〜 ドイツ人のキル・スイッチ編 〜
普段、キル・スイッチって皆さん使っているのでしょうか。
XRでは転倒時しか使ったことがありませんでした。
しかも転倒した時というのは気が動転しており、
エンジンを切った後、何故か急いでバイクを起こします。
(倒れている所を他人に見られるのが恥ずかしいからかぁ?)
が、そのままスグ走り出すことはなく、
ちょっと一服したりして、
気持ちを落ち着けたりしてます。
後、「そろそろ行くか」となるのですが、
セルが回るもののエンジンはかからない。
「ガソリンこぼれたしなぁ、カブったかなぁ」っと思いつつ、
しばらく休ませ、またセルを回すのを数回繰り返した後、
「あぁ、キルスイッチ押したじゃん!」
と単独苦笑いしたコトが数回あります。
さて、ドイツ人のキル・スイッチの拡大図。
左からマークを見ますと、OFF、ON、OFF・・・3段階?
OFFは1個でいいって!
また、「シャア専用」と言わんばかりに、
上部には突起。
何かにひっかけたら、OFFの洗礼を受けそう。
ゴール直前でキル・スイッチを誤って押してしまい、
優勝を逃した「ナイジェル・マンセルごっこ」が出来そうです。
(注:F1ドライバー)
なんでこの仕様となったのか、
僕にはドイツ人が理解できません・・・
走行中の誤キルは嫌だ・・・
(後、ONにすると、おそらくバックファイアー出るでしょう。
火まで出ないと思いますが、
原付で実行すると「パンッ!」と変な爆発がマフラーで起きました。)
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