HOME

ライブの熱のさめぬまに

〜バックナンバー〜

ライブの熱のさめぬまに 投稿はこちらへ

 
2001-01 1.1.27 みなあい 1月8日 かぐや姫 東京国際フォーラム・最終公演
数量限定の福袋(正確には中に入っているメモリアル・パス)目当てで、開場1時間前から入り口に並んでいました。 目当ては同じなのか、けっこう並んでいる人が多い。 予定より早めのロビー開場と共にグッズ売り場へダッシュ!…が、無い…。 係の人に聞いてみると今回はありません、とのことでがっくり。 気を取り直して自分の席に向かう。 噂には聞いていたけど広い!音はどうかな、と気になってましたが、会場内のアナウンスを聞くと「いい!」。期待に胸をふくらませていよいよ開演です。

☆ 一部 (かぐや姫3人のみ)☆

1 雪が降る日に
2 赤ちょうちん
3 そんな人ちがい
4 この季節がかわれば
5 加茂の流れに
6 妹
7 青春の傷み
8 街並(+石川さん)
9 おはようおやすみ日曜日
10 うちのお父さん
11 22才の別れ

☆ 二部 (バック3人付) ☆

12 遙かなる想い
13 人生は流行ステップ
14 こもれ陽
15 星降る夜
16 置手紙
17 湘南 夏
18 好きだった人
19 黄色い船
20 なごり雪
21 あの人の手紙
22 マキシーのために
23 神田川

☆ アンコール ☆

E1 僕の胸でおやすみ
E2 青春
E3 おもかげ色の空
E4 ひとりきり

終演後、すぐ近くに座っていた人から声をかけられた。 「××(苗字)と言います」、と言ったので某掲示板に書いているハンドル名の人だな、と勘違いしてちぐはぐな返答をすると「ハンドルはTOMEと言います」!! ぜひお会いしたいと思っていたのでビックリしてあまりお話できないうちに別れてしまいました。あの時は失礼しました。ぜひ、またどこかの会場でお会いして、今度はゆっくりお話したいです。

 
2001-02 1.2.5 Tome 結城市民文化センター アクロス
南こうせつCONCERT TOUR 2001〜さぁ歌おう〜
新編成のツアーの始まりです。
向かって左に河合さん、真ん中のこうせつさんと右側のキンタさんは椅子に座って1曲目。

 1 君がいたから
 2 うちのお父さん
 3 妹
 4 長い夜を越え
 5 二月のハーモニカ

ここで座ったままのこうせつさん一人になって
MC これはまだCDになっていないんですが、ここ結城へ着いたときに歌おうと決めました。

 6 ゆうべみた夢
「つまらない歌でしょう」とご自分で言い訳しながらでしたが
何回きいてもまるで紙芝居を見ているような、おもしろい曲だと思います。

 7 加茂の流れに
 8 息子

河合さんとキンタさん、そして中西俊博さんがスタンバイすれば、まずはこの歌。

 9 神田川
やはりバイオリンが入るとグンと元祖神田川の世界

10 星降る夜
雪のように、ホール全体に星が踊って、ステージの夜空もステキ!!

メンバー紹介
河合さんはベースのほかに、小さなタンバリンをスティックでたたいていました。
中西さんはバイオリンのほかに、ピアニカ(でいいのかな?鍵盤のついた笛)を使います。
キンタさんはアコギとマンドリンです。

11 通り雨
12 夢一夜
バイオリンが切なさを増して、なかなかの「夢一夜」ですよ。

13 青春の傷み
14 雪の降る日に
15 窓をあけてごらん
16 愛する人へ

アンコール
17 春に想えば
18 満天の星

これからツアーで回を重ねるうちに、また少しずつ変更があって
アコースティックの形がより完成されていくことでしょう。
河合さんがアレンジの腕をふるってくださるのを楽しみにしてます。

   
2001-03 1.2.5 拓ちゃん まだ26歳 さぁ歌おう ツアー 結城市市民文化会館
久々、おそらくグリパラ以来のコンサート参加でした。
 ツアーは、98年秋の日立市小平会館以来、ほんと久々のツアー参加です。
 このツアーから、中西俊博さんを迎えたアコースティックコンサートということで、楽しみにして行きました。

 コンサートの曲目は
 こうせつ、金太、河合さん登場
  MC
 1 君がいたから
  MC
 2 うちのお父さん
 3 妹
  MC
 4 長い夜を越え
 5 二月のハーモニカ
  MC 1人で・・・
 6 昨夜見た夢
 7 加茂の流れに
 8 息子
  MC 再び金太、河合さん、そして中西俊博さん登場
 9 神田川
10 星降る夜
  MC メンバー紹介
11 通り雨
12 夢一夜
  MC
13 青春の傷み
14 雪の降る日に
15 窓を開けてごらん
  MC
16 愛する人へ
 アンコール
   春を想えば
   満天の星

 こうせつおいちゃんは、マーティンと蓮ギターの2台を駆使して演奏してました。
 蓮ギターの演奏を聴くのは、確か97年のグリパラ以来かなぁ。相変らず澄んだ  いい音をしてました。
 中西さんを交えた演奏もなかなか迫力があり、とてもよかったです。
 また、いつも思っている事ですが、照明がいいですねぇ。
 ツアータイトルのわりには、静かな曲、かぐや姫の曲が多かったです。
 おいちゃんこんなにトークが長かったかなぁ〜。とにかく、トークが長いです。

