Java Script の部屋 お品書き



 jv_version

 ブラウザのバージョンを表示します。うまく使うと、バージョンに依存するJavaScript命令を使い分けたり、ブラウザに依存するHTML命令を使い分けることもできます。ただし、これを使ってJavaScript自体が使えるかどうかによる分岐をさせることはできません。(これをやりたいときは、次のjv_selecterを使って下さい)

 このページの冒頭に使われています。


 jv_selecter

 JavaScriptの使用可能判定です。JavaScriptとHTMLのコメントの違いを利用しています。これは、「今すぐ始めるJavaScript」(松尾忠則氏・古旗一浩氏、共著)に掲載されていたテクニックです。

 使用しているブラウザでJavaが使用できる場合は、Javaのページに飛び、そうでない場合はエラーの文章を表示するようになっています。


 jv_kjscrool

 例の憧れのスクロール文字です。Microsoft InterNet Explorerでは<MARQUEE>で簡単にできるんですが……。これは、「今すぐ始めるJavaScript」(松尾忠則氏・古旗一浩氏、共著)に掲載されていたスクリプトを漢字対応に改造したものです。

 ステータスバーで文字をスクロールさせます。


 jv_fadein jv_fadeout

 映画みたいなフェードイン、とフェードアウトです。ただし、HTML文書内のスクリプトの位置に関わらず、HTML内の文字や画像が表示されるのは、フェードイン/アウトのあとになります。このスクリプトは、内部で数値を16進数の文字列に変換して処理するようになっており、「今すぐ始めるJavaScript」に掲載されていたスクリプトとは別のやり方になっています。数値を16進数の文字列に変換するスクリプトだけを単独で使うこともできます。

 真っ暗な画面からだんだん白く、あるいは、黒くしていきます。


 jv_countdown

 新年をカウントダウンするスクリプトで、指定した年までの残りの日付を表示します。元々は「INTERNET magazine 1999/01」付録の「HTML TIPS & TRICJKS」に掲載されていたものですが、目標年度の設定用変数を作成し、一カ所変更するだけで表示も全て変更できるように少し改良しています。
 謎な事に、Macintosh版はこの日付はコントロールパネル『日付&時刻』に影響されないため、若干の誤差が出たりします。(表示される今日の日付を確認してみてください)

 ある年の元旦までをカウントダウンします。


 jv_countdown

 新年をカウントダウンするスクリプトで、指定した年までの残りの日付を表示します。元々は「INTERNET magazine 1999/01」付録の「HTML TIPS & TRICJKS」に掲載されていたものですが、目標年度の設定用変数を作成し、一カ所変更するだけで表示も全て変更できるように少し改良しています。
 謎な事に、Macintosh版はこの日付はコントロールパネル『日付&時刻』に影響されないため、若干の誤差が出たりします。(表示される今日の日付を確認してみてください)

 ある年の元旦までをカウントダウンします。


 jv_fmenu

 フローティングメニューを開くスクリプトです。それだけではつまらないので、フローティングメニューの方にロールオーバー……凝ったHPでよく見るマウスカーソルが重なったときに別のイメージを表示するスクリプトを使ってみました。このスクリプトは「JavaScript 見ながら入門」(Tom.Negrino,Dori.Smith、共著)を元に作成したもので、最初にブラウザにイメージを読み込ませる事でキャッシュを利用してスムーズに表示が切り替わるようになっています。
 どうせ作るなら、と、実際に使えるメニューを作成した結果、サンプルとして見ていただくにはあまりにもごちゃごちゃしたスクリプトになってしまったのが残念です。
 このまま index.html から起動できるようにして本採用してしまおうかとも思ったのですが、JavaScript対応のブラウザで見てもらわないと動かない上に、このスクリプトの性格上フレームを使わなければならなくなるので今回は試験公開に止めることとしました。
 まぁ、人気があったら本採用しますので意見をください。(笑)



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