カビゴンプロジェクト試作１号機

　近所の本屋に行くとポケモン関連の工作本を発見した。なんとそこには、縫いぐるみこそはないもののカビゴンをモデルにした工作が２つあり、それはそれで使えるのではということで、個人で楽しむ分には著作権も、意匠権も関係ないであろうということで、その型紙を利用して試作壱号機を作成することにする。

　取りあえず、荒縫いを行い美紀師匠に見て貰い再びアドバイスを貰うことにする。
　難しいと思った点は以下の通りである。

• 綿を詰めるために最後に表から縫う時、どうやって縫うの良いか？
• はだ色部分の布が毛羽立つのを防ぐにはどうするか？
• 首部分をどうやって曲げるか？

　これら低レベルの私の疑問に回答を貰い、いよいよ本番を作成することになったのであった。