あっという間に21世紀最初の年も1/12が終わっている。
むぅ。
何か、この調子であっという間に22世紀になったらやだなぁ……んなわけないか。
うむ、寝るべし。
……そんなわけで、午前様である。どんなわけかは例によって極秘である。節分のせい……ではない、と思う。たぶん。
しかし、鬼にだって人権、じゃない鬼権があるだろうに、考えてみると節分も残酷な行事である。鬼がいったい何をしたというのだ。こんなところから人種差別とか戦争だとかが……なに、関係ない?
うー。しかし、考えてみると食べる豆の数が20代なのも今回の節分が最後なんだよなぁ。うー。
うー。寝るか。
……落としたお金を拾ってくれた方に、預かり証をもらいにいく。そう、お金を拾った人が交番に届けてくれても、落とした人がそのまま交番でお金をもらえるかというとそんなことはないのだった。まず、拾ってくれた人に預かり証をもらいに行き、その預かり証を持って交番に行かねばいけないのである。しかも、平日の昼間に……ぉぃぉぃぉぃ。
ともかく、預かり証をもらわないと話にならないので、拾ってくれた方に会いに行く。拾ってくれた方の家が糸様の古巣の周辺都市なので、糸様を連行、道案内してもらってようやく辿り着く。お礼をして預かり証をいただく。本当に感謝である。
ありがとうございます。
……ってことで、その頃には既に外は真っ暗である……あらら。
仕方なく、糸様と一緒に飯を食う。本当は糸様お勧めの中華料理屋に行くはずだったのだが、満席なので諦めて「びっくりドンキー」になる。糸様曰く、昔は「ドナルドダック」だったらしいがウォルト・ディズニーから苦情が来て「びっくりドンキー」になったらしい。妙なことに詳しい糸様である。うーむ。
で、「びっくりドンキー」の300gハンバーグを食う。いつもながら凄い迫力である。しかし、腹が減っていたせいか、「ココ壱番屋」の500gカレーほどのダメージはない。……まぁ、200gも違うとこんなものかもしれない。(そうなのか?)
で、ジャンクフードに妙に詳しい糸様と何故か牛丼の話で盛り上がる。牛丼というと吉野屋しか知らない私だが、糸様にかかると松屋に……えーっと、覚えていないが、なんか他に3つくらい名前が出てくる。(爆)
いつもながら凄い方である。
そんなわけで、うちに帰ってから影清氏と、彼の友人のひろや氏を交えて『MechWarrior3』に燃える。カスタマイズした75tアヴァターで挑んだのだが、四連PPCを斉射するとオーバーヒートするという欠陥メック(!)で、おまけに相手のひろや氏が100tダイシ(「大いなる死」を意味する名前らしい。「大死」か?)……これでは勝てない。
で、PPCを食らって敗退する。むぅ。
仕方なく、『Star Craft Blood War』に切り替える。影清氏と、彼の友人のひろや氏、それに私で同盟を組んでの対COM戦である。つまらないと思われるかもしれないが、このゲームのCOMは詐欺じみて強いのだ。熟練者でもなければ1対1では勝てない……いや冗談ではなく事実である。
結果。Human3 vs COM3は我々の完敗に終わる。うぅぅぅ。
悔しいので再戦である。でも、今度は勝ちたいのでHuman3 vs COM2である。
結果。我々の完敗に終わる。はうっ。防御用の対空タワーをプロトスの新型戦闘機コルセアが持つ停滞フィールドに無効化された上に空母機動部隊に総攻撃を食らっての完全敗北である。あううううううう。
……仕方なく、満を持してHuman3 vs COM1で挑む。……人間のメンツ丸つぶれである。で、影清氏が集中攻撃を浴びて危うい場面もあったが、これは何とか勝利して人間のメンツを保つことに成功する……既に十分メンツを潰されているという説もあるが。うー。
うー。修行が必要である。うう。
マスターK氏とココストア氏を召還して『MECH WARRIOR 3』対戦に燃える……つもりだったのだが、予想通りというか何というかうまくいかない。弐号機にインストールした『MECH WARRIOR 3』がうまく動かないのだ。なにやらDLLが見つからない旨のエラーを出して起動しないのである。無論、Direct Xはインストール済みである。むむむむむ。
しかたなく、『CIVILIZATION II - Test of Time』に燃えることにする。こちらは順調に進むかに思えたが、今度はマスターK氏が持ってきた新兵器、ThinkPad
i 1200 が、LANにつなげないという問題が発生する。マスターK氏は自宅ではモデムを使っているのでLANは使っていないのである。むぅぅぅ。何故かpingも通らない。IBMのホームページに行ってみたらDriverはあったものの、インストール済のドライバとネットワークカードの名称が違う!? むぅ。とりあえずドライバを落としてFDで……ってThinkPad
i 1200 にはFDDがないじゃん! なら、ネットワークで……ってあうあうあうーっ!
