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妻のモニタ、T550が届いた。これを買うのを決めたのは、最後は妻自身だったが、その決め手はT-ZONEのモニタ売り場で、一番画質がきれいだったのが、これだったからだった。実物を家で使っているのを横目にしても、なるほど確かにきれいだな、と思う。買う時は、売り場に並ぶ同じブラウン管のソニー製品よりも鮮やかで、やはり部品がいいんだろうな、などと思っていたら、実はこのT-550、ダイヤモンドトロンだった。それでも三菱純正よりきれいだったから、やはり部品にいいのを使っているんだろうね。
フラットブラウン管は、やはりなんだかかっこがいい。同じ17インチとしては、私が今使っているのもナナオの56TSだが、この価格の6割弱で、画質はほぼ同等。モニタもずいぶん安くなったものだなあ、と感心した。それに、コスト削減が一番の理由ではあるだろうが、アダプタがシンプルになっていて分かりやすく、これも好感がもてた。まあマニュアルが薄く小さくなったのは、ひとえにコストの問題だろうが、そのことにしても、どうせ厚いマニュアル持っていたって読みゃしないんだ、という言い方もできるよな。これで3年保証もついているんだから、やはりお買得だと思う。
TOP of PAGEZIFソケット用カードの466Mhzが、何と79,800円という価格で販売されるらしい。これはかなり安い。さらに、その同じショップで6/16の日記で書いたZ-Forceも販売予定には行っていて、これの予想価格が2万円。この両方を買っても10万円強といったところだろう。それで今使っていない7500と、MT300の両方がアップグレードできるわけだ・・・とてもそそられる。
TOP of PAGE直接マックとは関係ないのだが、ワンダースワンを買った。それでホームページをみていてしったのだが、どうやら、オプションでいずれメールチェックとブラウジングができるようになるらしい。もしそうなったら、PDAとしてはかなり安い製品になるかも知れない。ただし携帯電話経由なので、躊躇。
TOP of PAGE長い題の本「MacOSのトラブルバスター強制終了リセットする前に読む本」(広文社)を買った。二千円。購入動機は、ARENAというメーラーの作者の一人が著者だったから。エラーの起こる仕組みを、マックOSを役所に例え、市販アプリを民間企業に例えたりすることで分かりやすく解説しようと試みているが、残念なからかえって分かりにくくなっているようなきもする。
ただ、そういうのは前半の「解説編」の話であり、実際にトラブルを解決する方法を書いている後半部分は、けっこう役に立ちそうだと思った。
あと、一番面白かったのは、コラムの「ハードディスク修復ツールは有用か?」という話。結論として、その手のソフトは要らない、というのが著者の「持論」らしい。こういう意見のひと、さいきんけっこう多いようなきがする。
有名なところでは、Macintoshトラブルニュースのウェブページなんかもそういう意見で、診断は市販HD診断ソフトでもよいが、修復は、まずApple純正のDiskFirstAIdを使い、それでもだめな時だけ、市販ソフトを使うといい、と、確かこういう意見だった。
わたしもそれに同意していたが、ファイルの断片化ばかりはしょうがないから、としぶしぶその手のソフトを使っていた。だが、本書のコラムで、そういうのも気にする必要がない、ということが分かったので、今後はほとんどお世話にならずにすみそうだ。確かに診断ソフトを走らせて「重大な障害があります」とか言われてしまったら、そりゃひびる。でもそういう場合でも、システム純正のDiskFirstAidなんかは「異常なし」って診断になる場合も多い。結局はどっちを信頼するか、ということだけど、市販のディスク診断ツールは、あんまり信用できない場合も時たまあるから、私の個人の意見としては、もう結論は出ているみたいだ。
今日、Adobeから、ユーザ登録の通知葉書が来た。最近何も登録していないはずだが、と思いつつよく書面を見ると、Goliveの出していたCyberstudioの登録だった。そうそう、Adobeが買ったんだった。メールももらっていたのだが、忘れてしまっていた。
