隊員2号の日記 
                   (その1)


サンフランシスコに行ってきました。

突然の渡米でしたが、米国在住の友人が来年3月で日本に帰ってきてしまうので、この機会にということで、行きました。友人はサンフランシスコにちかいサンノゼにすんでいます。

12月20日(土)の夕方出発のUNAITED AIRLINESでいきました。UNAITEDといえば、あの乱気流で騒がれた会社でしたがこれは後で知ったので、驚きました。私達の乗った機も、結構揺れました。ちょうど映画「コンタクト」いちシーンで、ワープゾーンに入って行くところなんか、TDLのスペースツアーを上回る迫力で揺れまくりました。
映画が終わった後、私は、トイレに立ったのですが、結構この時も揺れていました。トイレからでて、座席に帰ろうとしているとき下からドスンと突き上げられそうに凄く揺れて、後ろにいた外人のスチワーデスさんから「伏せろ!」という指示。床にしゃがみました。向こう側にも学生ふうの男の人がしゃがんでいました。その後、ステワーデスさんが膝にのれ!といった(ように聞こえた)ので、私はステワーデスさんの膝の上にお邪魔しました。けど全体重をかけたら悪いと思い、中腰で腰掛けて、約20分ぐらい。近くの席の子供は異様な目で私を見るし、私も隊長と副隊長が心配してしているのではないかと思っていると、前の座席から振り返っている隊長と副隊長発見。手をふりかえしていると、外人のスチワーデスさんは、何やら英語で話しかけてきた。しかし、、解からず、沈黙してしまう。早く席に帰りたいよ〜。Tryしてみるといったら、やっとOKがでて、椅子の背をつかみながら席に戻りました。これを皆に話すと「ホントに膝の上に乗れていったの?」と笑われてしまった。男の人は「いいな〜」というけど。
今回の飛行機は、上映する映画がいいのばっかりでうれしい〜!
行きに「コンタクト」日本語吹き替えあり、あと「フルモンティ」、メル.ギブソンとジュリアー.ロバーツの題も解からない映画の3本でした。帰りはなんとあの「MIB」をやるという!これだけでも嬉しい私でした。
到着は8時間後、時差は、7時間、日本では夜中なんだけど、到着は午前中の8時半でした。
空港には友人が迎えに来てくれました。
ゴールデンゲートブリッチに連れていってくれたり、サンフランシスコの坂の道をいろいろと、回ってくれました。特に、ロンバートストリートはすごかった!お昼はとてもおいしい飲茶のお店。中華料理っておいしいね。
そしてアメリカのマーケットによってお買いもの。ガラスのつる下がるの買いました。きれいなの。(つづく)

           もとに戻る