幸い、こんな事もあろうかとマスターK氏が持ってきたPCカードで Powerbook
G3 から転送する(我ながら馬鹿だ)が、転送はうまくいったものの、ネットワークカードはやっぱり動かない。ケーブルを疑ってみるが、
Powerbook G3 につなぐと問題ない。むぅ。
色々やってみるが、らちがあかない。いや、一つ手がある……インターネットにつなげて対戦すればいいのだ!(爆) しかし、ISDNのアナログポートと内蔵モデムの相性が悪いのか、これもうまくいかない。ネットワークが使えないので、うちのLAN環境からゲートウェイを介して通信することも出来ない。ってそもそもそれができれば苦労しない。うぅぅぅ。
マスターK氏曰く、「うちに帰ってつないでみましょうか」……。冗談になっていない。(泣) いや、しかし、その場合ココストア氏が困る。彼は現代には珍しく家ではインターネット出来ない人なのだ。(爆) あははははは……うーっ。
そんなわけで、結局3人対戦を諦めて『MECH WARRIOR 3』の2人対戦に燃えることにする。ネットワーク接続に苦労している間にココストア氏が壱号機から不足しているDLLを転送して動くようにしてしまったのである。彼も凄い人物である。なんだかなぁではあるが。
で、彼らが帰った後に、別の友人からお誘いが来る。で、AOLインスタントメッセンジャーを入れろと脅迫されたので入れてみることにする。いわゆるICQもどきなのだが、こちらはチャットルームも作れるなど、使い勝手はICQを上回る面がある。なかなか便利な代物なのだ。そんなわけで、しばし久しぶりのチャットに燃えた後、『MECH WARRIOR 3』の対戦をやってみる。
……完敗する。相手が100tメックのDaishiだった(こちらは70tの4連PPC装備Avater)こともあるが、なにより腕の差が大きい。腕が落ちているのが自分でもわかるのだ……。うーん。
なんだかなぁである。まぁ4人対戦のバトルロイヤルというのもたまには楽しいものだが。うむ。
その後は『StarCraft - BLOOD WAR -』のHuman X 4 vs Computer X 2 でシメる。昨日はComputerに惨敗したが、さすがに4人対Computer2なら楽勝である。うむ、よかったよかった。
そんなこんなでネット対戦三昧な日なのであった。たまにはいいか、うむ。
そんなわけで午前様である。
うー。
そんなわけでこの前買ってきた『AI将棋2000』をやってみることにする。女流棋士が、「先手、2六歩」とか実況してくれる凄いソフトである。(馬鹿) しかも、音声は高橋和棋士と中倉彰子棋士のどちらか選べるという豪華絢爛ぶりである……すげえ。
NHK杯みたいに「10秒〜20秒」というカウントもとってくれる。「先手、2回目の考慮時間に入りました。残り8分です。……5びょーう……8びょーう」……技術の進歩恐るべし。
で、感動しつつやってみる……負けーっ。
もう一回やってみる。……負けーっ。
うー。
寝よ。(馬鹿)
午前様を逃れたので24時まで営業のゲームさんでPS2『XFIRE』とDVD『コン・エアー』を買う。
PS2『XFIRE』は前から気になっていたのだが、買っていなかったゲームである。何で買わなかったかというと、せっかくガンアクションがテーマのゲームなのに、登場する銃火器が全て架空の銃器なのが今ひとつ気に入らなかったのである。(銃器メーカーとのライセンスの関係か?)
それでも誘惑に負けて買ってしまうあたり……うーん。しかし、主人公がモヒカン頭っていうのはアレな気はする、うぅ。
そんなわけで買ってきたのはいいが、プレイする時間もないのでそのまま爆睡することにする。
ううう。
寝るべし。
久しぶりに鉄拳対戦に燃える。珍しく対戦相手がいたのである。はじめはファラン&ロウで比較的闘いやすかったのだが、ポール&オーガで帰ってきて負ける。……悔しいのでオーガ&デビルで乱入し返して蹴散らしたものの、レイ&ブライアンで帰ってくる……望むところだ!
