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   いかす日記6/21    いかす会
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   催し物案内5/19    会報・・・、第33号
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   葛飾探訪 3/9

各メニュー末尾は最終更新日です。           
 催し物案内〜*〜*〜*

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 自衛隊の多国籍軍参加、年金法の改悪、北朝鮮船舶の寄港を禁止する法律、有事関連7法と、まあ、政府与党は私たちの暮らしを破壊することを平然と進めていく。選挙でこれがくつがえるか? くつがえりはしないだろうがまっとうな抵抗の機会ではある。彼らに代わる力があちこちでわき上がってくる。(6月第4週) 
                                          葛飾区立石6-5-10
                                          п彦ax 03-3697-6459
                                           090-1854-3249
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------------今までの「今週のコメント」
憲法改正に関する世論調査が新聞やテレビで報道されている。なぜここまで戦後社会の基本原則(主権在民、基本的人権の尊重、武力の放棄)が揺らいでしまったのだろうか、との思いをつよくもつ。上っ面でなく、職場や地域で、この原則を浸透させる地道なつながりが今こそ必要なときはない、そう考える。(5月第2週)

 
イラクで活動していた民間人、続いてジャーナリストと人質事件が解放というかたちで解決した。が、イラクでの戦闘、戦争は何も解決していない。日本国内では彼らや家族への非難、いやがらせが明らかになっている。リスクを引き受けて活動をするこういう人たちが世界を前進させる、というパウエル米国務長官の発言を引き合いに出すまでもなく、天皇を元首とする日本社会の非民主性が浮き上がった。(4月第3週)

オウム松本被告に死刑判決、鳥インフルエンザ、はては長島元監督倒れる、オリンピック選考に高橋尚子落選とテレビニュースははこれでもか、これでもかとあおるが、それほど大騒ぎするニュースなのか? イラクへの自衛隊派遣、有事関連法・国民保護法制、憲法改悪の動きは陰に隠れる。反戦ビラを自衛隊官舎のポストに投函して家宅捜査・逮捕、「赤旗日曜版」を配布して公務員が政治活動をしたと逮捕、事の軽重を意図的に狂わせているマスコミの世論操作がめだつ(3月第3週)

 北海道の元防衛政務次官の「自衛隊イラク派遣違憲提訴」のニュースには驚いた。考えさせられた。人道支援は外務省の管轄で防衛庁の管轄では無い!という見解は正論だ。この正論が無視されて、法治国家と言えるのか?(1月第4週)

自衛隊への派遣命令が出され、紛争地域への派遣が本格的に始まる。「慎重に」と言っていた公明党の「了承」への転換には今更ながらにあきれかえる。既定方針だったのだろう。ずるずると方針転換していく公明党の責任は重い。(1月第3週)

謹賀新年
 正月気分に泥水をぶっかけるような小泉首相の靖国神社参拝のニュース。イラクへの自衛隊派兵の動きとあいまって、戦死・戦没者がうまれないための努力が求められている。
 「平和を願い、戦争のないことを願って」靖国神社に参拝した、という詭弁。こんな論法がはびこる文化の国に未来はあるのだろうか。青少年への退廃的影響が恐ろしい。
 たとえば、「こんなことやっていいのかよ!」と怒って人を殴る、そこにどんな思いがあろうと、殴る事実の方が重い。侵略戦争を肯定し、賛美している事実が見えないのか?小泉首相! いや、見えているはずだ。彼は確信犯なのだ。(1月第1週)

3名のイラク大使館関係者が殺され、2名の外交官の葬儀がマスコミで報道された。遺志を受け継ぐ、と(簡単に)首相は言うが、彼らは「自衛隊を派遣するように」と言ったのか? テレビで岡本首相補佐官は、「イラクで民衆のために働いていた日本人はあの二人だけだった」とほめたたえたがこれは嘘。民間ボランテイアはいる。「外務省のなかで」、と言い変えるべきだが、そもそも日本の外交官が連合国暫定当局(CPA)に組み込まれていること自体が問題だ。軍事占領当局と一体となって働く日本外交官がねらわれた。首相は彼らを死に至らしめた政策の見込み違いを反省し、謝罪し、この間の日本外交の基本方針を見直すべきではないのか。(12月第2週)

 総選挙の結果が出た。政権交代を視野に入れた二大政党制にむかうのか? と言った論調が新聞・テレビで取りざたされているが、史上二番目の60%を切る投票率は国民の政党不信・政治不信を物語っていないか? あなた方には任せられません! と。とは言え、任せられる人もおらず、不信の根は深い。(11月第2週)

