99年01月31日 大阪・TowerRecords 99年07月17日 大阪・TowerRecords
99年07月18日 大阪・HMV心斎橋 99年07月29日 大阪・BAYSIDE Jenny
99年08月07日 兵庫・Blanton
 
99年01月31日 梅田・TowerRecords

 


感想:
暇だったので、梅田TowerRecordsに行ったら「花花」と言うアーティストがインストアライブをやっていたが、見たときは既に最後の1曲だった。
Internetで入手したMP3ファイルで「こたつと毛ガニの巻」「あなたに逢いに行きましょう」は聞いたことがあったが、まだよく分からなかった。
「こじまいづみ」がたて笛を吹いていたので、「こたつと毛ガニの巻」だったというのは覚えている。
初めて見た印象は、「自然で普通やん」「Kiroro見たいやな」である。
個人的にフェロモン系・美人系はあまり好きではないので、好みと言えば好みなのだがこの頃はaikoに傾倒していたので..
このとき配られていたアンケートに記入して、「花花」シールをもらって帰る。

 
99年07月17日 梅田・TowerRecords

 

感想:
前日に梅田へふらりと出かけて梅田TowerRecordsに行ったら、17日にインストアがあると言うことを知って見に行く。
前回1月のインストアイベント時の「花花」に対する知識量はほとんど変わってなかったが、「あ〜よかった」はMBS「おかえりワイド」を見て聞いたので知っていた。
この時も言うほど「花花」の歌は知らなかったので、「あ〜よかった」「A lot of money」だけは覚えている。
前回見たときの印象とほとんど変わってなかった。(だから良かったとも言える)

 
99年07月18日 心斎橋・WAVE

 


感想:
前日の梅田Towerでのインストアで配っていたチラシに書いてあったので連日であるが出かけて見に行く。
昨日の次の日と言うこともあり、「あ〜よかった」「A lot of money」以外の歌は知らない。
マキシシングル「あ〜よかった」を買ってもCDにサインをしてくれると言うので購入する。
握手はしなかったが、多少二人としゃべった。
ついでに写真を撮って帰るが、FM大阪「パチ51」で撮影したので写真上がりがイマイチであったのが残念(多分フィルムがISO100だったのだろう)。 (^_^ゞ
 
99年07月29日 大阪・BAYSIDE Jenny

  1. アドバイザー
  2. A lot of Money
  3. Yesterday Once More
  4. 一番欲しかったもの
  5. あ〜よかった


感想:
今回のライブはインストアイベントを含め3回目であり、料金を払って見るというのは初めてである。
ライブが始まる1時間前ほどに二人が入口から出て目の前を通り過ぎるのを見たが、眼鏡をかけて変装(?)していても分かる者は分かる。(声はかけずにいたが..)
今月17日TowerRecordsで初めて聞いたCDに収録されていないお気に入りの曲である「A lot of Money」を聞けたので良かった。
花花の二人は先日、とあるホテルのスイートルームでお金持ちの人達が集まるパーティーに参加したそうな。 そこでビンゴ大会があって、こじまいづみはシャネルの新作イアリングを当てた(おのまきこ曰く、数万円相当の品)そうだが、それを質屋に持っていったら5000円ほどにしかならないとか言う話があった。 ブランド物の商品よりも、何かの商品券(実用的なもの?)が好みだと言う。
今回のライブで初めて聞いた曲で「一番欲しかったもの」と言うのがある。 これもまだCD化されてないらしいが、結構自分好みの曲であった。
全体を通してみると、どうもインストアライブとあまり変わらない様な気がする。
しかし生で歌を聴けるというのはやっぱし良い。

 
99年08月07日 Live Shot Blanton

  1. Live at Blanton
  2. Yesterday once more
  3. さよなら大好きな人
  4. こたつと毛ガニの巻
  5. はなむけの花束(仮)
  6. Tiny Tiny Tiny
  7. King of winter (みかんの歌)