で、リー&ニーナに切り替えて激戦を展開する。三連戦して勝ち続けたものの、遂に力つきる。悔しいのでトゥルー・オーガ&ニーナで挑み勝利するがキャラ勝ちしても嬉しくないのでリー&ニーナに切り替えてみる……。
三度挑んでことごとく負ける。ぉぃぉぃぉぃ。俺はオーガ使いぢゃないぞ。
なんか悔しい今日この頃である。ぐっすし。
風邪を引いてどろどろのぐちゃぐちゃである。ってゆーか、風邪は元々引いていたのだが、悪化している。(泣) 今年の風邪は例年に比べて流行していないようだが、私にとっては全然そんなことなかったりする。うぅぅぅ。
げほげほ。
そんなわけで、今日はさっさと帰ってきたので24時までなゲームショップで『Wizrdly VII -ガーディアの宝珠-』、『THE LEGEND OF DRAGOON』、『b.l.u.e. -Legend of water-』を買う。24時まで営業の駅前の本屋さんよりかなり安い値段で『THE LEGEND OF DRAGOON』が売っていたので買ってしまったのである。ああ、やるゲームならまだ腐るほどあるんだけどなぁ、うぅ。
げぼげほ。
ってゆーか、それ以前に素直に寝るべきかも、うぅ。(馬鹿)
相変わらず風邪を引いてどろどろのぐちゃぐちゃ状態である。なのだが、早く帰れたので鉄拳屋さんに寄る。(ぉぃぉぃ) 珍しく対戦相手が居るので挑戦してみる。相手は風間準&風間仁。なかなか厳しい闘いだったが何とか勝利する……が、再乱入されて敗退する。悔しいのでもう一度闘ってみるが勝てず、デビル&トゥルーオーガのタッグまで投入してみるが負ける。
はうぅぅぅ。
やはり修行が足りないか……げほげほ。
風邪で倒れて夕方まで寝込む。せっかくの三連休だというのに、うっうっうっ。
仕方ないので『b.l.u.e. -Legend of water-』を少し進めるが、しんどいのでさっさと寝ることにする。うっうっ。
ぐっすし。
ココストア氏を召還してネットゲーム対戦に燃える。とりあえずは『MECH
WARRIOR 3』である。Bushwackerベースの55t級でココストア氏駆る75t級MadCatに挑むが、重量差の分相当な苦戦を強いられる。シナリオの最初に支給される55t級Bushwackerはバランスのとれた機体で改造の余地も十分にある機体だが、「重さは力」であるバトルテック世界で20tのハンデはやはり厳しい。
で、当初搭載していた連装LRM15を諦め、クラン製Artemis IV FCSを搭載、クラン製SSRM-6を装備して接近戦仕様に改装し勝負を挑む……これで、軽量級故の機動性を生かし敵を翻弄、至近距離からのミサイル連射でなんとか互角以上の闘いを演じることが出来るようになる……が、苦戦することに変わりはない。
それなのに何故かココストア氏は勝てないよぉとかおたわむれをほざかれたあげく、なんと100t級Daishiを投入してきたのであった。ぉぃぉぃぉぃ。こちらも100t級Annihilatorで挑もうかとも思ったのだが、それではあまりにも大人げないので35t級Pumaで挑むことにする。ぉぃぉぃ軽くなっとるやんけ、という意見もあるが、Pumaは35t級でありながらバトルテック世界最強の光学兵器であるPPC……荷電粒子砲を2門装備した小型軽量かつ強力なメックなのである。35t級というライト級メック故に機動性はあるが、胴体が回転半径がごくわずかという欠陥もあり、相手の周囲を回りながら攻撃するという軽量級の定番戦法はとりにくい。
そんなわけで……予想通りというか、やはり厳しい闘いとなり、一度はコクピット潰しで撃沈したもののほとんどいたぶられて終わってしまう。むぅぅぅぅ。はぁ。
で、仕方ないので公平な『CIVILIZATION II - Test of Time』に切り替える。……このゲームのマーフィーの法則として、どちらかが調子がいいときは、どちらかが壊滅的に調子が悪くリセットを望むという法則があり、今回もリセットの連続で決着がつかずに終わる。
うーむ。なんだかなぁ。次回はまともに戦いたいものである、うぅ。
『THE CRIMSON RIVER』を観に行く。……もっとも、原題は『LES
RIVIERES POURPRES』という。フランス映画である。……だが、映画の冒頭ではゲルノンというタイトルが表示されるので、こちらが原題かもしれない。謎である。
監督:マチュー・カソヴィッツ、原作:ジャン=クリストフ・グランジェ、主演:ジャン・レノ、ヴァンサン・カッセル、ナディア・ファレス。猟奇殺人にヒト・ゲノムと、今話題の事件を取り込んだ映画である。(違う) セレラ・ジェノミクス社ってサイバーダイン社を彷彿とさせるネーミングセンスではある。……じゃなくて。
あの『セブン』を彷彿とさせるサイコ・スリラーである……ハズだが、なぜかセガが参加してアクション大作になっている。確かに格闘シーンはなかなかの出来である。なんたって「READY...FIGHT!
