勇者ゆたはち   冒険メモ

第32話   狩って狩ってまた狩って

すべての町・村・城を巡って世界中のびびりっぷりを確認しようなどと、思い切り好感度ダウンな行動に出始めたゆたはちだったんだけど、突然まったく違うことに興味が湧いてしまった。

今までフィールドでスカウトモンスターがうろついていても「倒して仲間にしなかったら2度と現れなくなるのではないか」と思いこみ、本当に仲間にしたいモンスター以外は放置していた。が、実際にはそんなことはなく、倒して放置してもまたその場所に行けばいつでも会えることが分かった。であれば、やることはただひとつ。魔物狩りでございます(にやり)。

以下「モンスター血祭り祭り」(かぶってる)の犠牲になった皆さんをご紹介。もちろん名前はうろ覚えで。

この冒険メモ(特に備考メモ)が役に立った。まだもうちょっと残っているので、次回も魔物狩りに力を入れよう。

もちろんこれ以外にもゆたはちの活躍っぷりは見事なもの。

パルミドの闇商人のところを頻繁に訪れ、ハイブーメランを1200Gで、破毒のリングを3500Gで、やすらぎのローブを4000Gでそれぞれ売却。儲かった金で装備品を買い揃え中。次のお題は砂塵のヤリだというが、聖者の灰を使っちゃうのはもったいないかなあ。

それと、破毒のリング作成用にベルガラックへどくばりを買いに行ったら、何と町中(まちなか)の噴水で大王イカがばっちゃばっちゃと暴れている(水浴び?)ところを発見。カルビクッパだっけ?の手下たちはまったく手が出せないようなので、代わりにイカ退治をしてやった。手下たちからお礼(口止め料)としてカジノのコイン400枚をもらっちゃった。最初は「200枚」と言っていたのだが、試しにちょっとゴネてみたら倍増してくれた。やってみるもんだ。

では今回も【備忘メモ】でお別れっす。



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