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KZYタフト

評価

3年乗った感想です。
Gのノンターボ・2WDでの評価です。

タフトならではの良い点

天窓

曇天の日でも天窓を開ければ、車内が明るくなるので、気分も明るくなります。

ホイール

純正で15インチなので、雪道に強いです。
通常の軽自動車(13インチ)ならスタックしそうな道でも、問題なく通れます。
当方、富山県在住です。

後部座席

後部座席は広いです。
通常の軽自動車より、足を伸ばせます。

タフトならではの良くない点

天窓

夏は暑いです。天窓は閉めておいたほうがよさそうです。
天窓があるので、ルーフキャリアを取り付けられる範囲は狭いです。

タイヤ

15インチホイールなので、あまりタイヤの種類は無いような気がします。

収納

収納力はほとんどありません。
後部座席が広い分、バッゲージのスペースが狭くなっています。

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タフトに採用しているダイハツ車共通機能の良い点

オートライト機能

まぁ、便利ですね。
オートライトではなくても、ライト点灯状態でエンジン切っても、消灯してくれますので安心です。

タフトに採用しているダイハツ車共通機能の良くない点

eco IDLE(アイドリングストップ)機能

条件は不明ですが、車両が停止する前にエンジンストップする場合があります。
そのため、クリープ現象がなくなり、ガクっと停止することがあります。
また、踏切などで一旦停止してすぐに発進して駆け抜けたいときに、ワンテンポ遅れるので、少し怖いです。
2023年4月から、アイドリングストップ機能非搭載車も出ているようですね。
車両が停止してからアイドリングストップしてくれればいいのに。
たまに、本当にエンストしてしまうことがあるのですが・・・??

アダプティブドライビングビーム(オートハイビーム)機能

時速30km以上で対向車が無い場合(実際の条件はもっと複雑ですが)に、自動でハイビームになります。
高速道路では前方を走る車から嫌がられます。
住宅街では歩行者から「まぶしい」仕草をされます。
この機能は、いらない。が、機能を殺せない。

車線認識機能

車線で、左折や右折したいときに曲がりたいほうに寄せていくのですが、車線認識機能のせいでハンドルを少し戻されてしまいます。
また。雪道で轍があると、轍を車線とご認識してハンドルを変な方向に誘導されてしまいます。
これは非常に危険。逆に危ない!
私は、機能を切っています。

衝突検知機能

衝突検知があるから安心なのですが、反応が良すぎる気もします。
例えば、反対車線が渋滞しており、その道が左に曲がっているとします。つまり、自分はある程度の速度で走行しながら左にハンドルを切ることになります。
このとき、曲がれる速度ではあるけれど減速せずに突っ込むと、衝突検知が反応して、急ブレーキがかかる場合があります。
後続車から追突されないか心配です。
減速するか、ハンドルを先に少し左に切っておくと、衝突検知しにくいような気がします。

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