...GAME OVER! CONGRATULATION!」である。(謎) うーん。カーアクションやガンアクションはサイコスリラーの許容範囲だが、あの格闘アクションシーンは……謎である。
ガンアクションは豊富である……が、素人な私には銃器の名称まではわからなかったのが残念である。少なくともベレッタ系はでてこなかった気はするが。パンフレットによるとジャン・レノ演じる主人公ピエール・ニーマンス警視の銃はMR73式マチュランモデルらしい。……えーっと。
後で調べてみよう、うむ。
ストーリーについて多くは語らないが、「セブン」とは少し違う趣である。ただ、パンフレットにもあるが長編小説を強引に2時間にまとめただけあってちりばめられた謎が完結していない面は否めない。このあたりは原作で明らかにされているそうなので読んでみるのも一興かもしれない。
まぁ、それでもアルプス山中の山村にある閉鎖的な大学を舞台とした映像はなかなかのものがあり、面白かった。内容的には『セブン』とは似て異なるストーリーなので、その辺りも比較してみると面白いかもしれない。
(個人的にはサイコ・スリラーというと「墜ちる天使」を真っ先に思い浮かべるが……)
そんなわけで……格闘シーンに影響されたわけではないが、終わってからお師匠様と鉄拳をやりに行く。師匠には勝ち越したものの、乱入してきたリン・シャオユウ&ヨシミツにけちょんけちょんにやられて終わる。むぅぅぅ。
修行がたりん、うぅ。ぐっすし。
三連休も終わってしまったので今日からお仕事である。で、早々に切り上げて鉄拳屋に赴く。(おひおひ)
誰もいないだろうから最近凝ってる仁の練習でもしようかと思っていたら、対戦相手が居るので早速乱入してみる。相手は……リン・シャオユウ&ヨシミツ。ど、どこかでお会いしませんでした?
で、案の定けちょんけちょんに伸される。三回ほど挑戦してみるがコケにされて終わる。ぐぅ。
仕方ないのでしばらく眺めていたら、私と入れ替わりに入った金髪の兄ちゃんがキング&ブルースであっさりその相手を伸してくれる。……はぅぅ。レベルの高いゲームセンターである。リン・シャオユウ&ヨシミツな人が何度か挑戦するが勝てず、誰も入らないので私も挑戦してみることにする。相手は……キャラチェンジしてリー&ブルースで挑んでくる。
おいおいおい、リー使いかよっ! これは、負けるわけには……。
ぺんぺぺぺげしげしげし、しゅぱっ!
負ける。しかも、相手はほとんどリーだけ使っている。悔しいので再挑戦すると、今度はリー&ニーナになっている。おいおいおい。こ……今度こそ負けるわけにわっ!
しゅぱっ、ぺぺぺっどんっ!
負ける。……えーと。
えーっと。修行して出直します、はい。
世間は甘いお菓子で盛り上がっているが、とりあえず関係ない私である。修行のために会社を早々に切り上げて鉄拳屋さんに出かける。この時間ならまだ対戦相手がいる。すかさず乱入である。ゆくぞっ!
結果。負けて負けて負けて負けて勝つ。なんというか、完敗ではないのだが勝率低すぎである。うぅぅぅぅぅ。
全然駄目ぢゃん。ちなみに今日の相手はレイ&ロウやブルース&ロウであった。なんだかロウ使いが多い今日この頃である。リンの挑発なんかより、寝たままのロウの方が神経逆なでには有効である。ううう。
うぅ。修行しよう。
今日も修行の日々である。で、今日の戦果は二勝二敗である。今日の相手もレイ&ブライアンな人と、レイ&ヨシミツな人である。うーん。ちなみに勝率だけなら5割だが、闘いはお世辞にも互角といえるモノではなかった。うーん。
修行あるのみである。
そんなわけで家に帰ってきてからPS2『真三国無双』に燃える。前から気にはなっていたのだが、結局、24時まで営業なゲームショップで買ってしまったのであった。ちなみに自キャラは孫尚香(そんしょうこう)である。(爆) 勿論苦戦する。(泣) 結局、妖術の使い手である張宝までは無散らしたモノの、張角の暴虐無人な必殺技の前にボコスカにされ、一旦撤退して南方の渓谷に陣取る張梁の舞台と交戦中、雑兵に首を取られる。ぐぅぅぅ。
ダメじゃん。悔しいのでWEBで攻略情報を検索していたら□□L1L2R1R2□□で全武将が出現することが発覚する。(爆) さらに劉備の退却戦のステージで2000ポイントもくれる劉備の子「阿斗」が井戸の近くの箱にいる事まで判明する。
えーっと。えーーーーーーーっと。うぅ。いいのか?(汗)