Adobeとはいえ、多分このソフトをきちんと使えるようにするにはかなりの苦労が必要だろうし、コスト的に見合いそうもないから、改良を望むのは期待薄だろうが、もしできるのなら、HTML4.0にきちんと対応するようにしてほしいな。何ならスタイルシートなしでもいいし、HTML3.2でもいいや。とにかくDocType宣言が、保存したとたんに削除されてしまう、という現状では、とても使う気になれないものね。
TOP of PAGESpeed Startup1.0.1とJPEGBatcher1.1.4Jをダウンロード。前者は起動時間を短縮するソフトのデモ版(起動日数制限)。まだ使っていない。後者はJPEG画像の減色ソフト。かなり評判がいいのだが、こちらもまだ使っていない。使用感はまとめて、いずれ。
ところで今年中にはマックのポータブルを買おうと思っているのだが、iBookとPowerBook、どちらにしようか、迷っている。PowerBookだとローンを組まないとならないから、AppleStoreが使えないのが痛いなあ。iBookも、あんなに重くなければいいのに。雑誌などを見ていると、賞賛の声、声で、重い、という意見を前面に出しているものは少ない。そんなにみんな、重さが気にならないのかなあ、などと思ったりもするが、多分編集の時にいじっているんだろうね、いい意見ばかり集めてさ。
この手の情報操作は、多分マック雑誌としては当たり前のことなのだろう、新型の機種が売れないと、雑誌としても困るだろうからね。ただ、そのくせこうした雑誌が、やたら英字キーボードにこだわっているのは、少し気に触る。PowerBookなど、新型が国内で発売されるたび、JISキーボードに難くせをつける記事が、必ずといっていいほど載っているのだが、これだけJISキーボードが普及している今、ACSCII配列にこだわるのは、もはや少数派、古くから使っているひとたちだけだろう。座ぶとんマックが出たとたん、ベージュマックをほとんど顧慮しなくなったくせに、キーボードだけはあたかも多くのひとが望んでいるかのようにASCII配列を主張するのは矛盾していると思うね。私はJISキーボードで全然かまわない。というより、万が一ASCII配列に戻ってしまったりしたら、かえって戸惑ってしまう。今マックを使っているほとんどのひとが、私と同意見だろうと思う。
(ことわっておくが、英字キーボードにこだわること自体をどうこう言っているのではないよ。雑誌のポリシーに一貫性がないことを疑問視しているのだ)
Adobeから、アップグレードのお知らせがきた。Photoshop5.5へのバージョンアップ。コンマ5だけのアップデートにもかかわらず料金は二万円。ただしImageReadyという別のソフトが付属するし、Photoshop自体も、今回のアップグレードはWebでの画像作成が中心なので、アップグレードしておいてもいいかなと思っている。
この封筒には、World Pc EXPOの招待状と、Adobe Goliveの優待販売のお知らせも入っていた。先日この日記にも書いたように、このソフトにはあんまり期待していないのだが、Pagemillよりはましかも知れないな。
TOP of PAGEConflictCatcher8を買った。一万ちょっと。まだ使い方がよく分かっていないので、マニュアルを読んで勉強している。システムフォルダの中身を見るぐらいしかしていないが、機能拡張ファイルの詳しい情報が確認できるのは、なんだかうれしい。ブラウザやPhotoshopなどのプラグインも管理出来るようだし、使いこなせば便利だろうと期待している。Apple純正の「機能拡張マネージャー」と当たっていて、どちらかが使えなくなってしまうのは残念だが、ConflictCatcherの方が機能がいっぱいあるんだから、このあたりは仕方ないだろう。
それから、今このソフトを買うと、8月19日の日記にも書いた起動時間を短縮するというソフトSpeed Start Upが無料で使えるそうで、買ってから気づいたのだが、ラッキーだった。
TOP of PAGEMozillaのページからM9をダウンロードした。今回も、ちょっとバグが多いようだ。たとえばMozillaのページに戻らないと終了できないとか、動作が極めて不安定になった。アドレスを指定してそこに行くとか、ブックマークを選んだり、Preferenceを選ぶ時にも、動作が全然きかなくなる場合がある。このあたりはM8より安定性を欠いているような気がする。
外観はほとんど変わりないが、一応、こんな感じだ。
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