   
2001-04 1.2.9 mikko アコギでGO!スペシャル
スペシャルなアコギスト:吉川忠英、内田勘太郎、中川イサトほか
とってもスペシャルなゲスト:小室等、南こうせつ

まず、多摩に住むオノボリの私は、場所についての説明からはじめます。
お台場のフジテレビのまん前の巨大アミューズメントビル(セガのゲーセンやアクアティとか、おしゃれなショッピングモールとか、 映画館とか色々)の一角のライブハウスです。
私の知ってるライブハウスは椅子が汚れ座り心地も悪く、長髪・Gパン・よれよれTシャツのお兄ちゃんが注文聞きに来るというイメージでした。
しかし、ここは別世界。テーブルには布の清潔なクロス、そして卓上の一本のキャンドル、ウエイター・ウエイトレスは清潔な制服で髪も短く、礼儀も正しく、 床もピカピカ、水割り一杯1200円(もちろんグラスね。)料理のメニューのセンスもよい。 ニューヨークのライブハウスのようなところでした。(NY行ったことないけど、メグ・ライアンの映画とかにこんな場所がでてくる)
4〜6人がけのテーブルが5〜60席ぐらいか?もうちょっとあったか?
そして、みんながよだれを流すステージ!!
大人のひざたけぐらいの高さ、そしてアコギスト5人がキツキツにならんで一杯の幅、最前列のテーブルとアーチィストの距離は1メートルもなし。生の声が聞こえそう。
私は、やや前一番端っこの席でした。でも、この近さ、ライブハウスならでは。

前半は3人のアコギストが中心で、弦だけの演奏あり、歌あり、飛び入り(徳武さんとかも乱入しました)あり、カントリーあり、ジャズナンバーあり。
いつもはあまり表に出ないスタジオミュージシャンたちの底力。こういうのを一流というのでしょう。
いや、いやいや、いやいやいや、すごい。
後半はゲスト。小室さんが「雨が空から降れば」とジャズナンバーを歌った後、こうせつ登場。

「僕はギターではなく歌に力を入れてきた」とこうせつ。
「それにしては、さっき裏で猛練習してたじゃない?」と勘太郎さん。
「いやー忠英さんのコードが難しくて、あの分数みたいなコードは何?」とこうせつ。
いま、新しく取り直しのレコーディングをしているって情報がありますよね。
忠英さんもそれに参加しているようで、その分数みたいなコードを使ったニュー忠英バージョンの『愛する人へ』をさわりだけやりました。
2曲目は3人のアコギストとセッションで「すごいくだらない曲だけど我慢して聞いてね」と『ゆうべ見た夢』。
3曲目が河合さんが入って、ベースとアコギ4本の『神田川』。
アコギを主役にした、抑えた歌がこれまたとてもよい。ちょっと、緊張しているようにも見えたかな。

アンコールに忠英さんと若者が登場。 このときすでに酔っ払っていた私は、この若者が誰だかよくわからない。 会場が妙に興奮しているから有名新人なのかなー、とみていたら。 突然『春夏秋冬』を歌いだした。
ん?この曲たしか『桜坂』のカップリングじゃなかったっけ?
そう、その若者はふくやままさはるさんでした。

その後3人と小室さんとこうせつ登場。
そして、アコースティクバージョンの『風をくらって』。感動!
最後は『上を向いて歩こう』でした。最後の曲、それぞれがギターのリードをやるんですけど。
3人のアコギストのギターがすごい。
小室さんもこうせつもギターが下手なわけじゃないのに、二人とも必死に弾いてました。
こうせつ、コードが追いついていないのか?リードではスキャット(声)で乗り切りました。
でも最初に「歌に力を入れてきた」と笑いをとってたし、ちっとも変じゃなかった、よかったです。
『風をくらって』でも、こうせつが歌っているというのに、勘太郎さん、イサトさんのギターに目が釘づけになりました。
あの指の動きは何?この音は何?
とり直しのアルバムにも、このバージョンの『風をくらって』が入るのかな?

おまけ、終わった後お台場をウロウロしていたら、マスクをしたこうせつに遭遇。
なんてラッキー!ヤッホー、車に乗った後マジックガラスの窓をわざわざ明けてくれて 「さよなら、おやすみー」と手をふってくれました。
お台場は海風がきつく、寒かったです。
こうせつだけ敬称省略しました。以上、現場からでした。

情報ホームページがあるので、アクセスしてみると会場の雰囲気がつかめるかも。
 http://www.mediage.co.jp/TLG です。
出演者のインタビューなんかも載るときもあるようです。

mikkoさんの読んで、うーん行きたかった!とうなってしまいました。勘太郎さんやイサトさんのギターで「風をくらって」だなんてすっごく聴きたい!。(NATSU)

   
2001-05 1.3.5 kato CONCERT TOUR2001〜さぁ 歌おう〜
かなり前にお邪魔させていただいたツアーの照明デザイン、オペレーターをしているkatoです。
けっこうまめにHPを拝見させてもらってますが皆さんのこうせつさんに対する熱い思いを読ませてもらうと 圧倒されてなかなか書き込みできませんでした。
2月から始まった今回のアコースティックツアーはどうですか?
なかなかシンプルで良いと思っていますが、、。
個人的に照明の立場からの目でしか言えませんが曲のイメージと照明が合っているものとわざと合わせていないものとを作ってみていますが皆さんの目にはどう映っているのでしょう?
だぶん十人十色なのでいろいろな意見があると思いますが、邪魔になっていないとは思ってますが、、、。

皆さんコンサートの曲目をすべて書き込んでいますが率直な感想としてすごいなぁっていつも思っています。
よくわからないのですがあれはメモを取りながらコンサートを見ているのですか?
それとも終わってから書き出しているのですか?