目が覚めたら外は雪国だった。(爆) 今日は早朝出勤なのでバイクである。(誘爆) そんなわけで、バイク通勤である。(核爆)
……そんなわけでケツを振りながら会社に行く。し、死ぬかと思った。
だから、というわけではないが、帰りはバイクだというのに午前様(バイク通勤の場合、電車通勤の場合と所要時間が全然違うのだ……それで午前様というのは問題である)なので、素直に帰って爆沈することにする。
うううぅ。
寝るか。
土曜出勤である。そんなわけで帰り道の旧50円(午前5時まで営業になった代わりに100円になってしまった)ゲーセンで鉄拳をやってみるが誰も乱入してくれない。李超狼&風間仁で初めてクリアしたものの嬉しくはない。うぅ。
仕方ないので帰ってきてからPS2『真三国無双』に燃える。完全にハマっている。光栄が作ったアクションゲームにしてはいいゲームである。(開発はω・forceというチームみたいだが) 広い意味で言えばシミュレーションゲームなのだが、素直にアクションゲームと言った方がしっくりくるゲームである。三国志の武将が自キャラとなり、並み居る雑魚兵を蹴散らして敵将の首を取りに行くゲームなのだがフィールド上の移動は自由で、味方の舞台も敵部隊と交戦しているので場合によっては支援に行かなければならなかったりするのだ。そういった戦略的判断も要求されるし、敵と味方の部隊の位置を判断して進撃ルートを決定する必要もあり、そういう意味ではシミュレーションゲームなのだが、やっぱりゲーム自体はアクションゲームである。
で、ゲームには無双モード(いわゆるキャンペーンモード)、フリープレイモードの2種類のモードがあり、フリープレイモードでキャラクターを鍛え、無双モードで使用することも出来る。(逆も勿論可能だが、無双モードでは同じマップは1度づつしか遊べないので事実上鍛えるのは難しい) ……というか、実際にはフリープレイで鍛えておかないとキャンペーンを勝ち抜くのは難しい。つまり、ロールプレイングの要素もあるというわけである。
キャンペーンも楽しいのだが、このフリープレイというのが意外と傑作で、キャンペーンでの敵軍を選択してプレイすることも出来るのだ。攻守ところを変えてプレイしてみるとこれがまた違った楽しみ方が出来たりするのである。黄巾党に参加して、義勇軍の劉備元徳と戦うことも出来るのだ。
……そんなわけでやり込んではいるのだが、なかなかこれが難しい。マップをクリアしないとデータはセーブできないので途中でゲームオーバーになるとキャラクターも当然成長しないのだ……むぅ。ちなみにマップクリアにはNORMALランクだと1時間近くかかってしまう。途中で死んだときはかなり泣きが入る。で、結局難易度をEASYに下げてプレイしている私である。
とりあえず1面は難易度EASYでクリアしたのだが……うーん。本当にこれでいーのだろうか、うぅ。
日曜日でお休みである。で、爆沈する……しかし外は快晴、爆睡しているのも芸がないので松坂屋に『富士を描く日本の名作展』を観に行く。現代画家ということで写実的絵が多いのかなと思ったが、実際はそんなことはなく、私好みの写実的な絵はあんまりなかったのが残念である。
もっとも、これには理由があるらしい。太宰治が「富嶽百景」で書いた通り、絵で描かれた多くの富士は実物より鋭角に描かれている。有名な葛飾北斎の凱風快晴ではほとんど30度の頂角で描かれているが、富士山は本当は東西124度、南北117度の鈍角な山なのである。しかし、鈍角に描いてしまうと富士の「日本一高い山」というイメージを描ききれないため、必然的に富士の絵は写実的ではなく故意に鋭角化したイメージを描かれることが多いらしい。この辺に注目して富士の絵を眺めてみるのも面白い。
しかし、写実的で美しい絵もなかったわけではない。杉山寧氏の「峯」、「嶢」、の2作品はとても美しく写実的に富士を描いている。横山操氏の「朱富士」も美しい。油絵ならではの絵の具を立体的に使った山容の描き方は見事としかいいようがない。
……とまぁ、今回は真面目に眺めてきた私なのであった。「日展」なんかだと結構楽しい見方(?)も出来るのだが、まぁ、たまにはこういうのも悪くはない。(ぉぃ)
そんなわけで、帰ってきてからPS2『真三国無双』の続きである。「赤壁の戦い」にて火計で魏を撃退した呉は蜀と同盟を結んで反撃に転じ、「合肥の戦い」にて魏を打ち破る。しかし、呉蜀の勢力が拡大するにつれ両者の摩擦は高まる一方であった。両者は荊州の支配権を巡って決裂、221年、呉蜀は夷陵城で対峙する。世に言う「夷陵の戦い」である……。