 
中国・西安での日本人留学生の文化祭でのみだらなパフォーマンスにはあきれかえる。彼らはそこがどういう歴史をもった都市であるのかを学ぶこともしなかったのだろうか。友好を口にして侵略と苦痛に目をつぶれば不信を招くだけだ。学生にしてみれば、「日本では普通のこと」だったのだろうが、この間の日本企業の買売春事件や旧日本軍の廃棄毒ガス問題や小泉首相の靖国参拝をみれば一市民、一留学生・国民の取るべき態度や姿勢はおのずと分かりそうなものだが・・・・・、これが今の学生のレベルか?(11月第2週)

 藤井道路公団総裁の辞任問題は泥試合の様相。田中真紀子さんは記者会見で自民党にあいそがつきたと無所属宣言。中曽根もと首相は「比例区終生最上位」の約束を破るなんて!と小泉首相にご立腹。選挙が近い。二大政党が聞いてあきれる。誰かに任せてなんとかなる時代ではないんだなア。(10月第5週)

17日のブッシュ・アメリカ大統領訪日にあわせて政府は当面の(来年向け)イラクへの無償援助15億ドル(1,650億円)とし、2007までに5,500億円(有償・石油代金による返済)を援助するという。誰の金を使っているのかねエ〜、そのお気楽さ。石破防衛庁長官は陸・海・空自衛隊にイラク派兵への準備命令を出し、ブッシュ歓迎の準備を整えた。金どころか命までもてあそぶ。国の行く末を誤らせる暴挙。(10月第2週)

8月の暑いとき、コンピューターが壊れてしまいました。友人の手をわずらわしてやっと直りました。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。メールで連絡された方には失礼しました。とりあえず復活です。(10月第1週)

辻元清美元議員の逮捕が報じられた。なんであの人が? なんで今時? 詐欺事件は土井党首の元秘書と社民党中枢へ広がる様相。ことの真相はまだ明かでないが、秘書給与問題だけみれば明らかに不公平、不明朗。政治家への犯罪捜査がコントロールされているとしか思えない。(7月第3週)

最初に自衛隊のイラク派遣ありきの国会会期延長。人道援助・国際貢献と言いつくろってもアメリカ・ブッシュ大統領の言いなり外交。それに喝采を送る海外進出企業のトップ・財界。庶民の味方、生活者の目線、あの公明党はどうしちゃったんだろう?(6月第3週)

消費税を上げないと小泉首相が言えば、財務大臣は任期が切れたら上げると解説。それまでの間にどれだけのものが引き上げられるのか? 医療費、発泡酒に続いて7月からはたばこ。財布の中身をとことん搾り取ろうとい政策をすすめておいてどんな景気対策があるの? 取っても取っても、湯水のように銀行や防衛兵器に流れていくんじゃ足りなくなる。(6月第1週)

有事法制、戦争のできる(アメリカの戦争に組み込まれていく)国家体制つくりにどう対処するか、これが現在日本の最大の政治課題だと思うが、国民の関心は低い。いや、身の回りの事で手一杯、先の事など分からない、そんな状況がつくりだされている。議会と民意とのズレはまだまだ続く。小泉首相のアメリカ訪問での発言を聞いて、これが日本国民の民意を代表しているとは到底思えない。(5月第5週)

この国のこれからに大きく影響する有事関連法案が衆議院を通った。民主党の修正協議は結局なれ合い談合。ずるずると泥沼にはまりこんでいく野党。この国をおおう退廃と無気力を絵に描いたような政治だ。巻き込まれるな!と言い聞かす。市民の声、地方の声が政治を変えていく。(5月第4週)

有事関連法案の修正協議がすすみ成立に向けて動いている。
有事、それはアメリカの仕掛ける戦争に日本の軍事、公共、民間の人と物が組み込まれていくこと、この法案はその一点に目的がある。大災害や想定もできない外国の日本侵略、突然空から落ちてくるミサイル、に備えるわけでは無い。本当のことはなかなか見えてこない。情報はあふれていても、密室。(5月第3週)

安・近・短のゴールデンウイークと言われるが、ゼロ成長の生活スタイルが模索されている。そんな庶民の努力に、発泡酒の値上げ、近々たばこもあがるとか。消費税を上げる、介護保険料を上げる、と追い打ちをかける。政策と暮らしがばらばら。(5月第2週)

統一地方選挙の後半戦が始まった。先の都知事選、石原圧勝もさることながら、都知事選でさえ40%台の投票率。おりしも、保守新党松浪議員の秘書疑惑・暴力団との癒着問題。政治不信極まれり。不信から腐敗へ。政治腐敗は政治家の腐敗から有権者の腐敗に蔓延しているのか? 支配者は国民を自らの姿に似せて支配する。(4月第3週)