ここだけの話なんですが、コンサートの曲目はおおまかなものは一応あるんですが実は当日まで 僕達スタッフにもわからないんです!!(本当に!)
毎会場リハーサルをやるんですがリハーサルをやりながらどんどん変わっていくもので、、、。
でも一応開演前には決まるんですが。しかし、本番中に変わることも。
サービス精神の塊のこうせつさんのこと、お客さんの様子を見ながら変わることも。
毎回良い緊張感を持ちつつ本番をやってます。
アンコールも盛り上がり方次第で増える可能性大です。

2001年のツアーもまだまだ序盤戦です。
今年もよろしくお願いします。
会場で皆さんのお越しをお待ちしています。

またお邪魔させてもらいます。

書き込みありがとうございます。私はまだTOOR2001を見ていないので思いがつのります。これからもお仕事がんばってくださいませ。(NATSU)

   
2001-06 1.3.19 ゆず さあ歌おう安城市民会館
昨日18日、安城市民会館へ、南こうせつさんのコンサートを見に行きました。
毎年8月に私たちの市は安城七夕祭りがというものあるのですが 4〜5年前40周年記念ということで、七夕イメージソングを、 こうせつさんにつくっていただきました。
祭りの間中、どこかで必ずかかっているのです。
昨日はその「星空のラブソング」の歌詩紙を会場でくばられ、 (こうせつさんは配られていることをしらなかったらしい(笑)) 会場全員で歌いました。
私的には神田川はもちろん、僕の胸でおやすみ、妹 が非常にうれしかったです。
とくに「妹」は涙が出そうでした。
初めてでしたが、とてもたのしめました。
またきてぐださることがあれば、ぜひ足を運ぼうと思います。

   
2001-07 1.3.24 mikko 第2回バリアフリー事業推進運動チャリティー事業 日野市民会館大ホール
私は時々仕事で、日野市方面に行きます。
JR中央線に乗って、立川駅を過ぎて、多摩川を越えたとたん景色が変わるんです。
通勤快速もここから各駅停車になります。立川の次が日野。

第1回のチャリティーコンサートは去年の秋、島倉千代子さんだったそうです。
第2回がこうせつ。このつながりは何なのだろう?
コンサートの入口のもぎり、グッズ販売をしているのは、おそろいのジャケットを着たシルバーの紳士の方たち。もぎり、販売の手つきも不慣れな、でも、この雰囲気いいんですよね。
「ご苦労様です。ありがとうございます。」と入口で挨拶しちゃいました。
でも、本当に感謝。でなければ、グリパラまでこうせつに会えなかったんですもの。
開演の20分前頃に、コンサートの収益金を日野市長に贈呈する式がありました。
会場は、大ホールとありますが、収容人数千人弱の小さな古いホール。
声援も大きく響くし、舞台に届くし、河合さんのベースの音で、建物がビリビリ振動してました。

始まりは「星ふるよる」です。
「風をくらって」「長い夜を越えて」「二月のハーモニカ」「窓をあけてごらん」は聞けませんでした。
でも、「ヘイジプシー誘っとくれ」が聞けました。(どうだ!うらやましいだろう!!)
「雪が降る日に」でカポをまちがえたりしました。
そして、アンコールの前の、最後の曲はチャリティーを意識してか「心の虹」。
アンコールは「僕胸」「満天の星」
そう、コンサートの最初と最後が「星」でした。
会場の拍手が、小さめのホールに響いてとてもよかったです。最後のキラキラもみんなでやって。
いつものこうせつのシニカルさも控えめに、あくまでも最後まで礼儀正しく。
コンサートはヒーリング系、とても落ち着いた、和やかな、やさしい雰囲気でした。

この日のために、ネットの書き込みを見ないで我慢してました。
見たい誘惑を我慢するのはつらかった。
みんなが書き込みしているように、選曲いいですね。
次はみどりの日のグリーンパラダイスです。
実は席が後ろの端っことかなりよくないのですが、とっても楽しみです。期待大。

そこで、一句 
満天星(どうだん)の頃 「満天の星」を聴き
おそまつ。

   
2001-08 1.3.27 滋賀 綿向の主婦 やっぱりほっと落ち着きました
こうせつおいちゃんのコンサート 近くであると必ず行くんです。
今回のコンサートも最初の歌からオーっと 懐かしくときめきました。
ついつい口ずさんでいました。歌と一緒に体、頭とふりふりでしたから、後ろのひとに悪かったです。
ただ、満天の星のときも立ち上がりたかったけど、ほとんどすわっていたので田舎はしょうがないかと あきらめました。
でも いっしょに手ふって満天してました。
今回は、特別に友人がこうせつさんに手紙を書いたのでその手紙は読んでもらえたのか、気になっています。
これからも 心にしみる歌 歌い続けて下さい。ずっと おいかけて聞きに行きます。

   
2001-09 1.3.28 みなあい 2月15日 エイトピアおおの
アコースティック編成への期待と不安が入り混じりつつ迎えた開演時間。不安は杞憂でした。
地元竹中から車で30分弱ということもあって客席にはお母様の姿も…。

1 妹
2 君がいたから
3 風をくらって
  9?年の武道館でやった時に近いアレンジ、キンタさんのギターがなかなかいい!

