特選 98年02月04日

× 1金田健一郎大阪 60期差捲
  2十文字貴信茨城 75期逃捲
3本田晴美 岡山 51期自在
  4新藤敦 神奈川62期差脚
  5金古将人 福島 67期逃捲
 6水島章 大阪 57期差脚
7海田和裕 三重 65期逃捲
  8島野浩司 愛知 62期逃捲
9加倉正義 福岡 68期差捲

海田の得意バンクで捲って、中部両者のワンツー。

 競争を見ていません。
本田晴美の調子が掴めない。グランプリ出場を目指していた時が好調であって、スランプ気味なのであろうか。 3着と上向きであると期待したい。海田は此のバンクに相性が良い、三年前、昨年と記念を優勝している。海田−島野で周回したらしい。

海田−島野の車連(7-8)は1,500円、枠連(5-6)は1,140円で中部スジ車券でした。



何処からでも狙えそうであるが、本田の捲り一発に期待したい。

 北日本1車は金古、関東1車は十文字、南関1車は新藤、中部2車は海田と島野、近畿2車は金田と水島、中国1車は本田、九州1車は加倉。 なんとなんと、東と西に分かれての競争になるるか、ラインの薄い難解で面白そうなメンバーになった。
 先行自在屋は金古、十文字、島野、海田、本田で金田も加倉も動ける。マーク屋は新藤と水島であろう。
 こんな並びはどうだろうか、本田−加倉、島野−海田、金古−金田−水島、十文字−新藤、?
中部の海田と島野の前後は微妙である。金古の番手を地元近畿勢が主張したいところである。十文字番手は新藤で落ち着こう。 本田は加倉がマークしての捲り自力勝負と読む。

本田=加倉(3=9)、本田−金田(3-1)、本田−海田(3-7)の4点で勝負する。