2006年8月04日 更新


 ブルーベリーのジャム


富士五湖巡りの際 河口湖のブルーベリー農園にて、ブルーベリーのつみ取りをしました。食べ放題でおみやげ1パックで1000円 生のブルー・ベリーは市場でも少し高い(農家でも500g 1000円)のですが、それでも少し高い様な気がします。しかしブルーベリーがなっている姿を観察出来た意味では収穫が多い体験でした。


材料
ブルーベリー 500g レモン 小さじ1杯 砂糖 500g 水 100ml

作り方
ブルーベリーの実と水 100mlを片手鍋に入れて沸騰させます。沸騰したら、火を弱め、砂糖を入れて煮込みます。実を煮込みながら良くつぶしてください。皮の部分から色がでてきます。水分が飛び濃縮されてとろみが出てきたらレモンを搾りいれて、さらに10分ほど加熱します。(合計30分以上煮込んでください)蓋付きのビンに入れて冷蔵庫で保管すれば、2週間ほど持ちます。


完熟ブルー・ベリー 食べ放題のおみやげ。


ブルー・ベリーのジャム作例

ブルーベリーの木
富士五湖巡りの際 河口湖のブルーベリー農園にて、ブルーベリーのつみ取りをしました。ブルーベリーがなっている姿を初めてみました。ブドウの様にたわわになっているのではなく、未熟な実と完熟した実が同じ房になっています。同じ房でも一個ずつの糖度が異なり、おいしいブルーベリーを探すのに30分くらい、摘み取っては食べて確認する作業が続きました。


上の写真の中央付近にある黒くて大きな実が甘くておいしいブルーベリーです。粒が大きくて黒い実の糖度が高く甘い実です。緑や淡いピンクの実はこれから生長して甘くなる実で、おいしい実を選別しながら収穫するので農家の苦労は大変な物と推定されます。背が高く葉が生い茂った生きの良い木の実が大きくて甘い物が豊富であることが最後にわかりました。
農園の場所は、河口湖の中央付近から山に入った大石地区です。

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