4 長い夜を越え
5 二月のハーモニカ
  99年にテレビ番組フォーク喫茶で歌った時はひとりでハーモニカも吹いていたけど今回のハーモニカはキンタさんでした。

こうせつさんがひとりになって「こうやって座って歌うのはフォークの原点なんです」といつものお話。
そのいつもの流れのつもりで最初から座って歌っていたのに「ここで座ったのは別に疲れたからじゃないんです」とちょっと失敗発言?
「何か聞きたい歌ある?」と客席のリクエストを受けて
6 加茂の流れに
7 抱きしめれば君は
8 息子
9 神田川
10 星降る夜
11 通り雨
  ライブで聞いたのは初めて!!ギターの音がカッコいい!!

12 夢一夜
13 春に想えば
14 雪が降る日に
15 うちのお父さん
16 青春の傷み
(アンコール)
E1 ひとりきり
E2 満天の星

「終わったー」と思ったら拍手とこうせつコールがすごい。
こうせつさんも勢いに押されて急遽メンバーにスタッフも呼んで耳打ち。
「やっぱり大分ん人はすごい。チケットの元以上取ろうとするね」と言ってもう1曲。
E3 僕の胸でおやすみ

選曲の良さと、方言を交えたMC、さすが地元!!他では見られないとてもいい!!すごくいい!!
感動と感激の二時間半でした。

   
2001-10 1.4.2 みなあい 2月20日 福岡県直方市 ユメニティのおがた
チケット発売日に会場売りにならんでこうせつさんの話題で盛り上がりました。
大手プレイガイド発売・指定席のコンサートはなかなか他のこうせつファンとお話できる機会が少なく、こうしてならんで発売を待つ時間はとても楽しいものです。

・こうせつさんが一人で登場
1 好きだった人

・河合さん・キンタさんが参加して
2 君がいたから
3 妹
4 風をくらって
5 二月のハーモニカ

・再び一人で
6 加茂の流れに
7 抱きしめれば君は
8 息子

・河合さん・キンタさん・中西さんが参加
9 神田川
10 星降る夜
11 通り雨
12 夢一夜
13 春に想えば
14 雪が降る日に
15 うちのお父さん
16 青春の傷み

(アンコール)
E1 ひとりきり
E2 満天の星

終演後、コンサート実行委員会から入場者全員にチューリップの鉢植えをプレゼント。
地方の実行委員会形式のコンサートは手作りのぬくもりがあっていいものです。

   
2001-11 1.4.6 こうせつおいちゃんに酔っ払い扱いされた 2001年4月4日 Yoshi's in サンフランシスコ
4月4日、サンフランシスコの東にあるオークランドのJAZZ専門のYOSHI'Sでこうせつおいちゃんの コンサートに行く。
「永ちゃんは、2回来てるぞ」と叫んでこうせつおいちゃんに “酔っ払い”扱いされました。
来年もぜひサンフランシスコに来てください。
枕もとで、こうせつおいちゃんが神田川を歌ってくれると約束してくれました。
サンフランシスコの街と「神田川」、むー、たいへん似合っていたよ
。 ライブハウスの観客の中で、いちばん楽しませてもらいました。
来年も、来てくださいね。

   
2001-12 1.4.6 イエローハッピ 〜さぁ歌おう〜 安城市での出来事
今回のツアー、いつも以上にこうせつさんの声やギターが 心にしみます。
改めて、「私たちは こうせつさんに癒されている・・・」と感じました。
それと 今回初めて、ずっと照明を意識していました。(普段から「印象に残る場面」はあったりしたのですが。)
個人的には「通り雨」の時の照明がとても良かったです。
「抱きしめれば 君は」は大、大、だいすき!な曲なので 歌ってくださった喜びのあまり、涙で照明が わかりませんでした??
そんな場面でも、歌と光、とてもステキに溶け合っていましたネ。KATOさん。

アンコールでの「満天の星」での出来事を ひとつ。
それまでは おとなし〜く こうせつに浸っていたけれど、このイントロで 当然のように立ち上がってしまった私たち。
でも、後ろのひとに「踊るなら通路に出てやって!見えん!」 と言われ、大ショック!
何しろ アンコールでの、それも「満天の星」で そんなことを言われるとは思ってもみなかった。。
(すいません・・・)と小さい声で謝り、それでもすみっこで立ったままキラキラを続けましたが。(笑)

私は怒るというよりも 後ろのひとが不快な想いを抱いた、という現実で、こうせつさんに申し訳なくて。。
誰もが 悪気はないんです。
皆が、それぞれ楽しみたいんです。
なのに、結果がこれでは、後ろのヒトに<こうせつコンサート>の いやな思い出が残ってしまう。
うまくいえませんが、、、ごめんなさい。こうせつさん。皆さん。

ちなみに会場、半分以上の方は 立ち上がっていました。

私、名古屋も行く予定なので、ちょっぴり複雑気分です。(どなたかコメントいただければ幸いです。)
でも その前にグリーンパラダイスがありますね。皆で盛り上げましょう!

