 新チームは、2年生7人だけです。夏の大会にでていた子が3人残りましたが、残りの4人はほんとに素人ばかり。昨年は、アタッカーがいなくて苦労したので、2人のアタッカーを育てることをメインにして、練習に励みました。とはいっても、レシーブがあがらないことにはアタックは打てないので、夏休みはレシーブ中心の練習でした。部員も自分たちしかいないので、必死に練習についてきてくれましたが、7人だけの練習では落ち込むことが多かったです。一人を強く指導すると、チーム全体が暗くなるといった風でした。当然一人一人が自信を持ってプレーできるほどうまくないので、チームの意気を上げるのが難しかったです。8月はあえて練習試合に行かずに練習に専念しました。
 新チームは、2年生7人だけです。夏の大会にでていた子が3人残りましたが、残りの4人はほんとに素人ばかり。昨年は、アタッカーがいなくて苦労したので、2人のアタッカーを育てることをメインにして、練習に励みました。とはいっても、レシーブがあがらないことにはアタックは打てないので、夏休みはレシーブ中心の練習でした。部員も自分たちしかいないので、必死に練習についてきてくれましたが、7人だけの練習では落ち込むことが多かったです。一人を強く指導すると、チーム全体が暗くなるといった風でした。当然一人一人が自信を持ってプレーできるほどうまくないので、チームの意気を上げるのが難しかったです。8月はあえて練習試合に行かずに練習に専念しました。 9月になり練習試合に行きましたが、予想以上に1セットもとれずに負け続けるばかりでした。今年は他のチームもバレー部員が少なくて、チームが組めるぎりぎりのチームが多かったですが、それなりに経験のある子がいてチームになっていました。したがって、現時点では勝つということよりも自分たちのチームの形を作って、攻撃する形を作って点をどれだけ取れるかということに集中するようにしていきました。
 9月になり練習試合に行きましたが、予想以上に1セットもとれずに負け続けるばかりでした。今年は他のチームもバレー部員が少なくて、チームが組めるぎりぎりのチームが多かったですが、それなりに経験のある子がいてチームになっていました。したがって、現時点では勝つということよりも自分たちのチームの形を作って、攻撃する形を作って点をどれだけ取れるかということに集中するようにしていきました。 最初に植木中戦です。練習試合を1度もしなくて対戦というのは初めてですが、他からの情報から何とかなると思っていました。実際に試合が始まって、友希や希穂の連続サーブが決まり楽な展開になりました。1セット目はタイムを取ることなく勝つことができました。こういうときは2セット目が苦戦するのですが、それ以上に植木中の方が試合をあきらめてくれたような内容で、これもピンチにならないうちに終わり公式戦初勝利です。
 最初に植木中戦です。練習試合を1度もしなくて対戦というのは初めてですが、他からの情報から何とかなると思っていました。実際に試合が始まって、友希や希穂の連続サーブが決まり楽な展開になりました。1セット目はタイムを取ることなく勝つことができました。こういうときは2セット目が苦戦するのですが、それ以上に植木中の方が試合をあきらめてくれたような内容で、これもピンチにならないうちに終わり公式戦初勝利です。 続いて宮田中戦。生徒は宮田中には負けたくないと言っていましたが、実力的には及びません。練習試合でも10点代の前半がほとんどでした。しかし、今日の宮田中はおかしい。いつもの切れがない。1セット目は、サーブで連続得点を序盤からやってしまいました。後半追いついて試合らしくなり、今までで一番点を取りましたが、1セット目は負けました。
 続いて宮田中戦。生徒は宮田中には負けたくないと言っていましたが、実力的には及びません。練習試合でも10点代の前半がほとんどでした。しかし、今日の宮田中はおかしい。いつもの切れがない。1セット目は、サーブで連続得点を序盤からやってしまいました。後半追いついて試合らしくなり、今までで一番点を取りましたが、1セット目は負けました。 新人戦で2日目に残るのは久しぶりのことで、生徒もうれしさ半分、悔しさ半分と言う顔で、親も満足していました。しかし、ここで気持ちを引き締めておかないといけないので、帰って練習することにしました。今日の内容で満足するくらいでは、上は望めないということを言い聞かせて練習しました。やはり勝ったときは、練習をしても気持ちは続くものだということを実感しました。
