勇者ゆたはち   冒険メモ

第34話   祝100時間突破

おかげさまでプレイ時間が100時間を突破しました。ってゆーか、ちんたらしすぎ? でも伊達にプレイ時間が長いのではないことは、今回の冒険日記を読めば分かってもらえるはず。自分でもびっくりするほど話が進んだんだからぁ。

あっという間にラプソーンをノックアウト(早いよ)。実はちょっと前から、奴が潜伏している暗黒魔城都市(すげー名前だな)をうろうろして、最終決戦地への道順などを確かめていたのだ。もちろんすべての宝箱を荒らしまくり「賢者の石」「オリハルコン」「闇の衣」など貴重なアイテムをゲッツ済み。

ラプソーンを意外とあっさり倒したら、暗黒魔城都市(六文字熟語みたいだ)がガラピーガラガラピー(誤)と崩れ始め、ゆたはち一行は大あわてで逃げまくり。途中で中ボスみたいな奴が立ちふさがり、その度に戦ってまた逃げる、戦ってはまたまた逃げる、という行動を繰り返す。最後には暗黒の魔人とかいうポリゴンぐりぐりのモンスターが出てきたが、これまた撃破。ここでもオリハルコンを入手した。

いよいよ暗黒魔城都市略して「あまと」(略すな)が限界に来て、ゆたはちは鳥になって飛翔。ところがどういうわけかラプソーンが完全な肉体を手に入れちゃって、光の世界と闇の世界とを結ぶ扉を開いちゃった。なぜだー。扉からは白黒の魔物がわらわら飛び出してあら大変やれ大変

ってゆーか、ちょっとこの辺、しつこくないっすか? 正直「もういいよ」って思っちゃったもん。

でも扉が開いたことで、闇の世界から神鳥レティスがこっちの世界に帰ってきて、それだけは不幸中の幸いってやつだね。いやー良かった良かった。これで世界も安心だ(違います)。

とりあえずゆたはちたちはレティスとともにその場を逃れ、静かなところでミーティング。今ラプソーンは闇の結界に守られている状態なんだそうな。だからどうして完全な肉体を手に入れちゃったんだよ。それを説明してくれ。

ラプソーンが守られている闇の結界を打ち破るには、七賢者の聖なる力を宿したオーブ(お約束!!)を集めないといかんのだそうだ。しかも7つも。ひー。オーブをすべて集めたら、再びこのレティスの止まり木に集合するんだそうだ。オーブが近くにあるかどうかを判別するためのアイテム「やまびこの笛」をゲッツ。オーブとかやまびこの笛とかって「ドラクエ3」だったよね。懐かしいなあ。

さて、ということで新しい「お使い」である。世界に散らばった7つのオーブを集めないといけない。まずはエジェウスが遺した石碑「最後の予言」を読んで、七賢者の末裔の居場所を確認しておこう。

ギャリングはベルガラックだったよね。マスター・コゾーはトラペッタの町で火事になった家だ。クーパスの子孫は魔物と暮らしているというから、きっと不思議な泉の近くに違いない。シャマルはリブルアーチだし、カッティードは雪国だ。レグニストの子孫は先代の法皇だからサヴェッラだし、エジェウスの末裔は修道院の院長だ。

いやー、この冒険メモは本当に役立つなあ(自画自賛王)。さっそくルーラで飛びまくり、6つのオーブ(パープル, レッド, シルバー, グリーン, ゴールド, イエロー)をあっさり集めてしまった。お疲れ。

ところが、最後の1つが見つからない。「魔物と暮らす」というヒントを元に不思議な泉のそばに住む盲目の老人の家を訪れたのだが、やまびこの笛を吹いてもまったく反応が無い。話を聞いてもそれらしいことは一言も言わない。うがー、どーなっとんじゃー。

といったところで今日の冒険はおしまい。では最後に【備忘メモ】を。



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