イエローハッピさん、「満天の星」にかぎらず、立つか立たないかは私も毎回悩みます。 まず開演前に会場の雰囲気をチェック。 立ちそうな人がどのあたりに座っているか、自分のまわりには立ったときに嫌な顔しそうな人はいないかなどを見回します。そしていつも間際まで迷っていますね。 オッカケ仲間でかたまって席が取れたときは、気兼ねなくパーンと立ち上がれますが、その後ろに座ったままでいる人たちには、やはり見えなくて迷惑でしょうねえ。 でも「満天の星」のイントロが始まれば、もう我慢できません。 時には周りで座っておててキラキラしている見ず知らずの方にまで「立ちませんかぁ」と布教活動してしまったりも・・・ 理想はやはり満場一致でスタンディング!グリパラみたいにネ!(Tome 2001.4.14)

 
2001-13 1.4.28 mikko 『テントでセッション』4月27日(金)公開生スタジオ
かぐや姫のコンサートがあったNHKホールと渋谷公会堂にはさまれた、NHKのテント2001スタジオでの公開番組。
代々木公園の入口、天気もよく新緑がとてもきれいでした。
一応スタジオ公開生放送ということで、私なりにお化粧も髪型も決め、いっちょうらを着込んでいきました。 (ここで一句「脱ぎ散らかすほど洋服は持ってない」おそまつ)

薄暗いスタジオの中に客席が100ぐらい?7〜8割ぐらい客席が埋まってました。
1月から毎日公開放送を見にきている人、今週こうせつ目当てに毎日来ている人がいて、 出演者と客席の息もぴったりでした。
放送の前の注意事項(これが「前説」なのかしら)を聞いて、拍手の練習をして、いよいよ放送時間。
そして、舞台がとても近い!!うれしい!!
ゲストの松山猛さんは『ポパイ』などの男性情報誌の編集長をされていた方で、『帰ってきた酔っ払い』の作詞をした方だそうです。
50歳代の男性のこだわりについて楽しいトークが続きました。
テレビカメラが3台、前をウロウロしてました。
ディレクター(アシスタントDか?きれいなお姉さんでした。裏方じゃなくてテレビに出てもいいのでは?)がスケッチブックに段取りを書いて、 分刻みに出演者にみせて番組が進んでいきました。
番組はいつも流れるように進んでいくけど、スタッフの仕切りがあってこそなんですね。
生放送の緊張が伝わってきました。

テレビをごらんになった方はおわかりでしょう。 『息子』『神田川』を歌いましたが、この日こうせつめちゃめちゃ調子悪そうでした。
公開放送が始まる前に登場するやいなや「声がガラガラだけど、だいじょうぶです」といいました。
放送後グリパラのことも話していて「晴れます」「お酒が飲めるし、気持ちいいですよー」と。
司会の岸本アナウンサーが「こうせつさん、今週の放送の後、毎日コンサートのリハーサルです」といってました。
こうせつ新しいアルバムもでたし、グリパラに向けて意欲満々なぶん、ちょっと心配になりました。
そして、この日の夜のアルフィーの坂崎さんのFMの番組はキャンセルでした。
坂崎さんいわく「こうせつさん、時差ぼけ+毎日のNHK出演+リハーサル+風邪に加えて、何か食べ物にもあたったようですよ。鯉こく食いすぎたのかなー。こうせつさん働きすぎですよ」と。

20代の頃は、こうせつには体に悪くてもコンサートは頑張って欲しいと思いました。
しかし、いまは何と言っても体が第一です。
私も20代の頃は野心も欲もあったけど、いまは健康が第一だもの。
毎日新聞の連載でも「元気すぎるジイさんてのは嫌われますよね。ちょっとせきをしながら大丈夫かなーと思われるくらいが、一番慕われるんですよね。」って書いてましたね。
無理しないでね、こうせつ。ファンもそんなに元気じゃないんだから。

 
2001-14 1.5.1 mikko グリーンパラダイス10回目
やっぱり雨の野外はいい。と書くと子連れ参加や病弱を押しての参加の皆さんに、はたかれそうですね。
感動は他の人のレポートはおまかせして、私は感動以外のレポートをします。

まず、第一はコンサートが始まった時のデモ隊とヘリコプター。
10回のグリパラの中でもこんなことはじめて。(だと思う。)
こうせつ、右寄りの思想の人たちを怒らせるような発言して、コンサートが妨害されている?と、一瞬考えました。
しかし、しばらくして連休前の新聞記事を思い出しました。
「不景気で5月1日の平日に休みがとれなかったり、連休で遊びたい人が増えて、メーデーのデモが休みの日に行われる」あ〜こりゃこりゃ。
来年もデモ隊とぶつかるのでしょうか?だとすると構成を考えて、はじめにエレキとドラムでガンガンいきましょう。
でも、一番いいのは、景気がよくなって5月1日にデモが行われることですね。
世界中メーデーは5月1日なんだから。ちなみに、5月1日は私の亡き父の誕生日。生きていれば、メーデーと同い年。