 新人戦で2日目に残るのは久しぶりのことで、生徒もうれしさ半分、悔しさ半分と言う顔で、親も満足していました。しかし、ここで気持ちを引き締めておかないといけないので、帰って練習することにしました。今日の内容で満足するくらいでは、上は望めないということを言い聞かせて練習しました。やはり勝ったときは、練習をしても気持ちは続くものだということを実感しました。 2日目の決勝トーナメントです。実力的には勝ち上がっていくにはパワー不足です。実際、鞍手南と光陵中の合同チームとの試合でしたが、1セット目は試合になりません。連続サーブでバレーをしないうちに終わりました。2セット目は、サーブカットは上がるけど、打っても打っても拾われてなかなか点に結びつかずに、負けてしまいました。実力の差を見せつけられました。
 2日目の決勝トーナメントです。実力的には勝ち上がっていくにはパワー不足です。実際、鞍手南と光陵中の合同チームとの試合でしたが、1セット目は試合になりません。連続サーブでバレーをしないうちに終わりました。2セット目は、サーブカットは上がるけど、打っても打っても拾われてなかなか点に結びつかずに、負けてしまいました。実力の差を見せつけられました。 <宮田町親善バレーボール大会>
 <宮田町親善バレーボール大会> 
 今年は、西中が選手宣誓の当番でした。こういう機会は滅多になかったので、緊張していました。
 今年は、西中が選手宣誓の当番でした。こういう機会は滅多になかったので、緊張していました。
 第2試合の相手は、新人2位の若宮中です。練習試合では10点代前半の試合しかできていないので、センター以外のアタックを使っていくように指示しました。サーブカットが意外に上がりラリーが続いて、第一セットは、18点まで一進一退の展開になりました。しかし、ここから決定力がないというか、頼りになる選手がいない。ミスを連発して20点止まりでした。
 第2試合の相手は、新人2位の若宮中です。練習試合では10点代前半の試合しかできていないので、センター以外のアタックを使っていくように指示しました。サーブカットが意外に上がりラリーが続いて、第一セットは、18点まで一進一退の展開になりました。しかし、ここから決定力がないというか、頼りになる選手がいない。ミスを連発して20点止まりでした。 第二セットも、第一セット同様の展開で終盤までいきました。19対24になった時点で終わるかなと思ったところから連続して5点を取り、ジュースまで追いつきました。切羽詰まって粘れたのはこの試合が初めてです。会場の雰囲気も西中の勝ちを応援してくれていました。そして25対25になりましたが、最後はエースのスパイクがアウトになって負けました。打たれて負けたのではなく、攻撃して終われといっていたので、まあ仕方ないところです。風邪を引いていなかったらなあという思いですが、それも実力のうちでした。
 第二セットも、第一セット同様の展開で終盤までいきました。19対24になった時点で終わるかなと思ったところから連続して5点を取り、ジュースまで追いつきました。切羽詰まって粘れたのはこの試合が初めてです。会場の雰囲気も西中の勝ちを応援してくれていました。そして25対25になりましたが、最後はエースのスパイクがアウトになって負けました。打たれて負けたのではなく、攻撃して終われといっていたので、まあ仕方ないところです。風邪を引いていなかったらなあという思いですが、それも実力のうちでした。|  |    | 
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| 試合後は、とっても元気がいいなあ。やっぱり、いい試合ができたからです。でも次は勝って、もっといい気持ちになれるようにしたいな。 | |
 
 3月20日 鞍手北中で開催されました。
 3月20日 鞍手北中で開催されました。 第1試合は春日東中との試合でしたが、前半はなかなかいい試合内容でした。後半は、サーブで崩されてしまいましたが、見応えのある内容でした。
 第1試合は春日東中との試合でしたが、前半はなかなかいい試合内容でした。後半は、サーブで崩されてしまいましたが、見応えのある内容でした。 
  
  
  

 これで宮田西中でのバレー部ともお別れと思うと、情けなかったです。人数が少ないので、ついつい追い込んだ練習をしていなかったことが、返って悔しい思いをさせる結果になってしまったと反省させたれます。やっぱりこの甘さがなくならないと勝負ごとにはいい結果は付いてこないなあ。しかし、流した汗は少なくはなかったと思います。
 これで宮田西中でのバレー部ともお別れと思うと、情けなかったです。人数が少ないので、ついつい追い込んだ練習をしていなかったことが、返って悔しい思いをさせる結果になってしまったと反省させたれます。やっぱりこの甘さがなくならないと勝負ごとにはいい結果は付いてこないなあ。しかし、流した汗は少なくはなかったと思います。