サンノゼ周辺の町を訪ねる



友人宅のすがすがしい朝。これから朝食。

クリスマスの直前の日曜日なので、大きなショッピングセンターや観光地は混んでいるだろうということで、今日はサンノゼの回りの街やマーケットを見て歩くことにする。
まず最初に訪れたのが骨董の街。


サンノゼの町に近い骨董屋ばかりが並んでいる街。めずらしく隊全員の写真。

その昔、ここにハリウッドに似せた街を作ろうとしたらしい。        

 年に一回、この街で骨董市が開催されるという。その時には、街中に骨董の露店が出て、カリフォルニア中から人が集まってきて大変な賑わいになると骨董屋さんが話してくれました。この街の店で売っているものはまさに玉石混合。どうしてこんなものに値段が付くのだろうと思うような物もたくさん置かれていました。

   骨董風になった副隊長之図       店をのぞく副隊長と隊員2号

どこの店のショーウィンドーもクリスマスのきれいな飾り付けがしてあります。店の中は骨董品や不思議な雑貨類でいっぱいでした。お客さんはいるけれど、もちろん混んでなんていない。どこの店も、店の中は時が止ったように静かでした。
ある店で日本の陶器が売られていました。昔、自分の家でも使っていたような見覚えのある柄の壷。裏をかえすとNORITAKEの文字が書かれていました。(たいした値段は付いてなかったと思ったけど、こんな物まで売られているのかと思うと不思議でした。)

今回の宝物はこれ。全長わずか4センチの手作りのテディーベア。$20という価格は気にもせず、買ってしまいました。でも、クリスマスセールで20%OFFになってました。

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