のだが、蜀軍強し、である。フリーモードで大将軍となり護衛兵も親衛隊が8人にまでなった孫尚香だが、蜀軍相手に苦戦を強いられるのであった。偉くなったおかげで最初から馬に乗れるようになった(嘘、本当はマップによる)のは嬉しいのだが、調子に乗って突撃するとあっという間に包囲されて殲滅されてしまうのだ。EASYモードでこれなのだから、NORMALでは言うに及ばずである。うーん。もっと鍛えないといけないかな……。
何とかさっさと帰ってこれたので鉄拳である。今日も誰かプレイしているので早速乱入する。相手はヨシミツ&厳竜……なかなかキワモノコンビである。しかし、ステージは既に7、臆していると終わってしまいそうなので早速乱入してみる。
……強い。
なんか気づいたら9連敗である。つええ。完敗それは人生のぉ……中にはデビル&オーガなんかも投入してみたのだが、全然歯が立たないのであった。むぅ。
しかし、こうなったらどうせなら二桁敗北を記録して帰ろうと、最近鍛えている仁&ニーナで挑む。仁の鋼割〜膝鋼(<-+右パンチ〜右キック)で始まる連携が、簡単に入る割にかなり強い(実は10連コンボの始動技でもある)ので最近愛用しているのである……が、簡単にガードされる。むぅぅぅぅ。
しかし、相手も嘗めているのかチェンジしないでヨシミツ一本で来るので、こちらも相手の隙をついて一気に攻める。
で、パーフェクト勝ちを含めてからくも勝利する……うぅぅ。なんか、勝たせてくれた気はしないでもないがまぁ、良かろう。
そんなわけで帰ってからPS2『真三国無双』の続きである。このままでは勝てそうにないので、フリープレイの「黄巾の乱」で黄巾党側について三英雄を倒し、経験値と攻撃力、防御力、HPをごっそり稼ぐ。なんか親をも倒して稼いだような気がするが気のせいである。
で、万全を期して「夷陵の戦い」に挑む。流石にここまでくると孫尚香、強い。ブーメランのような武器「乾坤圏」のおかげで、乱戦になると滅法強いのだ。もっとも、この段階では既に雑兵に興味はなく、目指すは将の首ただ一つなのだが。
……いざ、決戦である。苦戦を予想した割にはあっけなく敵兵は倒れていき、遂に劉備と相対する。逃げ回る劉備(笑)を追いつめ、遂に……。
呉編、クリアである。うーむ、疲れた。次は蜀かなぁ。
昨日がエンドレスワルツだったので(泣)、ブランクを埋めるべく鉄拳に挑む。客は居るがWINS19なオーガ&トゥルーオーガ VS ヨシミツ&レイが延々と戦い続けている。……うーん。しばらくしてから観てみると、(おそらく相当な激戦が展開されたのであろうが)ヘイハチ&カズヤなタッグがWINS1で戦っていたので乱入してみる。……結構いい勝負だったのだが、負ける。
それを観ていたオーガ&トゥルーオーガ な人が私に代わって乱入、全てを灰にしてくれる。うーん。
修行するか……。
久しぶりに終電に向かってダッシュする。本当に久しぶりである。エンドレスワルツの時はダッシュしなくても良かったしなぁ。(……何かが違う)
そんなわけで鉄拳も出来ず沈没する。うーん。
寝るか(泣)
今日は何とか閉店に間に合ったので鉄拳屋さんを覗いてみる。……オーガ&トゥルー・オーガな人が連勝しつつブルース&カズヤな人と闘っている。レイのブルースな人とは別人のようだが、それでも強い。なんか、ここの鉄拳屋さんレベル高すぎである。しばらくすると、WINS1で三島一八&凌暁雨な人がボスキャラと闘っていたので早速乱入してみる。
……激戦を制した人だけに流石に強い。あっという間に3連敗を喫する。それでも4本先取り制で2本は取っているので遊ばれているのか、実力伯仲なのか判断がつかない。諦めかけるが、4戦目にして何とか勝利、そのままボスを倒して帰ってくる。
……強くなったのかどうなのか、よくわからない。うーん。
そんなわけで帰ってからPS2『真三国無双』の続きである。今日は蜀の趙雲子龍である。EASYで進めた上に、フリーモードの黄巾の乱で経験値をごっそり稼いだこともあってあっという間に五丈原、それもあっさりクリアしてしまう。いいのかなぁ、こんなので。
で、蜀編のエンディングである。何故かエンディングはユーロビートである。(謎) キャラの魅力的には呉の他のキャラも捨てがたいのだが、次はやっぱり魏かしらん。はは。
