沼沢キャンプレポート 2001.5.1〜5.4
出発
5月1日(火)の夜からおしごと帰りに背広を着たままスクランブル。原の師匠と合流し、まずははらごしらえとCOCO壱のカレーを食べるも初の5辛挑戦に涙・涙(次回からは4辛にしよう)。。師匠の愛機レガシーに乗り込み車の中ですぐに爆睡・・・反省。。車は東北道・那須塩原インターで降り、夜の峠道をひたはしる。峠にてお約束の名水を汲む。4月後半は雪で埋もれてここまでこれなかったとは写真に登場のおとうさんの談。時間は夜中の2時なれどこんにちはなどと挨拶をしたりしてこういうのも旅の醍醐味かもしれない。ふつう夜中に水汲み場であうなんてどう考えてもお互い怪しすぎ(^^;

当然ながら山では挨拶!
夜中だけど「おはようございます」っていうのが業界ぽくって実にいい感じ・・・か!?

この水はほんとうにおいしいです。これで米を炊いたらもう最高でしょう。簡易水源ですので汚染しないようにと注意書きがあります。でもごみを捨てていく人がいるので少なくともここではやめましょう。

写真でお水を汲んでいらっしゃる地元のお父さんいわく4月末に来たときは雪でまだ道が閉鎖されていてここまで来られなかったとか。。


 
設営
那須塩原のインターから約2時間弱で無事沼沢湖に到着する。さっそくベースの設営にはいる。このあたりの仕切りはさすが師匠の本領発揮ですな。なんにしても手際がいい。素人はなかなかこのへんがまごまごします。テントをたててたあとはテーブル・椅子を設置してさっさとカヌーの組み立てにはいる。で、そのあいだわたしはといえば、まだえっちらおっちらとマイテントを設営していたのだった(笑)。でも前回よりは進歩していると師匠からお褒めのお言葉を賜る。
テントの設営が無事に終了。
ランプは今回6機もっていったので作業効率はあがっているはず。

テントがたつとキャンプっぽくなりますね。


 
とりあえずベースが出来たのでしばしの歓談。ワインを飲んで揺り椅子(衝動買いしたものの愛機ろどすたに積むのには非常に苦しいといった知る人ぞ知るという例のやつ)でゆ〜らゆ〜ら。。
夜明け前

 
カヌーを組み終えひといきいれる師匠。お疲れ様でした。実際、車の運転もほとんどお願いしてしまったからなおさらお疲れだったかと。。愛用の椅子は座り心地がよくなるようにカスタマイズされています。師匠ご自慢の逸品!
貞子・・・
上の師匠はひとりキャンプをここであたりまえにやっておりますが(笑)ほんと真っ暗です。いわゆる自然はやさしいといった牧歌的イメージだけではひきます。。 そういえば沼沢湖の怪談話はまだ聞いてない(笑)。

 
ひとまずのんびりしたあとは酒盛りしながらしばし夜明けの沼沢湖の景色を堪能。で少々寒くなったのでテントに潜り込みました。この時期はまだこちらは寒いので防寒対策が必要です。わたしは寝袋2枚重ねで使用・・・って軟弱ですね(笑)。師匠は羽根布団を持ち込んだり毛布をテントにしいたりすることもあるそうです。(この方極寒キャンプもやってしまうので。。)

 
 
すでにのんびりモード突入か(笑)?

珈琲が最高においしい瞬間です。

こちらはすでに爆眠モード(笑)

徹底的にのんびりするぞというわけのわからない決意がみなぎっております。


 
まだまだ続くよ!
 
やっぱりもどろうかなぁ・・・


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