2番目は、最後のゲストの山本潤子さんがとてもせかされた感じで終わったことが残念。
曲の間合いも雰囲気も味わってじっくり聞きたかった。
青木まり子さんもいたんだから、こうせつと3人で何か聞かせるナンバーをやって欲しかったと思います。
フォーク界きっての女性ボーカリスト二人とこうせつのセッション。聴き応え合ったのでは?
山本潤子さん「時間が押しているから」って、やさしいです。アーティストならもっと我を張ってもよいはずなのに・・・。

最後に・・・・。色々なゲストの世界を楽しみ拍手を送るのがサマーピクニックスピリッツなんだけど、やっぱり、こうせつの曲もっと聴きたかった・・・。あれもこれも、と欲張っちゃいます。ごめんなさい。

 
2001-15 1.5.6 けい 10th グリパラ!
いつも遅刻してしまう私が、余裕で日比谷の地下鉄をあがると「雨」。
台風を消してしまう(と思ってる)私とこうせつの念力で雨を止ませることは・・・できません(そりゃそうだ)。
雨にもかかわらず不思議だったのは、小さな子供連れが多い中、帰る人が見当たらなかったこと。
日暮れ時でも空間が暗く感じなかったこと。
単に隣にいた人もニコニコだし、ゲストの方々もステージでひとつになって、あったかいライブでした。

3月、日野市民会館の楽屋裏でのこと。
「オハイオの月が聞きたい」が言いたくて、5回ほど視線が合うのに近寄ることができず(なぜ?)、握手が精一杯。
だから♪オハイオの月♪には、応えてくれたようで胸がキュンとした。
♪ひとり旅に出て♪で、生きる力を揺り起こされた。
ちょっと夢を見て、未来に自分を進めようか。(あっ、♪旅立ち♪が聞きたい)
雨の中で♪歌って笑って♪はhappy!!
こうせつ! ありがとう! またね!

 
2001-16 1.5.30 とねりん めっちゃ感激!
今日の摂津のコンサートとってもよかったです。
毎日、仕事と家事(子育て)に追われ、ちょっと最近疲れ気味。
でもでも今日のコンサートで生きかえっちゃった。
あたしにも、青春してた時があったなーなんて思い出しちゃいました。
その時の自分は輝いていたと思うし、何事も真剣に取り組んでいたと思う。
今の自分とちょっと違うかな?なんて・・・
容姿はちょっと変わったかもしれないけど、ハートはまだまだ輝けるんだと・・・
容姿だって磨けばそれなり・・まだまだいける!
こうせつさんの若さをもらって、今日、今からわたしは生まれ変わります。
本当に今日はありがとうございました。
ファンの1人1人を大事に思って下さる方、あーやさしい人なんだなーってそう思いました。
また近くに来られた時は会いに行きたいと思います。

 
2001-17 1.5.31 かっちゃん グリーンパラダイス
初めてかきこします
10代で感じてたこうせつは最高でした
当時 流行っていた夢一夜や ヒットアルバムだった こんな静かな夜
マイハートより 仕事都合で機会がなかった
昨年より転機で コンサートに行くようになりました

  そんな私も38歳です かぐや姫にはげまされ 南こうせつ
グリパラ最高でしたね 雨の中 涙でオハイオの月しか覚えていない
酔っ払いすぎて、、
誰か教えて下さい  曲目とか

 
2001-18 1.6.3 mikko 赤坂BLITZ
赤坂、これまた日本の最も華やかな場所ですね。
だいたい町を歩いている人がちょっと違う。外国人が多いし、みんなおしゃれ!! 髪型も服装もこんな人たち西多摩にはいない。
オープンカフェっていうの?並ぶお店もおしゃれ。西多摩にはこんなお店はない。
赤坂のTBSビル(よくテレビでできますね。屋上にヘリポートがある巨大な建物です。)の敷地内のライブハウス。
オールスタンディングで1400人ぐらい収容だけど、もちろんこうせつのコンサートは折りたたみ椅子使用。
900人ぐらいでのコンサートでした。
私の知っているライブハウスは、椅子も汚く・・・・(以下省略、『アコギでGO』の書き込み参照)ですがここも別世界。
照明もたくさん、舞台も高く、スタッフは背広姿。私は音感ないので音はわからないけど、設備もいいのでしょう。
赤坂BLITZのコンサートはBSデジタル放送のTBSで毎週放送されているそうです。
こうせつのコンサートも放送予定です。
でも、BSデジタル放送ってどうやってみるの?確か特別チューナー買うんだっけ?