ちなみに、このゲームのキャラの使用条件は以下の通りである。
◆魏
夏侯惇、典韋、許緒 : 初期使用可能
夏侯淵、張遼 : 魏の武将でクリア
司馬懿 : 魏の武将3人でクリア
曹操 : 魏の全武将でクリア
◆呉
周瑜、陸遜、孫尚香 : 初期使用可能
大史慈、甘寧、呂蒙 : 呉の武将でクリア
孫堅、孫権 : 呉の全武将でクリア
◆蜀
関羽、張飛、趙雲子龍 : 初期使用可能
黄忠、馬超、姜維 : 蜀の武将でクリア
諸葛亮孔明 : 蜀の武将3人でクリア
劉備 : 蜀の全武将でクリア
◆その他
呂布 : FREEモードステージ2で1000人切りを達成
張角、袁紹、薫卓、貂蝉 : 1人の武将でFREEモード全ステージクリア
……そんなわけで先はまだ長そうである。
土曜日でお休みだったので、引き続きPS2『真三国無双』である。呉が終わったので次は魏である。少し悩むが夏侯惇でやってみることにする。
とりあえず、基本通りフリーモードの黄巾の乱で鍛えてから出陣する……が、今回は意外なことに苦戦する。いや、敵が強いというわけではない。むしろ、今回の敵は弱い……EASYでやっている上に、夏侯惇自身も巨大な青龍刀を持った使えるキャラなので、敵はばったばったとなぎ倒してくれるのだが……魏編のシナリオは本陣が脆いのだ。これはもう救いがたいほど脆い。ステージ3の官渡の戦いでは、曹操は城内に陣を構えているのにも関わらず、袁招本隊の攻撃開始を待つまでもなく首を取られてしまうのである。このシナリオ、袁招本隊が城を攻撃するとアニメーションデモが見られたり、袁招軍の兵糧を焼き払ったりも出来てイベントには事欠かないのだが、イベントを見るより袁招の首を取ることを優先しないとゲームオーバーになってしまう可能性が高い……なんてこったい。
そんなわけで苦戦はしたのだが、結局は時間勝負になるというだけで夏侯惇自身は袁招の本隊に突撃しても大丈夫なくらい強いので、敵将の首を次から次に取って経験値稼ぎをするのを諦めさえすれば、そんなに難しいことはないのだ。
で、その後は赤壁で呉を滅ぼし、五丈原で劉備を倒して魏編をクリアする。ははは。
その勢いに乗って次のクリアキャラを選ぶ。このゲーム、妙に呉のキャラに魅力的なキャラが多いのだが、中でもチンピラ風で「いかにも」な甘寧を選ぶことにする。結構私のお気に入りのキャラなのだ。……だが、甘寧、弱い……。甘寧が弱いと言うより、今までのキャラが強すぎたのだが、EASYモードですら苦戦を強いられ、なかなか成長してくれない。(成長する前に戦死してゲームオーバーになる……)
うーん。まだ先は長いか……。
手毛手毛に誘われて『ギャラクシー・クエスト』を観に行く。噂のパロディ映画なのだが……面白い。パロディ映画である=お金がかかっていないと言う図式が最近成り立たないのは少しでも映画好きな人ならよくご存じのハズだが、この映画も金は相当かかっている。CGや特撮だけなら原作より金がかかっているんじゃないかと思うぐらい凄い。ILM恐るべしである。キャストも映画の中では売れない役者を演じているものの、実際は豪華な顔ぶれである。ネズミス艦長がティム・アレン、アレックス博士がダイ・ハードのアラン・リックマン、紅一点のグエン少佐(大尉?)がなんと「エイリアン」のシガニー・ウィーバー! で、豪華なキャストと金をかけた特撮が、即、面白い映画に結びつくわけではないのだが、この作品はお金とキャストの分、十二分に面白い。
別に「スター・トレック」を知らなくても単独で楽しめる作品なので、知らなくても大丈夫である。知ってるとより楽しめるのも事実であるが……。ちゃんとブリッジは分離するし。戦艦プロテクターIIのミニチュアモデルが欲しいと思う今日この頃である。「セット」のシーンはちゃんと「ベニヤ板」なのは泣けてくる。
しかし、気になるのはこの映画、どこまで凝っているのか、と言う点である。23話の口の弱点とか、幻の第92話とか、第81話「ヴォルタレック3の猛攻撃」のエピソードとか、12185年の「大戦争」で設置されたトシアンの機雷域とか……「スター・トレック」のその話がどんなストーリーなのか、少し興味はある。どうせなら第2シーズンの〜、とか言ってくれると、良かったんだけど……。(爆)
ちなみに、この映画のパンフレットは必見である。食べられません。(笑) (1,000円はちょっと高いかも……)
なんにしろ、
NEVER GIVE UP!
NEVER SURRENDER !
