76−1御油宿 豊川市御油町 (下にウォーキングMAPがあります。) |
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ふらっと旧東海道 | |
姫街道との追分を過ぎると, 音羽川にかかる御油橋である。 ここから,御油の宿く場である。 |
しばらくこのような旧家が続く。 |
高札場跡 御油橋を渡った東海道は,しばらく行くと 右に折れる。 高札場はその角にある。 |
ベルツ博士の妻 花の実家跡 高札場跡の斜交いにある。 ベルツ博士は, 明治初期の東京医学校の教師。 |
松並木資料館 4時に閉館なので,見学できなかった。 入り口に展示してある,松の幹と根を 見ただけでも価値があった。 |
御油宿の本陣跡 御油宿には,本陣が2軒あった。 江戸より35番目の宿場であった。 ※2年前にあった後ろの屋敷はこわされ, イチビキ(醤油会社)第一工場の 倉庫になっていた。 |
東林寺 御油宿の飯盛女の墓がある。 |
東林寺の門の両脇には, 萩の花が植えられている。 |
御油の松並木 1604(慶長9)年に, 徳川家康が約650本の 三河黒松を植樹させたものといわれる。 昭和19年に天然記念物に指定された。 |
左の写真は,御油側の入り口 右の写真は,赤坂側の入り口 この間,約600m。 |
御油宿・赤坂宿ウォーキングMAP |
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☆今回のルート(2回目の取材) JR東海東海道ウォーキング (8)吉田〜御油〜赤坂コース 14kmのコースを4時間で。 ☆平成13年6月16日 紫色のルートは歩いたところ 御油橋から松並木資料館, 東林寺を経て御油松並木まで。 (この区間徒歩約2km 30分) ★2年前の御油宿 |