曲目は覚えているものだけ書き込みます。
まず、こうせつひとりで出てきて数曲。
『愛する人へ』をニューアレンジでひとりでやりました。コードが難しそうでした。
キンタさんと河合さんが出てきて数曲。
ここで感激だったのは『どこにも行かない』を歌ったこと。
私の10代の頃のテーマソングだったので(みなさんもこうせつの曲を勝手に自分のテーマソングや応援歌にしたり、自分に向かって歌ってくれたと妄想を抱いたりすることありますよね。)イントロが聞こえてきたときはもうパニック。
そのあと『男たちよ』をやりました。
今日はバイオリンは中西さんと佐久間さんの二人でした。
佐久間さんが特別ゲストだったのかしら?バイオリンの音色って「もの悲しい」という先入観があったんですが、お二人の演奏はパワフルで明るくていいですね。バイオリンのイメージが変わります。
そして『満天の星』で総立ち。
アンコールでお花を届けにきた白鳥英美子さん登場。
客席も皆で『今はもう秋』をスタンディングで大合唱。
白鳥英美子さん普段着(TシャツとGパン)で、すっぴんに近く、おまけに銀縁メガネでした。
多分町ですれ違っても白鳥英美子さんだと誰も気づかないでしょう。
突如参加、いきなり飛び入り、こうせつに引きずり出されたという感じと戸惑いがとってもよかった。
TVではしっかりポリシーもった自立した女性というイメージでしたが、このときとってもかわいかった!
自分があり、しかもかわいい。これは見習わねばね。
そして、あとはなんだか憶えていません。ごめんなさい。
『あの人の手紙』やったんだっけ?
『青春の傷み』『僕胸』を大合唱したような、しなかったような・・・。

おまけ。反省会(2次会)の居酒屋で偶然隣り合わせたグループの人たちが「玉川カルテット」を歌い出して、大爆笑になりました。ちゃんちゃん。

赤坂BLITZのHP(http://www.tbs.co.jp/blitz/)でライブの意見感想を書き込むとまたやってくれるかな。みんなで書き込もうよ。

 
2001-19 1.6.5 みなあい グリパラ
曇り空に「なんとか終演まで持つかなぁ…」と淡い期待を抱いていたのですが、ほぼ開場と同時に降りだした雨は止むことはありませんでした。 でも、そのお陰でピクニックを思い出したりして…。 たとえ雨でも野外コンサートでの自然による演出効果は人智の遥か及ばないところにあるようです。

(一部)
1 夏の少女
2 大きな空の木の下で
3 幸せになろう
4 風をくらって
5 ヘイジプシー誘っとくれ
6 いつまでも夏になれば

(ゲストコーナー)
・石井社長
・カボチャ商会
・クラシック
・仲代奈緒
・Dr.K Project
・PANDA//SON
○ 僕の胸でおやすみwithダイナマイト愉快
○ 踊り子
・平松愛理
・山本潤子

(二部)
1 夢一夜
2 ひとり旅に出て
3 俺らはハイハイハイ
4 神田川
・胡弓演奏
5 上海エレジー
6 オハイオの月
7 うちのお父さん

(アンコール)
E1 青春の傷み
E2 歌って笑って
E3 満天の星

第一部は指定席に座って見ていたのですが、周囲のノリとのギャップ(夏の少女・ジプシーでも立たない)が…。おまけに、通路を隔てた二人連れの女性のおしゃべりがやけに耳について曲の雰囲気に入っていけない。 よほど文句を言おう、と思ったけど耳障りなのは自分だけかも…、と思い直し一部終了と共に立見席に移動。 これが大正解!第二部の誰も立たなかった「ひとり旅に出て」で誰に遠慮することも無く立ったままノリにノレて感激。 そしてアンコール、耳慣れないイントロからいきなり来た「歌って笑って」。 雨に打たれていたこともあってピクニックで出会った顔が次々と思い出されて涙ボロボロ流してしまいました。 本当に行って良かった!こうせつさんに、そして(一部の人には申し訳ないけど)雨に感謝!です。

 
2001-20 1.6.10 たくちゃん グリパラ10回目
かっちゃんさんのご要望にお答えして、グリパラのこうせつおいちゃんの曲目です。
抜けがあるかもしれません。

第1部
 夏の少女
 大きな空の木の下で
 MC
 幸せになろう
 風をくらって
 ヘイジプシー誘ってくれ
 MC
 いつまでも夏になれば

第2部
 夢一夜
 MC
 ひとり旅に出て
 俺らはハイ・ハイ・ハイ
 MC
 神田川
 MC
 上海エレジー
 オハイオの月
 うちのお父さん

アンコール
 青春の傷み
 歌って笑って
 満天の星

いつものグリパラに比べると、演奏曲目がかなり少ないです。
雨天だったということと、ゲストが多かったため時間がかなり押していたこともあたのでしょうか、何曲かカットされたかもしれません。野音は時間に厳しいので…。
10回目ということで、おいちゃんの演奏をかなり期待していたのですが…。
3月まで音楽や演劇に関連する仕事をしていたのですが、ゲストの演出はおいちゃんがピカイチですね。
出演者には演奏しやすく、お客さんには聞きやすくする工夫が随所でみられました。おいちゃんの心配り、やさしさですね。
家内とも話していたのですが、どのゲストの演奏もすばらしく、満喫することができました。

 
2001-21 1.6.12 かっちゃん グリパラありがとう
みなあいさん  たくちゃんありがとうございます感謝します
私とこうせつとの出会いは中学生のとき つまごい 武道館リサイタル
特にアルバムグットバイブレイションが今も心の支えです
それから5年ぐらいは夢中でした
いまでも忘れないサザンクロスが中止になり新宿厚生年金会館でやったノンストップコンサート
  いくよーの声が今でもげんきのみなもと 仕事の都合もありここ2年でこうせつと再会した次第です
もう数えて10回余りコンサートに行き最近のこうせつは年取ったなと思うこの頃
さてグリパラ 隣の人にオープニングナンバーは何でしょうと問いかけ
この雨だし夏の少女あたりですかね と始まったコンサートもうテンション上がりっぱなしで
がんがん飲み挙句の果ていすに立ち上がり歌っていたらしい
同行した友人はのりのりでしたねと言うばかり 私は覚えがない
こんなことも滅多にないので一生ものの思い出です
これから横須賀 ステラといって来ます 神奈川なので九州 北海道は考えてしまいます
何か 思いがありましたらまたおじゃまします でわ