連日のイラク空爆には心がいたむ。そんな中、統一地方選挙がはじまった。都知事選では告示日直前に樋口恵子さんが立候補。ア〜、これで対抗軸がうまれた。これからの4年間の都政を石原氏にまかせることを考えたら、暗澹とする。(3月第5週)

国連・安全保障理事会での武力行使を認める新決議案で、アメリカは中間の国々に多数派工作。何かと思えば、経済的見返りや援助でなびかせる、圧力をかける。どこぞの村の根回しとなにも変わらない。どこぞの村ではそれがおかしい、と改革が叫ばれたんではなかったか?(3月第4週)

川口外務大臣は、国連安保理でイギリスから査察期限を17日とする新提案が出るやいなや、「賛成!」「支持!」ととびついた。なんて事だ!どさくさにまぎれて、政治家のこれまでの外交政策を大きく逸脱する発言がめだつ。一歩も二歩も踏み込んでいる、何の根拠も無く。その最たるものが「日米同盟を機軸とした国際協調」と「北朝鮮の脅威」ではないだろうか。国益といわれるものの正体は何だ?!(3月第3週)                                   
 
名古屋刑務所で殺人、の報道には怒りと恐ろしさを感じた。刑務官によるリンチの疑いがある。水圧の高い消火用ホースを受刑者に向けて放水する、その行為自体に殺意がなかったか? そのことを問題にもしない閉鎖社会=刑務所。特別なことではない。普通の市民が、職務中にやった。なぜだ!(2月第4週)                                      

イラクへの軍事攻撃に突き進もうとしているアメリカ・ブッシュ政権に対して、平和外交の理念も憲法の存在も主張しない日本・小泉政府。「日米の同盟関係の重要性」「国際社会との協調」が何を意味しているのか? 戦争に突き進む・・・、日本は今また、小さな岐路に立っている。一つ一つの選択の積み重ねが大きな岐路をかたちつくる。(2月8日)                  

ご迷惑おかけしました。通信機能の故障(それと私の怠慢、パソコン力不足)でながらく更新が出来ませんでした。いかす会は死んではいません。乞うご期待。(1月第4週)           

テレビのニュースで、ブッシュ・アメリカ大統領の国連演説をながしていた。正義の我々の側につくか、悪の側につくか、二つに一つだ! というあの「論法」とあの「熱弁」はまるで「ならずもの」だ。何が正しくて、何が間違っているのか、ということさえ考えさせまいとする政治は腐敗と堕落しかつくりださない。(9月第2週)

注目の長野県知事選挙、田中康夫さんが圧勝した。この1週間、東京電力の原子力発電所での検査記録改ざん・経営陣の謝罪、株価暴落、小泉首相の朝鮮民主主義人民共和国への訪問発表と不審船騒動、激動を予感させる世の中の動き。長野県民の民意は一筋の光明に見える。(9月第1週)                                               

愛媛県の教育委員会は中高一貫教育システムの学校に扶桑社の「新しい歴史教科書」の採用を決めた。知事は元文部官僚だったことから政治的力が働いたことがうかがわれる。基本的人権、主権在民、平和を原則とする戦後日本社会の基盤がなし崩し的に崩されていくように思う。官僚と政治家と財界の癒着構造のなかで。(8月第3週)                       


住民基本台帳ネットワークが5日から始まる。そもそも、国民一人ひとりに11ケタの番号をふる住基ネットってなに? 全国どこからでも住民票がとれる、なんていうことがメリットとして宣伝される不可解。心配はいらない、という総務大臣や小泉首相の言葉は、国の将来・行く末は「優秀な官僚」と「誠実な政治家」にまかせておけ、と言っているように聞こえる。民主主義の民主とはなに? (8月第2週)


政府は有事関連法案の今国会成立を断念、秋の臨時国会での成立をめざすという。遠く、パレスチナではイスラエル(国軍)がパレスチナ自治区にミサイル攻撃して多数の死者。それでもテロに対する自衛のための正当な軍事行動だと言う。平和、自衛、和平・・・、むなしい言葉の裏で憎しみと利権が渦巻く。日本は対米追随の危険な外交をやめる時。(7月第4週)

長野県議会、田中知事不信任案可決。議会各会派リーダーの会見をみていると知事や県民もご苦労なことだろうと思う。モロ地域ボス、業界ボスと言った顔ぶれ。村の顔役然としているその人たちが言う、手法が問題だ、代案を出せ。今までの手法を壊すこと、みんなで案をつくること、民主主義はそこから始まるだろうに。(7月第2週)

