勇者ゆたはち   冒険メモ

第38話   マイ・ウェイ

おまっとさんでした。皆さんお元気でしたか。ぼくは元気です。ありがとう。

えーと、どこまで話が進んだんだっけ。えー、なるほど(と前回の冒険日記を読み返す)。ふむふむ。へぇへぇ。

思い出しました(長いよ)。では3週間ぶりの冒険日記をさっそく。

久しぶりにプレイして思ったけど、やっぱ「ドラクエ8」って楽しいよねー(おそろしく普通のコメント)。世界のあちこちを無目的にほっつき歩いてみたけど、うろうろしてるだけで面白いんだよねー。

旅の途中でメタルスライムギガンテスを仲間にして、いよいよ揃えるべきモンスターの方向性が固まってきた。他のモンスターはどこにいるんだろう。またまた世界中をうろうろふらふらしないと。

それにしても、無目的に世界をうろつき回り仲間となるモンスターを探すだけでは、やはり飽きてしまう。あんまり気が進まないけど、重い腰を上げて、裏面へ突入することを決意。あやしげな神殿みたいなところへひとっ飛び。

裏面は敵モンスターがやたらと強くて難儀だ。こちらのレベルも上がっていて色々な特技が使える分、1回の戦闘にかかる時間が長くて仕方ない。グラフィックの性能と戦闘時間が比例するのは当然といえば当然なんだけど、どうも納得が行かない。ただでさえ裏ダンジョンは地図もなく長そう(予想)なのだから、せめて戦闘に費やす時間ぐらい減らしてほしい。

さんざんモンスターたちになぶりものにされた挙げ句、ゆたはち一行は竜神族の里という場所にたどり着いた。

何かと世話を焼いてくるじいさんによると、竜神王という名前だけでも強そうな王様がイカレちまって大変なので、戦闘を通じて目を覚まさせてくれる勇者を捜しているんだとか。何だかまたまた面倒なことになりそうだ。おそらくこの竜神王というのが、裏面のボスなのであろう。

どうでもいいんだけど、クリア後のお楽しみといえるこのサイド・ストーリー、ムービーとかがふんだんに用意されてて長すぎ。しかも本編では語られなかったゆたはち出生の秘密なんかも明かされそうで、そんなん本編で語れよとツッコミたくなる。竜神の里の道具屋には、めったに手に入らないであろうと出し惜しみ(使い惜しみ?)していたアイテム群、例えば悪魔の尻尾や聖者の灰などが普通に売られているし。何だよ何だよちくしょー。

楽しいけどグチも多い裏面、いよいよ次回は竜神王とご対面....かも。

久々なので忘れそうだったけど、最後は恒例の【備忘メモ】でお別れです。



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