2015年8月16日 更新


  トロロ豆腐の山かけ鮮魚丼  



豆腐にトロロ芋を加えた製品を手に入れたので、山かけ海鮮丼を作って見ました。材料は、すでにお店で切った物でも良いですが、包丁に自信の有る方は、刺身の柵を購入して挑戦してください。包丁の切れ味と技術で差がでます。よく食べますので少しご飯は多めに準備しましょう。


材料 5人前

マグロの刺身用 切り身 赤身 200g、鮭 200g 鯛 200g しょうゆ、わさび、すしの素 ご飯 5合 あさつきまたは万能ネギ

山芋 200g 絹ごし豆腐 300g
 準備
すしご飯:お米は良く水で洗って、ざるにあげ30分ほど放置します。お釜にお米を入れて浄水器の水を入れて基準線よりやや少な目に設定します。やや硬めに炊きあがるのがこつです。炊きあがった後30分ほど蒸らして蒸気を抜きます。
蒸らしあがったご飯を寿司用の木のおけに取り出し、すしの素(粉末タイプが便利です)を少しずつ混ぜながら均一になるように混ぜます。このときうちわで扇ぎながら混ぜると上手に出来ます。最近は、寿司酢を入れた小型のビン(5合用)もあります。

刺身用の柵のマグロや鮭は、およそ1センチ角に切ってください。

山芋は、皮をむいてから、手袋またはビニール袋で手を被い、大根おろし器でおろしてください。
豆腐は、キッチンペーパー(リードペーパータオルが最適)で包み、重しを乗せて水を切っておいてください。(約30分)
下ろした山芋と水切りした豆腐をボールに入れて良くかき混ぜます。

仕上げ
どんぶりに、ご飯を入れ、マグロやサーモン、タイなどを並べた、上に豆腐と山芋を混ぜた物を乗せてあさづき、わさびをのせて完成です。。

豆腐山かけ海鮮丼 作例

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