来年度の高校新卒者の募集を予定している企業が今年度より減っている、という調査があった。今年採りすぎたとかパート・アルバイトにシフトしているというのが主な理由。働き盛りの募集に、手取り12〜13万円という条件で、「それでも人は来る」というのが採用担当者の弁。この社会はすでに、人間の暮らしを支えること放棄しているのか。(6月第4週)

国会では[重要法案]の成立をはかるために、会期延長がとりざたされている。医療保険制度改悪、有事=戦争=関連法案、郵政事業の民営化といった法案がならぶ。景気対策や中小企業対策、雇用・失業対策は・・・・、そんなのは重要ではない。対策もない。どうとでもなれ、か?(6月第2週)

  消費税の引き上げ明記!(政府税制調査会)。超低金利に対して貸し付け利率は2000倍、それでも赤字の銀行。めちゃくちゃだ。敵は・・・私たちのまわりにおおいかぶさる無力感、それもある。(5月第5週)

不審船の引き上げや在瀋陽日本総領事館への中国警官の進入がニュースで大きく取り上げられているが、・・・・・。外交は冷静であってほしい。「有事法制」が問題になっているこんな時だからこそ、ことの軽重、事態の背景にマスコミは敏感でなければ・・・、と思う 。(5月第2週)

国民の生命、財産を守るために・・・・・・、他国からの武力攻撃にそなえる? 法律と制度 を整える?   汚染された肉骨粉の輸入を規制もしない、失業者が365万人というのに痛みに耐えて というばかり、東海大地震が予想されるそのど真ん中に原子力発電所・・・といった政治に、生命・財産を守る気があるのか? 守る? 何を? ?ばかり。(4月第4週)

国会では「疑惑追及」でてんてこ舞い。大手マスコミはここぞとばかりに追いかけているけれど、辻元さん、真紀子さん、加藤紘一と、アジア外交や平和問題に熱心な政治家が次々とやりだまにあげられる不思議。そっちのほうがよっぽど「疑惑」。(4月第2週)  


春闘はどこへいった?!  暮らしに余裕が出来たのか! いいや。労働組合はどうしちゃったんだろう。もうっちょっと給料を多くもらいたい、そんな正直な気持ちを言葉にもできない人たちの希望に応えられる唯一の組織が労働組合なんじゃないかと思う。(4月第1週)

政治家の利権と秘書疑惑に大揺れの国会がマスコミで取り上げられている。その陰で、有事法制や「個人情報保護」といった国民のくらしや権利に関わる重大な問題が決められようとしている。どこが民主主義か?!(3月第4週)

 憲法改正の手続きを具体化させる法案を自民党は準備しているという。憲法論議をさけて改正手続きに走る、その意図は、何? どうするの、公明党。(2月第4週)

政治改革なくして構造改革なし、田中もと外務大臣のせりふ。ムネオさんは外務官僚に圧力をかけていないとムネをはる。政治は国会での駆け引きじゃないだろう! 国民が主権者としての権利を行使することだ。選挙のときだけでなく。(2月第3週)

  あの野上さんの退職金が8000万円を超えるとか・・・・・、事務次官の。一般の公務員の給料が高いとかめぐまれてるとかいうよりも、特別公務員、高級官僚は「異常」という、日本。(2月第2週)                                          

 雪印は地に落ちた。まじめに働いてきた人たちがおしつぶされていく。外務省は地に落ちた。国民の平和への願いはうち捨てて、裏金と私腹にうつつをぬかす官僚がアメリカの外交にもてあそばれている。声にならない悲鳴を誰が聴く。(2月第1週)            

アフガン復興会議へのNGO出席拒否問題で外務官僚と田中真紀子外相の「ウソつきはどっちだ」バトル。薄汚いマグマが地表に流れ出してきたか? 田中外相たたきの裏に何があるのか? 元はといえば「アフガン復興」がテーマ。誰のための復興なのか・・・、今はじっと見続け、忘れないようにしよう。(1月第4週)

価格破壊、規制緩和、市場原理と、鳴り物入りでもてはやされて、それが暮らしをどう変えたのか? 良い方へ変えたのか、悪い方へ変えたのか。情報を垂れ流したマスコミの責任は大きい。(1月第2週)

有事法制を口にする小泉首相の年頭記者会見。それではしゃぎだす一部政治家や官僚の「有事法制」と私たちのイメージする「有事法制」のギャップ。言葉だけが一人歩きしていく怖さを感じる年の初め。(1月第1週)

不審船に射撃、応戦・・・、とニュースはアフガン報道の延長みたいなあつかい。外交に関わる問題は慎重な対応があるべきだ。事を荒立てたいのか。いつからこんなに好戦的になったんだろう、この国は。(12月第4週)