作成:1999-04-18
iMAC (1)予約〜導入まで るな先生が使っているMACは、かなり古い68K Macである、Perfoma550(以下旧Macという意味で「qMAC」と記す)という68030をMPUに搭載している機種である。それで、インターネットをやっているものだからとてつもなく、遅い上に新しい機能の追加もApple社が68Kマシンへのサービスが終了したということで期待できるものではない。ということで、昨年(1998年)から話題になっているiMACを購入するという決意を年末頃から高めていた。 購入時の構成は以下の通り。 |
iMAC本体 | グレープ | ||
拡張メモリー | 128MB | ||
プリンター | エプソン | PM670 | |
プリンターケーブル | エプソン | USB-セントロ | |
FDD | ロジテック | USB-FDD |
とりあえず、これだけ買っておけば充分だろうと思っていたのだけど、6日に到着し、8日に組立てをする前に、あああーーしまった。USBのポートが足りない!と判った時点では既に遅かったのである(^^;;)。 仕方なく、次の土曜日にUSB-HUB等を購入することにして取りあえず現行の状態で組立を行い、プリンタは即にはいらないので、そのままにする。 土曜日に大阪日本橋に行き、USB-HUB等を購入。幸いパープル色のスケルトンUSB-HUBを見つける。 ![]() ところで、USB-FDDであるが、FDを挿入して認識するまでの時間といえば1分近くかかっているのでは?と思うような遅さ。また、自動イジェクトもできないし、一応あるだけ、という感じである。 次へ(qMACとiMACとのランデブー) |