タケノコご飯 
2005年3月26日 更新
タケノコご飯
春の野菜の代表 タケノコをつかったご飯です。最近は、一年中水煮のタケノコが出回り、いつでも食べられますが、旬のタケノコは香りも良好で歯ごたえもあります。本格的に皮付きのタケノコを米のとぎ汁で煮込んでも良いのですが、手間がかかりますので、ここは水煮のタケノコで我慢する事にします。
材料 ５人前
米 ３合 タケノコ 中１本 椎茸３枚 昆布５センチ角の物１枚 鳥の胸肉 １００ｇ ウズラのゆで卵 ５個 三つ葉 少々
調味料
醤油大さじ１杯 みりん大さじ１杯 酒大さじ１杯
準備
米：お米は良く水で洗って、ざるにあげ３０分ほど放置します。
鶏肉：皮を剥いで、一口大に切り塩をふって３０分ほどおきます。
タケノコ：たてに薄く切ってください。たてに切ると香りと歯ごたえが増します。
炊飯器に良く洗った米を入れて規定の分量まで水を入れます。昆布を乗せて、タケノコ、椎茸、鶏肉、ウズラのゆで卵を入れて、調味料を加えて炊きます。
炊きあがったら２０分蒸らして、具をいったん取り出してご飯を良くかき混ぜてください。
仕上げ
器に混ぜたご飯をのせて、具を並べて三つ葉を乗せて出来上がりです。
タケノコご飯です。
