![]() ![]() シロツメクサ (白詰草) ![]() |
![]() オランダからガラス器を輸入した。ガラスは割れ易いから、破損防止のためにガラス器とガラス器の間に詰め物をする。その詰め物に使用されていたのが「シロツメクサ」を乾燥させたものであった。草は枯れていたが、中に混じっていた種が発芽した。そこで、詰め物に使われた草という意味で「詰草」の名が付けられた。 ![]() シロツメクサの「シロ」、ムラサキツメクサの「ムラサキ」は花の色を表したもであり、コメツブツメクサの「コメツブ」は小さいと言う意味である。因みに、コメツブツメクサの花の色は黄色である。 |
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