黒羽先生授業風景。晏嬰さんは絵にヨゴシを入れるのが大好きです。黒板と先生のネクタイあたりがそんなカンジ。黒板を前にアツく生命倫理を語る先生が左手に持っているのは授業のネタを満載してある大学ノート、通称『エンマ帳』。調べたメモなどの他に、新聞の切り抜きなどが貼ってあることもあり。で、右手のチョークはチョークホルダーに入れてあります(ホワイトボード用のペンじゃないヨ)。ちなみに、ここは大教室で、黒板は上下2枚スライド式のが横に2面、計4面あるという設定。奥に見えるのが準備室に続くドアで、窓にはもちろん暗室にしてスライドやVTRを見られるように暗幕になる黒いカーテンがあります。時間は昼も近くなった午前11時45分頃、そろそろ2時間続きの授業も終わって昼休みが始まります。先生は時々気が向いた時に、自分で弁当作って持ってきています(独身)。
全体の雰囲気は気に入っているんだが、手首の曲がり方がちょいと苦しい。あと、パースも微妙なカンジ(滅)。