である。(笑)
そんなわけで、帰りに大須に行く。何も買う予定はなかった……のだが、帰りには例によって手に一杯なにやら抱えている。DVD『STAR
TREK GENERATIONS』、For DOS/V『STAR WARS FORGE COMMANDERS』、ボードゲーム『IMPERIUM
- Second Edition -』、『真・三國無双 コンプリートガイド』、そして、『MEGA
ZONE23 DVD BOX』……。ポスター3枚に惹かれてDVDBOX買ってしまった私である。
あははははははははははは。
はっ。
これで本当にいいのだろうか……。
で、帰ってからDVD『STAR TREK GENERATIONS』を鑑賞する。(今更だが、以下、ネタバレ注意!) ……。エンタープライズBは出てくるわ、エンタープライズDは分離した上に沈む(!)わ、カーク船長は出てくるわ、ネタ振りだけ話すと豪華なストーリーなのだが、なんか……である。退屈さは感じさせないし、つまらなくもないのだが、是非ともお勧め! と言える話ではない気はする。どういう経緯でエンタープライズDは沈んだのか知りたい人は見ておいて損はないかもしれない。ウォーフ大尉も昇進するし、データ少佐も感情回路を組み込むし、割と知っておきたいエピソードは多いのだが、この辺りは映画のストーリーにはあまり(全然)関係ない。せいぜいデータ少佐があのとき冷静だったら、この事件は起きなかったかも……という程度である。いや、そう考えるとウォーフ大尉の昇進がそもそものきっかけな訳で、実はつながっていると言えなくもないが……うーん。
まぁ、遮蔽したウォーバードは出てくるし、宇宙戦シーンはあるし、珍しく損傷する(焦げるだけでなく本当に損傷する)エンタープライズも見れる(ただしB型の方)し、新旧2隻のエンタープライズ以外に、宇宙艦隊所属の3隻の救助艦が見られるし、映像的な見所は多いので、スタートレックファンなら見ておいて損はないかもしれない。うむ。
で、その後、攻略本も手に入れたので、PS2『真三国無双』の続きをやる。鍛錬のおかげでようやく強くなった甘寧だが、シナリオ3で苦戦する。今度は敵が強すぎての文字通りの苦戦である。と言っても、呂布相手の一騎打ちではない。呉編シナリオ4「合肥の戦い」である。張遼の本陣奇襲である。いや、奇襲によって本陣が落とされることはわかっているので、援軍に行けばいいのだが……この張遼が無茶苦茶強いのである。援軍に行っても返り討ちにされてしまうのだ。これは孫尚香の時も同じだったので、甘寧が悪いわけではないのだが……もう少し鍛えねばならんかなぁ、うぅ。
ぐっすし。
なんとか鉄拳屋の閉店に間に合ったので覗いてみる。風間仁&三島平八のタッグが王椋雷&風間仁にいいようにあしらわれている……で、仁、負ける。すかさず連コイン。あぅ。以外とレベルの高い闘いであるが、そのうち王椋雷が勝負放棄して敗退したので、乱入してみる……負ける。うぅ。
引き下がっても良かったのだが、悔しいので仁&李で再乱入する……なんと勝ってしまう。
あぅ?
……いつの間に私は仁使いになったのだろう。こんな事でいいのだろうか。うー。
ま、李&仁ならいいか。(いいのか?)
今日もなんとか鉄拳屋の閉店に間に合ったので覗いてみる。ポールが戦っているので早速乱入してみる。乱入してビビる。相手のパートナーはなんとオーガだったのだ! ぉぃぉぃ聞いてないぞっ! とりあえず李&ニーナで挑むが、敗れる。悔しいので仁&李で再度挑むが敗れる……ぐぅぅぅ。
えぇぃ、そっちがキャラ勝ち狙いなら、こっちもキャラ勝ちしたるわっ! で、エンジェル&オーガで挑む。勝つ、勝つ、勝つ! どうも本当に相手はキャラ勝ちだったようで、あっという間に4連勝してしまう。流石にこれで相手も手出しをしてこなくなったのだが、しかし、キャラ勝ちで勝ち続けてもあんまり嬉しくない。なにせ相手をコかしてビーム攻撃……我ながらほとんどハメである。
で、退屈な対COM戦をやっていたのだが……乱入される。
ヨシミツ&王椋雷。……イヤな予感。
で、案の定ボコスカにやられて終わる。李&仁や李&ニーナで乱入してみるが、ことごとく蹴散らされる。
うぅ……まだまだ井の中の蛙か……。
雨である。ざぁざぁではないのだが、早朝出勤でバイク通勤の身にはあんまり変わりはない。はぅぅ。
おかげで帰り道の修行もゲーム屋巡りも本屋さんもパーである。流石の私も合羽姿で店内に乱入するほどモノ好きではない、うぅぅ。
まぁ、行きしなが曇りだっただけ神様に感謝すべきか……うぅ。
ぐっすし。明日こそは打倒ヨシミツ! である。うぅ。