春の夜長に電脳遊技!  〜 ゲーム の部屋 〜



とりあえず、うちのゲーム環境について

 なんか、先月から日記がゲーム日記になってしまっている(苦笑)ので、パソコンみたいにゲーム専用機の方もハードな環境になっていると想像されている向きもあるみたいですが、うちのゲーム専用機環境は至って平凡で、実はプレイステーションとスーパーファミコンしかありません。

 スーパーファミコンの方は、ドラクエの最新作がやりたくて買った(苦笑)ので、ほとんどソフトもありません。メインはほとんどプレステで、ある意味、うちの98とMacintoshの関係とよく似てます。(笑)

 セガサターンは友人にはよく薦められまして『ワールドアドバンズド大戦略』や『ガングリフォン』には、かなり心動かされるものがありましたが、今のところまだ買ってません。(衝動買いの帝王の珍しい例外ですね)

 あと、どっかに初代ファミコンとPCエンジンとメガドライブが転がってるはずですが、最近はほとんどやってません。

 初代ファミコンは学生時代、試験前日にドラクエの2だの、女神転生だの、ファイナルファンタジーだのを解きまくってたという懐かしい思い出がある名機です。 (苦笑)

 PCエンジンも当時はかなり燃えたゲーム機で、『GUNHED』なんかは今でも好きなシューティングゲームです。ディフォルトの「犬」モードの難易度がちょうどお手頃で、自機がかなり増える上にシールドも強力なので、私でも自力でノーコンティニュークリアできた数少ないゲームでした。もっとも、「神様」モードでは、1面クリアも危ういですが。BGMもかなり好きなゲームなんで、CD出るの期待してたんですが、ハドソンのスコアアタック系のゲームミュージックCDが『SSS(スーパースターソルジャー)』に一気に飛んでしまったので絶望的みたいです。残念無念。ああ、SSS辺りとカップリングしてリメイクで出してくれないかなあ……。

 メガドライブの方はなかなか面白いゲームが結構多く、『武者アレスタ』なんかは、 『GUNHED』同様かなり燃えました。CD−ROMで発売された続編の『電忍』の出来がいまいちだったのがちょっと残念です。他にもロボットアクションゲームの傑作『EX−RANZA』や、当時のポリゴンゲームとしては信じられないぐらい出来のいい『Virtua.Racing』など、かなり「燃える」ゲームの多いゲーム機でした。

 ……うーん、懐かしい。歳がばれますね。(苦笑)


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