  1. あなたに逢いに行きましょう

  2. 祈り
  3. Desperade
  4. 一番欲しかったもの
  5. ずっと一緒に
  6. A lot of money
    (アンコール)
  7. 雨の雫
  8. あ〜よかった


感想:
会場の近所までは難なく行くことが出来たが、このBlantonがなかなか見つからなかった。
実際に見たら普通の喫茶店やん。(^_^ゞ これじゃなかなか分かりません、ハイ。
広さは大学の研究室(20畳ほど)の広さで、「花花」まで2mと言う所に座った。運が良ければピアノの横に座れる。(50cm近くまで近づくことが出来る)
予定時間を20分ほど過ぎてから「花花」が店の入り口から登場。
早速1曲目に「Live at Blanton」を歌う。もちろん初めて聞いたのだが、これは毎回その時々の時事によって歌詞の内容が変わるようで、今回は「7の月に恐怖の大王が来なかった」とか云々という歌詞であった。
「花花」夏アレンジバージョンの「Yesterday once more」。続いて「さよなら大好きな人」で失恋直後の歌らしい..
ここまでは「こじまいづみ」がピアノを弾いていたが、ここで「おのまきこ」と交代。
ここで一つ小話が入り、「こじまいづみ」は日焼け止めをあちこち塗ったが、実はクビの部分を塗るのを忘れていて、皮がむけて痛いという夏の話をして冬の歌である「こたつと毛ガニの巻」歌う。(「こじまいづみ」が曲順を間違えてこんな曲のつながりになっただけであるのだが..)
はなむけの花束(仮)」は夢を追って旅立つ人を歌った歌。
Charaの「Tiny Tiny Tiny」の歌の後に本日の衣装の話をする。「おのまきこ」はスタイリストになりたかったらしく、本日の「こじまいづみ」が着ていた服は「おのまきこ」の服で「おのまきこ」が決めた(選んだ)らしい。二人は一緒にバーゲンに行ったようで、シャコT(グレーでシャコの絵が描いてあるTシャツ)を見つけた。コレはシャコの他に2種類あるらしい(オレンジ色のエビともう1種類は忘れた)。バーゲンでこのシャコTを見つけたがその時は買わずに喫茶店で休憩をするが、結局気になるようで購入した。ちなみにシャコTの購入価格は700円。このために「おのまきこ」は一生懸命悩んでいたようだ。「こじまいづみ」にもお揃いでシャコTを着せるとか着せないとか..
前半最後に「King of winter みかんの歌」を歌う。1日みかんを10個、10日で100個食べる、手が黄色くなるとかビタミンCが云々という歌詞内容であり、「こたつと毛ガニの巻」みたいなノリの曲。
二十数分の間があいて、後半の第二部へ。

あなたに逢いに行きましょう」。「おのまきこ」曰く、「この歌を歌うとニコニコなる」。「こじまいづみ」は手拍子が早いとクレームを付け、「CDを聞き直して手拍子の練習を..」と言う。
アルバムに収録されている「」の後に「祈り」。これは「おのまきこ」の違った一面が見れるように「こじまいづみ」が曲を作った。
「花花」は曲が出来たらすぐに誰かに聞かせたいらしく、ライブでまず披露してからその反応を見てCDにするかどうかを決めてるとか。 (^_^ゞ
こういうことが出来るのは、こういう活動をしているからであろう。いち早く聞けるというのもファンとしては嬉しい。
ここで「おのまきこ」にピアノを交代する。
「こじまいづみ」の父もお風呂で歌っていたというEAGLESの「DESPERADE」を歌い、「一番欲しかったもの」、「ずっと一緒に」へ。
A lot of money」を「こじまいづみ」が歌うときは眼鏡をかける。眼鏡を忘れたが、スタッフの人に借りて歌った。お金に関する歌なので、今回の間奏では「おのまきこ」の衣装代は3700円と言うのを公表。
アンコールで「雨の雫」と、みんなで合唱しながら「あ〜よかった」。

全体的な感想として、やはり生で聴く歌は良い。
イスに座って聞くのは良いのだが、個人的に座布団は必須か?と思わないでもなかった..