 
2001-22 1.7.2 カナエ&むーさん 今日富良野で野外コンサート見たよ
今日富良野の北の峰学園で ログハウスコンサートがありました。
午前中の雨が嘘のように晴れ上がりとても暑い中でのコンサートになりました。
こうせつのログハウスコンサートは一昨年に続き今回で二度目
いつもとても良い天気に恵まれ芝生に腰かけビールを飲みながらピクニック気分で最高に盛り上がりました
今回の主役は74歳になるおじいさん。
暑い中ステージにまで上って踊り狂ってました。
あのおじいさんは今夜さぞぐっすり眠れることでしょう。
またいつの日か富良野でこうせつに会える日を楽しみに待ってます。
そのときには是非みなさんも富良野の夏をこうせつの歌と一緒に楽しみましょう

       一ファンより

 
2001-23 1.7.19 みなあい 6月10日 福岡県 サンライズ杷木
イベンターさんの営業努力が足りなかったのか、当日になって宣伝カーを走らせてました。
その甲斐も無く、自由席後方には空席がちらほら。何故か二列目にも空席が残っているという不思議な状態で開演しました。
それにもめげず、こうせつさんはいつも通り元気いっぱいでした。

M-1 加茂の流れに
M-2 好きだった人
M-3 息子
M-4 うちのお父さん
M-5 愛する人へ
M-6 風をくらって
M-7 男たちよ
M-8 妹
M-9 神田川
M-11 上海エレジー
M-12 夢一夜
M-13 俺らはハイハイハイ
M-14 いつかはきっと
M-15 青春の傷み
(アンコール)
EN-1 春に想えば
EN-2 満天の星

うちのお父さんでは、椅子から半分立ち上がって歌いまるで客席を煽っているかのよう。
「あーっここで立ちたい!!」と思いましたが情けなくも周囲の雰囲気に負けてしまいました。
「この雪辱は一週間後のZeppで…」と、密かに闘志を燃やしていました。

 
2001-24 1.7.19 みなあい 6月17日 福岡県 Zepp Fukuoka
開場時に何故か「チケットの半券裏に住所氏名を必ず記入してください」のアナウンス。
「関係無いさ…」とそのまま入ろうとしたら入り口で止められて「記載してないと入場できません」と訳のわからないことを言われたのでテキトーな名前・住所を書いて入場しました。
一体何で?まったく納得いきません。
心配していた売れ行きは二階席のごく一部に空席がある程度だったのでひと安心。
ドリンク(当然ビールを注文)で喉を潤し開演を待つ。

M-1 いつまでも夏になれば
M-2 好きだった人
M-3 愛する人へ
M-4 息子
M-5 うちのお父さん
M-6 ひとり旅に出て
M-7 男たちよ
M-8 荻窪二丁目
M-9 妹
M-10 神田川
M-11 上海エレジー
M-12 夢一夜
M-13 俺らはハイハイハイ
M-14 いつかはきっと
M-15 満天の星
(アンコール)
EN-1 春に想えば
EN-2 あの日の空よ
EN-3 おもかげ色の空

いきなりの「いつまでも夏になれば」に波乱の予感。
次は「あなたと二人で見つめていたいの…」、と「海」のさわりに「ヤッター!」と思ったら最初だけで「好きだった人」に。
フルコーラスを聴きたかっただけにちょっと残念。
「愛する人へ」では「いつか来た道」バージョンの弾き語りに「大丈夫カナ」なんてハラハラ…。
メンバー紹介でファイナルの会場に近い土地柄、「サマピファイナルの時にもいました」とキンタさんを紹介すると キンタさんは「朝までやるぞ!」。すかさず会場が「イェー!!」っと盛り上がりこうせつさんは慌てて「ここでそんなことを言ったら大変なことになる…」と収める一幕も。
アメリカに行きまして…と「ひとり旅に出て」!!。
客席に「聴きたい曲ある?」、と聞いて「荻窪二丁目」。
最初は何も見ないで歌いだしてメタメタ。「えっ歌詞が違う?昔の歌だから…」と楽譜を出してもらって歌いなおし。
その後は特に波乱もなくラストの「満天の星」。
イントロで真っ先に立ち上がったら誰も立ってない…。「どうしよう…」と思ってたら前列の方が立ち、それにつられて会場はほぼ総立ちになりひと安心。
そして熱烈なこうせつコール。アンコールは総立ち状態を収めるように静かな曲から。
そして来ました「あの日の空よ」。
会場は再び沸騰!!さすがサマピ参加人口密度日本一(?)の福岡!ノリが違う。
間奏では「ヘイ・ヘイ」と右手を突き上げる人も多く感心しました。
完全に火がついたので曲が終わってもこうせつコールはさらに勢いがついている。
誰もが納得の「おもかげ色の空」大合唱で無事終演となりました。



HOME TOP 投稿 PREV NEXT